2015年02月01日

Evolution 2015 競技タイトル発表の記事から

■EVO2015 主種目の発表■

 1月20日に、格闘ゲーム大会「Evolution 2015」(開催予定:7月17日-19日/ラスベガス)の主要競技種目が発表されました。選出タイトルは以下の9作です。

 ・Ultra Street Fighter 4(USF4)
 ・ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3(UMvC3)
 ・大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U(スマブラ4)
 ・GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(GGXrd)
 ・Killer Instinct(KI)
 ・Mortal Kombat X(MKX)
 ・ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド(P4U2)
  〔英題:Persona 4 Arena Ultimax〕
 ・大乱闘スマッシュブラザーズDX(スマブラDX)
 ・鉄拳7

 この発表を配信と同時進行でを報じたShoryuken記事、コメント欄から翻訳しています。

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 なお、コメント内で議論に上っている用語、“Anime” と “Airdasher” について最初に少し捕捉しておきます。

 “Anime Game(s)” あるいは “Anime Fighter(s)” は、代表的にはアークシステムワークス社製やフランスパン製の格闘ゲームを指し、GG、BB、P4U、MB、UNI、電撃FC、他にはアルカナハートなどさらに広い範囲にも適用されます。後述の議論でも分かる通り、発言者ごと文脈ごとに定義や範囲がまちまちで、かなり大雑把に使われている総称です。使用頻度は高く、これまでもよく見かける単語でした。当ブログでは「アニメ格ゲー」と訳しています。今回の記事では、呼称そのものを話題にしている書き込みでは “Anime” と英語表記のままにしています。
 コミュニティはこの用語の曖昧さや矛盾に自覚的で、SRKにもこれを提議するフォーラムが存在します:The term "Anime Fighter" - SRK Forum

 “Airdasher(s)” は、字義通りに捉えれば「空中ダッシュ系格闘ゲーム」「空ダ格ゲー」です(以前訳したElvenShadow氏のインタビュー記事ではこれを大会名と誤解していました。もともとあるゲーム用語を大会名に冠した、というのが正しい順序のようです)。指し示す範囲が少なからず重なり合うため、結果として “Anime Game” とほぼ同義になりますが、「アニメ」「空中ダッシュ」と並べればわかる通り、本来は分類のレベルが異なります。両方を一括りに “Anime/Airdasher Fighting Games” と表現される場合もあります。

 以上を念頭に読まれると、いくぶん理解しやすい部分があるかと思います。あくまで、今までの翻訳の過程で得られた限りの認識ですので、参考程度に。(以下敬称略)



■EVO2015主要部門発表を報じるSRK記事から
Evo 2015 Lineup Announced; Street Fighter, Persona, Tekken, and More!
投稿日:2015/01/20

 元記事:さあ、またこの時がやって来た。去年の大会がまさに終わりを告げたのだと感じられる一方で、Evolution選手権大会に携わる者達が2015年の公式タイトル発表を準備している。

 この度、共同創立者であるJoey “Mr. Wizard” Cuellarは、Twitch本社でMike Rossと会するため、カルフォルニアのサンフランシスコへと向かっている。以下に配信の模様を掲載しておくので、一部始終見逃さないように。(訳者注:配信は既に終了しているため、Twitchの録画動画を掲載していおきます)

■EVO2015 種目発表+質疑応答

Evolution 2015 Games Reveal
公開日:2015/01/21

 更新:ここにEvo 2015の公式ラインナップが出揃った。以下をチェックして、どう思ったか意見を寄せてほしい!
 画像|EVO2015 主要9部門ラインナップ
 
* * * * *



●スマッシュブラザーズ4 Wii U、よっしゃ!(+39)

●いいラインナップだ、皆よくやった!!! (+4)

●α|XrdとスマUが入って嬉しい! マーヴェル3は飽きたし、USF4にもちょっと退屈してきてるけど、まあまず一番上に来るゲームではあるかな。EVO2016ではSF5を! EVO2015には新しい血を入れてほしいから、願わくはMKXに加わってほしいところ。俺は今ちょうどアニメ系格ゲーを新鮮に感じてるところで、BBとUltimaxに期待してる。(+12)

 ●α↑上出来! 上の書き込みをしたとき、残り半分の種目はまだ発表されてなかったんだよ。ペルソナが加わって満足! 色々あって、KIを嫌ってる人が多いのは知ってるけど、シーズン2の全キャストが揃ったところで、今年もう一度見られるのは楽しみ。(+4)
 (訳者注:『Killer Instinct: Season 2』は、昨年10月から配信が開始された、Killer Instinctのアップデート版)

  ●↑最大のステージでは、SF4はいつだって素晴らしいものだよ……、カプコンカップにも参加したけど、やっぱメチャクチャ熱かったもん。(+1)

●β|このラインナップに不満があるわけじゃないが、鉄拳、DOA、KOF、ペルソナのサイドトーナメントも配信してほしいな。(+6)

 ●↑鉄拳はサイドトーナメントじゃないよ……。(+12)

  ●↑ペルソナもな……。(+12)

  ●β↑この記事が最初に投稿された時点でのラインナップはこれだけだったもんで:
 Ultra Street Fighter IV
 Ultimate Marvel vs. Capcom 3
 Super Smash Bros. for Wii U
 Guilty Gear Xrd -SIGN-
 Killer Instinct (+6)

●Yoooooooo、EVO種目にアニメ格ゲーが2本、やったなお前ら! (+61)

 ●↑3本になるはず。BlazBlueは去年スゴいもん見せたし……、ただ、CP Extendが発売になるまではほぼ死んだも同然になりそうな気はする。(+4)
 (訳者注:2015年1月現在、アーケードで稼働中のBB最新版『ブレイブルー クロノファンタズマ エクステンド』の家庭用は今年4月に発売が予定されている)

  ●↑だよなー、3本になる勘定だよなー。Xrdだろ、P4Uだろ、あとUNIEL。(+8)

●これはビックリだわ、ほんと。KOF13と鉄拳タッグ2が不選出? そんな馬鹿な。で、スマブラDX? 生きとし生けるファンボーイ達が、今宵ネット上で怒り狂うことであろうよ……。

 追記:んー、我ながらバカっぽいコメント。 気にしないでくれ……(笑) (+12)

 ●↑KOFがないのは実に残念だが、鉄拳7のアーケード筐体での大会は、全3Dファンにとって「超」楽しみだ。(+16)

  ●ζ↑「全3Dファン」
 現実は違う。俺としては、鉄拳7よりも家庭用VF5:FSの方がよかった。アーケードは大好きだし、EVOの大会でそれが使われるのをまた目にできるのは素晴らしいことではあるけど、俺は鉄拳に興味がない。(+8)
 (訳者注:『Virtua Fighter5 Final Showdown』/セガ開発の3D格闘ゲーム・ヴァーチャファイターシリーズの最新版)

●いい顔ぶれだ。当然ゲームは他にもたくさんあるから、中にはがっかりしたって人も出てきちゃうわけだけど、妥当なリストだと思うよ。少なくとも向こう1、2年はプレイされ続けるであろうゲームに焦点が当てられてる。(+3)

●うへ、この調子だとたぶん2016大会は3D格ゲーの年になるぞ(笑) (+1)

 ●δ↑鉄拳7だけでは不十分かね?

  ●↑うむ。(+1) 

  ●ε↑ポッ拳も外せないんじゃ?(+1)
 (訳者注:ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT/「ポケットモンスター」と「鉄拳」のコラボレーション作品。アーケードゲームとして2015年中に稼働予定。1月30日〜2月1日かけて第一回ロケテストが開催された)

 ●↑そんなの絶対に嫌だ。(+2)

●うんまあ、いずれにせよ『アルティメット フグアイ vs コワレキャラ 3』“Ultimate glitches vs broken chars 3”なら、いいもん見せてくれるだろ。(+17)

●鉄拳7アーケードって、またまたご冗談を。(+3)

●スマブラDXが帰ってきたぜベイビィ。

 LET'S GO! (+17)

●俺の大好きなアニメ格ゲーが2本、こんなに嬉しいことはない!! (+4)

●KOFXIIIがなくて悲しいし、すぐにでもSNKが何か告知を出してくれることを願う。(+54)

●最高のラインナップ。個人的にペルソナには注目してないが、EVOであらゆる種類のゲームが一堂に会するのはいいことだ。(+1)

●あうう、BlazBlue Chronophantasmaがないなんて :( (+3)

●ブレイブルーはEVO2014決勝の中で最も盛り上がった。よーし、あのゲームをもう一度採り上げるのはやめておこう。(+60)(訳者注:皮肉のコメントです)

 ●γ↑アニメゲームなら大差ないでしょ。:V 格闘システムがそっくりだし。個人的にはブレイブルーよりペルソナの方が好きだけど。(+2)

  ●η↑全然ちゃうわ。(+21)

  ●↑それがどういうものなのか、よく知らないものについて口出しするべきではない。(+33)

  ●θ↑GGとBBは違うなんてもんじゃないぞ。(+56)

   ●ι↑さすがに「全く違う」ってことはないはずだよ、この両作は共通のArcSys仕様を数多く共有しているんだから。(+3)

    ●κ↑Fatal Fury SpecialとStreet Fighter 2もまた、共通のCapcom仕様を多く持つ。(+1)
 (訳者注:Fatal Fury Special≫『餓狼伝説SPECIAL』/93年にSNKから発売された格闘ゲーム)

     ●ι↑そう、だから俺ならあれらのゲームを「違うなんてもんじゃない」と評することは、まずない。

 それにしても20年前のゲームを引き合いに出してくるとは、なかなかやるな。

      ●θ↑そうだな、でもゲームの最終的なプレイの仕方は全く異質だ。一方はより長いコンボを持ち、それらのコンボに持ち込むためのプレッシャーに重点が置かれる。他方はコンボがより短い代わりに、起き攻めとセットプレイが重要視される。例えるなら、マーヴェルとヴァンパイアセイヴァーの対比に近い。よく似た仕組み(チェインコンボ、アドバンシングガードなど)を持つものの、最終的なプレイは全く異なる。(+5)

       ●ι↑もう一度繰り返させてもらうけど:この世には格闘ゲームが星の数ほどあって、その中にBBとGGほどに似通ってるものは存在しない。ArcSysゲームの中にあってさえ、北斗の拳“HnK”はこれら二作に比べればかなり異質だ。

 同様に、マーヴェルゲームを適当に二つ選べば(たぶんMvC3とUMvC3は避けたほうがいいだろうけど)こう言うことができる――「違うなんてもんじゃない」と。(+1)

       ●↑いやいやいや、3対3のゲームと1対1のゲームはぜんぜん別物じゃん。BBとGGの違いはそこまでじゃない。そこに存在する違いを理解するためには見る側に高いレベルが要求されるけど、ヴァンパイアとマーヴェルの比較ならゲーマー以外の人にだって一目瞭然だ。

  ●κ↑そして、「この投稿」(γ)こそ、一週間前のあの “anime” 記事の中で、格闘ゲームにおいてはこの言葉を葬り去るべきだと皆が論じた理由だ。

 なぜならそれは、FGCのごく一部のメンバー達が「多種多様でそれぞれに異なったゲーム」に対して貼り付けた一枚のラベルに過ぎず、それで魔法のように全てのゲームが均一化されるわけじゃないからだ。

 実体が言葉を定義するんだ。言葉が実体を定義するべきじゃあない。(+31)
 (訳者注:「一週間前のあの記事」とは、『King of Fighters XIIIは “Anime” であることが明らかに』という見出しが付けられた以下のSRK記事〔投稿日:2015/01/08〕です:King of Fighters XIII Confirmed Anime, Available for Under Ten Bucks During Latest Steam Sale
 この記事はSteam版KOF13の期間限定値下げを報じたものですが、それがアニメをテーマとしたセールの一環だったことから、「長年の議論に終止符が打たれた。KOF13はAnimeだったのだ」と冗談めかした長い前置きが添えられており、見出しと合わせて、むしろ “Anime” を巡る議論に言及することが主目的の記事と言えます。これを受けて、記事のコメント欄では実際に議論が紛糾しているため、「“Is this anime?” は格闘ゲームコミュニティで最も熱い議題の一つだ」と記した記事の文章をなぞるような格好になっています)

   ●ζ↑誰かが自分のよく知らないゲームについて、いい加減なことを並べ立てたとして、直ちにその用語が悪いものだ、とはならないんじゃないか。

 どちらかというと “Anime” はFGC内の副次的コミュニティの一つで、他のゲームよりも機動性重視“mobility-oriented”、且つ、攻撃重視“offense-oriented”のゲームと共にあるコミュニティだ。直感的な第一印象で使われる、漠然とした用語だよ。(+3)

    ●κ↑「直感的な第一印象で使われる、漠然とした用語だよ。」

 その通り、厄介で誤解を招く、全てのラベルと同じ。だからこそ厄介で、誤解が生まれる。(+9)

    ●η↑率直に言って “anime games” という用語はきっぱり捨てた方がいい。対象をもっと正確に表現する用語は “air dasher” のはずで、なぜなら「他と比べて機動性に重点が置かれたものである」と端的に表現されているから。実際MvCシリーズは、GG、BB、P4等のゲームとプレイがよく似てるんだよ。

 それから、コミュニティ内部に分裂を引き起こす原因の一つが、この手の用語だと俺は感じてる。(+17)

     ●ζ↑「コミュニティ内部に分裂を引き起こす原因の一つが、この手の用語だと俺は感じてる。」

 いい指摘だ、その通りだと思う。俺が言いたいのは “anime games” を取り巻くコミュニティ(例えばDustloop)についての話で、彼らこそがこの用語に効力を持たせる要因になってる;というのも、彼らの目にはこれらのゲームが何か一体化されたものとして映ってるわけだろう? でもそれによって、実際にはプレイに類似性があるはずのゲームのコミュニティ同士が線引きされてしまうに違いないと俺は思うんだ。

 他方、MvCをプレイしながら、見た目の印象で “anime” ゲームを好まない人達がいる――仮にこの種のコミュニティの細分化が取っ払われたとすれば、GGやBBやP4のようなゲームを、ハードコアなプレイヤーベースで支えることが可能になるとは考えられないか? これらのゲームは通例、標準的なFGCにおいてもっと支持層の厚いゲームの陰で、肩身の狭い思いをしている。(+3)

      ●η↑そうだな、俺達は皆それぞれに好きなものを持っていて、それらにラベルが貼り付けられるのは個人的に好きじゃない。ここは「アニメコミュニティ」ではなく、「格闘ゲームコミュニティ」だ。正直、問題はそこに尽きると思う。

 「GGやBBやP4のようなゲームを、ハードコアなプレイヤーベースで支えることが可能になるとは考えられないか?」

 そう思う。あくまで俺の印象だけど、ラベルが悪評を招いてるように見える。ゲームやゲームプレイの見た目が趣味に合わないとか思うのは全然普通だし問題も何もないけど、ひとたび “anime game” としてラベルを貼られると、米国では決まってその後長く続かない(見たところ、一番踏ん張ってるのはGGだろうか)。それが一つの「格闘ゲーム」なのだということ、なにはさておき最も重視するべきはそれに尽きると俺は思う。(+5)

     ●↑俺の知る限り、ここドイツではそれらのゲームを “air dashers” と呼んでるよ。
 以下、個人的な見解。
 ゲームプレイから判断する限りは、MvCは “air dasher” だ、GGやBBと同じように。それらが “Anime” に分類されたり、MvCがそう呼ばれたりする理由が、俺には何一つ見出せない。その理屈に従うなら、MvCをそれっぽいからという理由で “comic game” と呼ばなくちゃいけなくなる。(+3)

     ●ι↑“anime games” という用語の反対者の多くが真に問題視しているのは、当該ジャンルを手っ取り早く同一化する能力、それ自体だ。思い思いに呼称したところで(例えば、“airdasher” とか)、ジャンルについての感情が変化することはない。

 これは “3D fighter” 「3D格ゲー」という用語に異議を唱えるのに似ていて、なぜなら「いずれにせよ、AAA水準にある格闘ゲームの大半が、現在では3Dグラフィクスを活用している」ためだ。こうした反対意見の実質的ゴールは一つしかなく、VF/TK/SC間の線引きを不鮮明にし、各ゲームが「前後ステップ/上-中-下段/空中コンボ」の類似システムを共有しないようにする他ないだろうな。

   ●↑俺は “anime” を、空中ダッシュと空中ブロックがあるゲームと定義してる。(+2)

    ●↑ということはMvC3は “anime” なの? マジ?(+5)

     ●↑うん、当然そうなる。(+14)

     ●λ↑うーんと、プレイスタイルの域に留まらず、両カプコンゲーム(訳補:SFとMvC)のたくさんの要素、そしてMarvel(訳補:これはおそらく原作の方を指しています)の要素は、かなり “anime” 的なものを持ってるんだよ。ベタな所では、ローズがベガのソウルの「対なる善の面」の発現になってることとか……、ああいう超自然的な力だとか秘められた血脈の物語は、テレビゲームや何かではわざわざツッコミを入れるようなもんではないし、現実として、大半の格ゲーはそういった「“anime”風」と見なされ得る要素を多少なりとも含んでるわけで。(+2)

      ●↑それは違う。ストリートファイター、KOF、その他西洋以外の非アニメ格ゲーなら、アニメの影響をいくらか受けてるかもしれない、だがSFなどの作品とBlazBlueの間にある影響度合いの違いを無視するのは、ちょっと冗談にしか思えない……。(+1)

       ●λ↑俺は、「一方は他方『よりも』アニメ度が高くない」とは言ってないよ、影響度の違いってのはそりゃ実際にあるから。俺の意見の主旨は、自分にはほとんど全ての格闘ゲームが “anime” に思えるってことで、なぜなら……、こういうのあちこちで出くわすもんじゃんっていう。

     ●↑カプコンの大半がanimeだろ……。(+2)

     ●θ↑Yipesが去年から既に、MvC3は「めっちゃAnime」て言ってた。(+8)

     ●↑仮にMvC3が “anime fighter” でないとするなら。タツノコvsカプコンも該当しない。

 そ、し、て、TvCには文字通りの「アニメキャラクター」が登場するのである。(+7)

     ●↑MvC3は「これ以上ないほどに」animeだ――GG/BBのようなゲームで考案された無数のシステム(空中受け身、暗転中の先行入力、ヒット硬直の変動、など)が、VSシリーズ/TvCに追加され、それは最初から既にanimeとしてスタートしていた。あるゲームがanimeかそうでないかは、グラフィクスによって判断されるのではない。(+4)

 ●μ↑EVO2015開催の時点では、クロノファンタズマは下火になっているだろうし、続編の米国での発売日もまだ明らかになっていない。リリースから間もないペルソナ4UとGUILTY GEAR Xrdの方がコミュニティが活発であることを考慮すれば、それらが選ばれるのが自然だと思える。それはそれとして、ただ「去年盛り上がったから」という理由だけでBBを待ち望んでいるのだとしたら、BBという存在の道を切り開いたと言えるシリーズ――GGにも同じように臨むことはできないのか?(+10)

  ●↑それはギルティギアに昔からいるオリジナルの古参キャラ達が出てないからだよ。GGXrdの別のバージョンでも来ない限り、クロノファンタズマほどの盛り上がりは期待できない。(+4)

   ●φ↑その意見には微塵も賛同できない。(+8)

  ●↑EVO2014のGG+R部門がめちゃくちゃ退屈だったから?

   ●μ↑君のその書き込みこそ、俺の主張を裏付けてるよ。GGは参加者が少なかった、古いゲームだったからだ。BBはより多くの参加者を集めた、新しいゲームだったからだ。そして今回のEVO2015では、これが逆転することになる。(+1)

   ●↑UMvC3は本当の意味で時代遅れだけど、にも関わらずまるで最高かつ真新しいゲームであるかのような扱いを受けてて、理由は単純に、シリーズの遺産と、カプコンゲームだということと、プロの存在だ。(+7)

    ●ι↑あの扱いの理由には、過去二年で最高の視聴者数を稼いだことも挙げられる。(+5)
 (訳者注:EVO2014最終日の配信視聴者数の推移は、こちらで分析されているグラフをご覧になると非常によくわかります。主なピークは、BBCP部門でガリレオ優勝:80,861人、KI部門でCDjr優勝:85,855人、SSBB部門でMango優勝:133,157人、UMvC3部門開始に視聴者が気付いた時間:133,021人、UMvC3部門でJustin Wong優勝:147,372人〔最大〕、USF4部門でLuffyがボンちゃんを降しリセット:128,824人。時間帯や前後のゲームが影響し合っていることも窺えます)

●BBCPの犠牲の元に、我々は今年2本のアニメ格ゲーを手にするのだ。ゆめゆめ忘るべからず。 ;_;7 (+37)

 ●↑でも、じゃあUNIELはどこ行ってもうたん?(+18)

  ●↑悲しいことだが、あのゲームには資金を工面する存在がいない。一方、他の2本はASW/Aksysとアトラスが金を出したのだと想像できる。(+7)

 ●↑きっとまた帰ってくるさ。(+9)

  ●↑そうなることを心から願う。(+2)

●UNIELが選ばれなくて、がっかりパンダ。(+26)

●朝の8時からって酷いな。でもラインナップはすごく良い。去年のあの熱狂に当てられて(バクステ無敵からの一回転投げはヤバかった)、今年はBBCPを本気でやり込みたかったんだけど、ギルティギアがあるからとりあえずよしとする。今年はプレイするゲームが四つあるのか……、参ったなこりゃ。(+5)
(関連記事|EVO2014 BBCP部門決勝 どぐら(アズラエル) vs. ガリレオ(ライチ)の動画・他から

●ν|ンンンンマーヴェル!!!!!! - イエス。
 鉄拳7!!! - バンザーイ/早めにプレイしにいかなくては。
 ウル4 - イエス。
 スマブラ4 - -_- なんで選ばれたの。
 モータルコンバットX - よしよし、どんな盛り上がりを見せるか注目。
 スマブラ2 --- DXは不滅なり!! :-) (+7)

 ●ξ↑スマブラに関して言えば、スマブラ4が新たにもたらされた「熱」であること、そして実際に良作でもある。加えて、任天堂がEVOを後援してる。(+7)

  ●ν↑なっ、えっ、何言ってんの……、スマブラ4が良作だって本気で思ってんの……、だとしたら間違いなくドの付く素人だし、おでこにそう書いておくべき。(+4)

   ●ξ↑その辺にしときな、君。どちらも良いゲームだよ――それぞれ異なるメタゲームを持った。個人的には、相手の隙に攻撃を差し込むProject MとDXのメタゲームの方が好きだけど、4のゆったりとした駆け引きやゾーニングの仕組みのことも尊重してる。そして、ダッシュ反転“perfect-pivoting”する形の絶空“wavedashing”まで存在するんだよ。

 要するに、どちらのゲームにも敬意を持って、スマブラコミュニティの明るい面を示していこうという話。この大会に二つのゲームが加えられたことを、素直に喜ぼう! (でも、くそー! 俺のProject Mはどこ行ったんだ :V) (+1)
 (訳者注:Wavedash≫絶, 絶空/絶低空空中緊急回避、それを使って着地した使用キャラを立ち状態のまま横滑りさせるスマブラDXの技術。キャラクターごとに滑走距離は異なる。参考:Wavedash - Smashpedhia
 Perfect Pivot≫任意の方向にダッシュを入力し、即座に反対方向にスティックを弾くことで、地面を滑らせながら使用キャラの向きを反転させるスマブラfor 3DS/WiiUの技術。Wavedash同様、キャラごとに滑る長さは異なる。参考動画:Perfect Pivoting! (Smash Wii U/3DS)

●おっ、DOA5 Last Roundが出るってのに、完全無視っすか?(+11)
 (訳者注:『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』/2015年2月発売予定のDOAシリーズ最新版)

 ●ο↑まあ、そうだな、DOAだし……。で、俺はDOAが好きと。主種目に名を連ねるほどに大きくはないが;DOAコミュニティにはサイドトーナメントがあることだし。(+1)

  ●λ↑「主種目に名を連ねるほど大きくはない」の部分には、同意していいものかどうかわからない。ラインナップについて注意深く聴いてればわかると思うけど、少なくとも400人は見込めると思う。ここ何年かの間に初登場したゲームが持ってたみたいな「うおー、新作じゃん!」っていうあの後押し効果も無しで。

   ●ο↑その数字はどこから持ってきたわけ? DOAをメイン競技の一つに据えているメジャー大会は一つか二つぐらいしかないし、それらの大会はいずれも多数の参加者を呼び込むには至っていない。(+2)

●Mr. Wizardは、相変わらずDead or Aliveシリーズを華麗にスルーしていくなぁ。(+14)

●大会名は「ASW and freinds 2015」に改名したほうがいいかも。(+3)

 ●π↑笑。依然としてカプコン格ゲーがメインの呼び物なんだぞ。そこまで変わったと思うか?(+3)

●ρ|スマブラは一つだけでいいんじゃないか?(+20)

 ●↑もっといい解決案:スマブラ系は主種目ではなく副種目として採用する。スマブラは幅広く大会が行われているから、EVOに採用されなかったとしても、スマブラコミュニティが大きな打撃を被ることはない。反対に、BBやKoFといった伝統的な格ゲー“traditional fighters”をもっと厚遇してやった方がいいと思う。

 スマブラが加わった理由は、それが招き寄せる途方もない金と人に尽きる。もしEVOに集まる金と人のみを気に掛けるのであれば、同じくLoLやDotA2もEVOの大会に加えてやればいい、スマブラを加えるのと全く同じことだ。スマブラにはスマブラの大会があるのだから、なぜ昔ながらの格ゲーが自分達の大会に加われない事態になるのか、俺には理解できない。(+23)

  ●ρ↑まあ聞いてくれ、どの道俺はスマブラを望んでるわけじゃないが、形はどうあれ、このゲームは(訳補:EVOの部門として)定着しているようだし、最大でもメインに据えるのは1本、あとはサイドトーナメントに回す形にしてほしいというのが正直な気持ちだ。これらの参加者達が「や、やっぱりDXだ!!!!」と新作のプレイを嫌がったとしても俺の与り知らぬことだし、その時はスパッとやめればいい話だ、そして彼らがそれを好まないのなら、彼ら自身で対処すればいい。

 受け入れがたいことではあるものの、EVOにスマブラの居場所があってもいいと俺は思う、ただし2本もあるべきではない。(+9)

   ●λ↑とは言え、Wizにしてみれば2本入れなきゃいけなかったんだよね。まず今年のApexの凄まじい数のエントリーを受けてスマブラDXは欠かせなかったし、任天堂からEVOにもたらされるスポンサーシップと援助金のためにスマブラ4が必要だった(笑) (+8)

 (訳者注:Apex2015は1月30日〜2月1日にかけて、米国・ニュージャージー州セコーカス町で開催が予定された世界最大規模のスマッシュブラザーズの大会。当初、Empire Clarion Hotelを会場に行われる予定だったが、イベントの数日前にホテル駐車場の屋根の崩落事故が発生、また大会初日には火災報知機の作動により消防保安官が出動し、結果、イベント参加者が会場の収容制限を上回っていること、ホテル側がApex主催者に対しこの制限を偽って使用許可を出していたことが判明、安全確保のため会場からの退避と初日全予定の中止を余儀なくされた。Apex主催者はTwitchの協力を得て、直ちに代替会場Garden State Convention Center〔旧会場から南西へ約50km〕を確保、急遽大会スケジュールを組み直し、日程を二日に短縮して開催に漕ぎ着けた。
 まさに怒涛の展開ですが、詳細は公式ツイッターアカウントを時系列に沿って確認されるのが最も正確です:Team Apex(@apex_series)。大会を中止させてなるものかと関係者が奔走されているのがよくわかります。現在大会が行われている真っ最中で、まだあまり情報が整理されていないため、何か事実誤認がありましたらご指摘いただければ幸いです。以下に参考記事をいくつか。
 - Apex 2015 Changing Venues, Tournament Expected to Restart Tomorrow - SRK
 - Apex 2015 postponed amidst fire alarms and hotel lies - GameZone
 - APEX 2015: The Tournament That Almost Wasn't - Red Bull eSports
 - Apex 2015 - Smash Wiki)

   ●σ↑新作をプレイすることがなんでそんなに重要? スマブラDXコミュニティが13年間にも渡る息の長いゲームとしてDXを保持し続けてきたのは、途方もなく凄いことで、これがいかに良いゲームかの証だ。それからSuper Turbo RevivalとSTに寄り添った彼らの努力も忘れてはいけない――その中には、ここ数年のEVOで行われた、素晴らしいTournament of Legendsシリーズも含まれる。

 俺がまさに書こうとしているは――「昔ながらの」“traditional”の格ゲーコミュニティが、新しいゲームが出ると毎度大挙して流行に流される姿勢を正すべく、いい加減少しは学習すべきじゃないのかというささやかな不満だ。と書いて、ちょうど何年か前に起きたことを思い出した:CAPCOM FIGHTING Jamは酷いゲームとして遠ざけられ、EVOに名を連ねることすらなかったという一例を。Street Fighter X 鉄拳もまた、コミュニティ内で比較的早く死を迎えた(現在は良ゲームになっていると言う人もある程度いるが)。

 しかし、俺の意見はやはり揺るがない。新しい ≠ 良い ≠ 大会にふさわしい。(+4)
 (訳者注:Super Turbo Revival≫SFII Turboなど往年の作品を中心に大会の企画運営・配信を行っている米国の格闘ゲーム団体。「Tournament of Legends」は同団体が主催し、EVOのサイドトーナメントの一つとなっている。参考動画リスト:SSFIIT Tournament of Legends | EVO 2014 | ALL MATCHES
 CAPCOM FIGHTING Jam≫2004年にカプコンから発売された格闘ゲーム。カプコン制作の五つの格闘ゲームシリーズから、さまざまキャラクターが参戦している)

●アニメゲームが二つ? またEVOに行くことになりそうだ。(+8)

●ρ|もはや今後手に入れることもアップデートも望めないゲームである以上、マーヴェルを見るのもそろそろ止めにする時機が来てるんじゃないか? 人々の参入を得ることが出来るか、という観点から見れば、もう死んだ作品と言っていい気がする。(+11)

 ●ζ↑あるゲームにアップデートがないからといって、大会から排除されるべき謂れはないからな!
 ……修正パッチが切実に望まれるゲームを除けば。UMvCのように。(+8)

  ●ρ↑要因の一つにはになるはずだと思う。「おい、このゲームすげーイイな! プレイしたいんだけど、どうすればいい?」

 「二年前に戻ることじゃ」(+10)

  ●δ↑マーヴェル2が終わってから十年以上だ。何か言いたいことは? (+2)

   ●ζ↑マーヴェル2は全く別の化け物。永久やらブッ壊れ要素が山ほどあったが、ここ10年、「十割コンボ/永久」「別の十割コンボが始まるまでの5秒間のゲームプレイ」などという退化――UMvC3に溢れ返っているような――は見せなかった(しかも、UMvC3の方は極めて短期間でそういう状態に突入した……)。

 展開の先にある結果が目に見えているせいで解説者が説明する必要がないようなゲームなんざ、俺は心底好きじゃない。(+12)

   ●ρ↑マーヴェル2がある程度の息の長さを持ったのは、新作が出なかったことに起因する。この問題はもはや起こらない。(+11)

●つまり、本番まで世に出てすらなく、アーケードを利用できる人間以外は触ることもできない鉄拳7が主種目に選ばれた、その一方で、他のゲームは「今まさに」「プレイできる」――この事実に目を瞑れと? 俺には論理性の欠片も見出せない。これでどうやってコミュニティを下支えするんだ? もし本気で鉄拳をプレイしたいのなら、誰もがプレイ可能なTT2を加えるべきだろう。本当にクソとしか言いようがない。実際に現場でプレイされているゲームを代わりに加えることを望む。(+21)

 ●↑ていうか、ここにいる人間は、このラインナップを決定付けてるのは「金」であって、所謂「コミュニティ」なんかじゃないという事実をまるで誰一人知らないみたいに振舞ってるな。MKXやら鉄拳7やらがここに並んでるのは、これらが新作で、発行元がそれぞれのゲームを宣伝するために、EVO連中に金を払ってるからだ。この程度のこと、わざわざ説明されないとわからないのか?(+21)

 ●δ↑なんでスマブラが2本もEVOに選ばれてると思う? あれらが良いゲームだからじゃない。

 組織はそれらのゲームから金のにおいを嗅ぎつけた、故にそれらを加えるのは当然の成り行き。(+16)

  ●τ↑「あれらが良いゲームだからじゃない」

 あー、全くもってその通り。初年度は600人超、翌年には900人超の参加者を集めたゲームを「悪いゲーム」とは呼べないわな。(+8)

   ●↑e-スポーツみたいな。(+3)

   ●σ↑呼べるよ。「人気のゲーム」と呼ぶこともできる。
 「悪い」“bad”ことと「人気がある」“popular”ことは両立し得る。(+3)

 ●ο↑鉄拳プレイヤーはTT2を好いてないし、俺たちはむしろ新たな熱が味わえることを望んでる。韓国/日本の試合動画を見ながら、一年に渡って空想上でプレイするよりはましだ。

  ●↑「鉄拳プレイヤーはTT2を好いてない」

 この書き込みがいかにふざけてるかについて、なんかジョークでも書いてやろうと思ったんだけど、いいのが思いつかなかった。

 どちらにしても、この発言は思いっきりデタラメなのでよろしく。(+9)

●スマブラが2本て、うぐぐ。(+32)

 ●↑わかる。「えっ?」て感じ。(+20)

  ●↑もしスマブラ4が競技として上手くいかなかったとしても、いつでもDXが後ろに控えてくれてますよって算段なんだと思う。(+2)

   ●ζ↑決定がAPEXの後に下されるものだったなら、彼らもどちらのゲームをサポートするのがいいか、より良い判断が得られただろうし、選ばれるのも1本だけだったかもしれない。
 しかし、そうじゃないんだろうな。おそらく彼らはスマブラ4を入れようと計画していた、そしてDX無くしてスマブラゲームを加えることはできないから、ああして二枠が用意された(私見)。(+2)

●鉄拳7は実際に大会が開かれるのか? それとも単なるお試し? メインステージなのかサイドステージなのか?! もし単なるお試し会であって、実際の大会でないのなら、このリストに載せるべきではないな。(+2)

●ちょっと言っときたいのは、Mike RossとMr. Wizardは配信で一つ認識違いをしてた。彼らの弁によれば、過去に三大会連続で優勝した人はいない、と。Justin Wongは、2002年、2003年、2004年にMVC2部門を制してる。http://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_Championship_Series (+4)

●λ|Airdasherが2本? マジか、いいじゃないの。それにラインナップ全体見ても、今年は間違いなく強力かつイケてる布陣。9本中8本はそんなに使い古されてもないしね? (+3)

 ●↑2本? 俺には3本に見えますけど。(+10)

  ●λ↑あー、なるほど、うまいこと言うじゃん。お見事(笑) (+2)
 (訳者注:“Airdasher”の数に「UMvC3」を含めた冗談)

●ST(訳者注:Super Turbo)に入ってほしかった俺。(+6)

 ●σ↑俺が考えてるのは、どうにかMr. Wizardにメッセージを送って、EVOとは別に(けれどEVOブランドの元に)往年のゲームを集めた大会を運営・開催してもらえないかと伝えなくちゃいけない。「おじさんゲー」“Old man games”がおじさん連中のために必要だというわけじゃなくて――90年代以降の世代にも、3rd Strikeを選んで、しかも凄まじいレベルでプレイしてる人間がいるし(ロンドンの3Jに敬意を)、ST RevivalもSTを現在に呼び戻すことにかけて素晴らしい活動を行ってる。

 俺が大会のメインイベントとして見てみたいと思ってるゲームをここにいくつか挙げてみる、純粋にあったらいいなって夢だけど。読み流してくれていい。
 - SFZERO2/SFZERO3(俺はZERO2の方が好きだけど、ZERO3の方が流行ってるしな!)
 - Vampire Saviour
 - KoF 98/2002(もし君が'97や他のKoFの方が好きなヒップスターか中国人なら、そっちに読み替えてくれ)
 - Melty Blood AACC
 - CvS2
 - GGXXAC+R(このゲームの全ての大会がXrdとセットで行われればいいな、ということ)(+1)
 (訳者注:KOF97は中国での人気が極めて高く、以下の記事によると、2014年12月に中国で開催された大会「KOF97 Douyu Cup」は、約50万人という格闘ゲーム大会として歴代最高の視聴者数を記録したとのことです:KOF 97 Douyu Cup becomes one of the most spectated fighting game tournament in history with 500,000 peak viewers - Dream Cancel

●スマブラ作品を二つ入れるより何か他のゲームを入れてほしかったなあ、Skullgirlsとかさ。(+21)

 ●δ↑そこに入る正しい答えは、「KOF13/98とか」です。(+14)

 ●π↑Skullgirlsコミュニティに、EVOで納得の選出を受けられるほどの規模はない。それだと、Vampire SaviorやCVS2がEVOのメインイベントに選ばれるようなもんだよ。(+2)

  ●σ↑それらのゲームがEVOに加わるのはすごくいいことだと思うけどね。
 つまり、君の意見もまた正しい:エントリーの規模から言えば、VSavやSkullgirlsが主要部門として認められることはないはずだ。けれど、それらも真剣に愛されるに値する素晴らしい作品であることに違いはない。(+3)

●ギルティギアは、PS3とPS4、どっちでやるんだろう?(+3)

 ●↑PS4! だってKIはXbox Oneだし! スマブラ4はWiiUでスマブラコントローラ使ってやるわけだし! 

  ●↑でも、それらはそのシステムを使う以外にないんだよ、選択肢がそもそも一つしかないんだから。ギルティギアの場合は、PS3のまま続ける人はそっちで、アップグレードした人はPS4でって、選択の余地がある。皆が皆、PS4でギルティギアをやれるほどお金を持ってるわけじゃないからさ。(+3)

   ●σ↑君の意見にさらに付け加えると、実際問題、大方の人間にとって大出費なんだよ、新しいスティックとか基盤とか買わないといけないからね。参加に当たって敷居は低く保ったまま、PS3で執り行うのが最善だと思う。(追記:ηが下のコメントで既に同じ意見を述べてる)

 「でも1080pが」と言ってる人達へ - 720pで行われることに何か不都合があるかな? ほとんどのゲームはこのシステムで、そのことに不満を漏らしてる人もいない。(+1)

 ●η↑PS3が最も合理的な選択と言える。まだ次世代機への移行ができていない人がたくさんいる、つまりまだPS4用スティックを持ってない人がいることなどを考え合わせれば。(+6)

  ●ξ↑PS4版の方が僅かながら動作精度が高いという事実も考慮に入れる必要がある。

●なんでスマブラが2本? スマブラ神に捧げるためのスマブラ? これ、ちゃんとした正規の発表なの?(+5)

 ●ζ↑いや、不正規だ。こんなもん見せるのはけしからんつってSWATチームがTwitch配信を切断したからな。(+10)

●δ|おいこら、Super Turboはどこだ?(+4)

●スマブラ系が2本ってどういうこっちゃねん……、あり得ん!(+13)

●スマブラコミュニティには敬意しか持っていない、が……なぜスマブラゲームが二つも!!! どちらを採用すればいいか判断できないのなら、それは運営陣に問題がある。だが、なぜ他に数ある格闘ゲームを差し置いて、二つも主部門に入れてるんだ!!!??? (+10)

 ●ζ↑DX → 競技。 スマ4 → マネー。(+11)

  ●↑その通りだ、わかってる。しかし同時に、過去のEVOは、同一シリーズから選ぶ場合は常に最新作のみを主部門に据え、他の知名度の低いゲームには別の機会を設けてきた。スマブラ両作とKiller Instinctが「一緒に」選ばれたことは、協賛企業を喜ばせようとする姿勢がありありと見て取れるし、そういう流れを深く危惧してもいる。(+8)

   ●↑そう、そこがマジで不可解で、スマブラゲームを2本入れるためにKOFを弾き出したってのが悲しすぎる。BBCPだったら、去年の神懸り的な決勝の後だからまだ納得できるんだが。(+8)

   ●υ↑(訳補:スマブラコミュニティの)身内の一人としての私の予想だが――まずEVO運営陣はスマブラDXで行きたいと考えていた、一方で任天堂はスマブラ4無しに放映権を与えたくなかった:結果、交換条件としてこのような形式に収まったんじゃないだろうか。しかしながら、スマブラ4は競技性ゲームとして良いものではなく、14年選手である旧作に注目度で敗れてしまう事態は任天堂にとって望ましくない。残りの半面は、「誰が何をプレイするか」という点に関して、スマブラコミュニティは本当に独特で:APEX2015のスマブラDX部門参加者は1038名、スマブラ4部門は837名(この数字自体驚くべきものだが)、そしてその登録者名簿を見れば、両部門に重複して参加している人が比較的少ないことが分かる――、理由は同シリーズの他の作品と比較して、この2作はプレイが非常に大きく異なるためだ。この決定を正当化する意図はない。ただ何故このような結果になったかを説明するとこんなところだ。(+2)

    ●ξ↑スマブラ4の参加者数は、新作スマブラゲームとして目覚しいものだと思う。ただ、DXの参加者数を見る限り、両方が選出されたことにも大いに納得がいく。

    ●ε↑「スマブラ4は競技性ゲームとして良いものではなく」*であるならば、一年目の競技会に800人を超える参加者が集まってる状況はどう考えるのか*。スマブラ4は競技性ゲームとしてもよく出来てるし、やろうと思えばその理由も順序立てて説明できるけど、ともかく実際に競技としてプレイしてる人間からすれば自明のことだと思う。

     ●υ↑率直に言うと、あのゲームが競技的な研究面で支持を集めている背景には、スマブラDXの成功がある。競技として扱うには悪いゲームである、とまで言ってしまうと確かに言い過ぎなのは私も同感だ、しかし同一シリーズから既に1本選ばれているにも関わらず、EVOの主種目の一つとして並び置かれるに値するほど良いゲームだとは思わない。

      ●ε↑でもそれだとさっきの「重複は僅か」という発言と矛盾するし、スマブラX(そう、確かにXの現場は、大きく見てProject Mとスマブラ4に移行しつつあると言ってよく、参加者の多さがそれを物語ってる)とスマブラ4は、DX界隈とは基本的に別個の存在だ。スマブラXの研究はDXの功績に根ざし、スマブラ4の競技シーンは、新規参入者の枯渇を受けてXから舞い戻ってきた人達が母体となっている。

 個人的に、プレイする分にこの二つのゲームはよく出来ていて、かつ互いに全く似ていないと思う。

 スマブラ4のフレームデータは、攻撃面で非常にバランスよく調整されていて、防御関係のお馴染みの行動からマズいものは概ね削除されている。加えて、大多数のキャストに強力なセットアップと安全な攻撃の選択肢が与えられ、中にはプレイのあり方が根本的に変化したキャラも何体かいる(トゥーンリンクはゾーナー“zoner”から、ステージ全体を直接的に掌握するキャラクターになった)。これによって、潜在的にProject Mをも超える膨大な数の組み合わせが発展しうる。サウンドトラックに光を当てる終点ステージ“omega stages”に加えて、スマブラ4には発展が見込めるステージが少なくとも12面ある。

 DXのぶっ飛んだアクションを見るのは大好きなものの、プレイしたい気持ちはもはや持ってない。スマブラXを何年もプレイした人間ならそうなるんじゃないかと想像するけど、結果として、格闘ゲームの守りと立ち回りを見極める眼がかなり鍛えられた。スマブラ4に丁寧に施された攻守のバランスを自分はすごく気に入ってるし、それこそがこのゲームを素晴らしい格闘ゲームとして成立させ、EVOという舞台に値するものにしていると思う(ただしMr. Wizardに真面目に頼みたいのは、パワーセーブを使ってCustom Moveset Project〔参考:Official Standard Custom Moveset Project Initial Release。大会で参加者が等しく「カスタム必殺ワザ」を使えるようにする、という趣旨の企画のようです〕をインポートさせてほしいということ、そうすればスマブラ4を余すことなく楽しめるから)。

       ●υ↑どこにも矛盾はない。DX抜きにしてスマブラ4を中心とした競技的コミュニティは発展するだろうという主張は、DX抜きにスマブラXを中心としたの競技的コミュニティは発展するだろうと述べるに等しい:控えめに言っても、そんなことはまずありそうもない。例えば、DXコミュニティがスマブラDXをEVOの舞台に立たせようと20万ドルを超えるほどに元気玉“spirit ball”を膨らませ、最大の大会の一部門に加えられるに値する現代格闘ゲームシリーズとしての地固めを果たした経緯がなければ、スマブラ4がEVOに加わることもなかったはずだ(訳者注:EVO2013では、8種目目の決定に「Breast Cancer Research Foundation〔乳がん研究基金〕」への寄付による投票を募り、94683.81ドルの募金を集めたスマブラDXが主種目に採用された。寄付の総額は225,744ドル。参考記事:Super Smash Bros. Melee winner of Evo 2013 donation drive - Polygon/4Gamer記事)。こういう事情を含めた色々な側面で、スマブラ4はゲームそれ自体の質に基づいて、ではなく、むしろそれに関連付けられたゲームの質に基づいて、スマブラDXが一歩ずつ踏み越えて来なければならなかったたくさんのステップをすっ飛ばしているわけだ。

 誰しもおのおのが愛するゲームをプレイすべきだ、しかしスマブラ4がこの先長期に渡って存続するとは正直思っていない。仮にEVOの残りの種目がもっと手堅ければ、私がこんな風にスマブラ4を問題視することもなかったろう、けれど同一シリーズから二つのゲームが採用されるのは、とにかく少々馬鹿げているように思う(たとえプレイが全く異質なものであるとしても)、なぜなら、ないがしろにされた中には数多くの価値ある格闘ゲームが含まれるためだ――ブレイブルーのように。(+1)

        ●ε↑スマブラDXがEVO入りを果たしたのは、コミュニティがスマブラ作品の参画を望んだからで、非常に大きなスマブラXコミュニティがこの冒険的事情に手を貸したんだ――スマブラXコミュニティの手助けがなければ自然消滅は免れなかったし、DXがEVOに返り咲くこともなかったはずだよ。スマブラXはゆっくりと死んでいったわけじゃない、それはあっという間の死で、紙上の悪評(あのスマブラドキュメンタリは、スマブラXの現場やその置き去りにされた開発を採り上げなかった、故に多くのDXプレイヤー達が、自分がプレイしていた頃からXがどれくらい進展したかという点で驚くことになった)や、複数のメジャー大会での冴えない決勝、そしてスマブラ4とProject Mの登場が招いたものだった。(参考動画リスト:The Smash Brothers Documentary Series。ここで言及されている「スマブラドキュメンタリ」がこの動画シリーズを指しているのかどうかは、正確にはわかりません)

 スマブラXもまた、長年にわたって本当にたくさんの参加者を集めた。 

 スマブラ4は質の高いゲームであり、DXも質の高いゲームだ。NairoやNAKATのように、スマブラ4を競技的にプレイしている人間の多くが、この作品が競技性ゲームとしてプレイされるに耐えうるものだと理解してる。

 実のところ、俺も他の新作ゲームの代わりにブレイブルーが選ばれた方が良かったと思ってて、というのも、発売から七ヶ月経たスマブラ4に比べれば、あれら新作のゲームプレイは詰めの甘いものになるだろうから。本当に選ばれるべきゲームがもっとあったからという理由でスマブラ4を責めるのはやめてほしい(なぜ鉄拳7とMKX? 誰もやり込むための時間を持てないのだから、悲惨なことになりそうだ、ちょうどEVO2013のインジャスティスと同じように)

         ●υ↑その点については同意する――スマブラXコミュニティが我々をEVOの場に導く手助けをしてくれた。実際、私はXを通じて競技としてのスマブラに足を踏み入れたから、それがいくつかの競技的美点を備えていることも理解している。たとえそれが素人目には面白くなく、時と共に陳腐化し得るとしても――個人的な意見としては、それこそが、君が見過ごしているXの死の主たる原因だと思う。統一ルールセット“the Unity Ruleset”の分裂が起こった頃には(参考:The Unity Ruleset - v2.1The Smashboards Unity Ruleset Committee Disbands; Meta Knight Freed - SRK。2012年4月のSRK記事によれば、北米のスマブラX大会に統一ルールセットを設けるべく、コミュニティ内で委員会が発足したものの、メタナイトの扱いなどを巡り意見が折り合わず、解散に至ったとのことです)、スマブラXはもう長くは持たないだろうと察した。先に述べた通り、その他残りの種目がもっと手堅いものであったなら、私がスマブラ4を問題視することもなかったろう。少なくとも、私は鉄拳についてもスマブラ4と同じくらい問題だと思ってる。それらのゲームはただ金を理由に採用され、それぞれ一つだけゲームが加えられた。好き嫌いは別にして、こういったメジャー大会を開催するためのやり方は、別に常軌を逸しているわけではない。スマブラ4とスマブラDXの「両方」が採用されたのは極めて異例なことだと思うが。

          ●ε↑俺は同一シリーズの別々の作品がトーナメントに選ばれることを問題だとは思わないし、むしろ問題視しているのは、ゲームが発展する時間とプレイヤーが練習を積む時間があるのか、という点だ。スマブラDXと4は良い試合になるだろうと想像する一方、鉄拳とMKXは良いものを披露できないんじゃないかと危惧してる。

 俺はカスタム技を活かしたスマブラ4が本当に好きで、メインがファルコだから、あれら抜きには全くゲームが面白くない。カスタム技がない場合、4のファルコの立ち回りは駄目駄目で(レーザーは役立たず、フレームキャンセルのない空中下攻撃“Dair”の性能もあまり良くない)、ある場合は即死“kill confirms”とより優秀な飛び道具を手にできて(炸裂ブラスター“explosive blaster”とバニシングシュート“Void Reflector”)、立ち回りも向上し(クイックファイアバード“Fast Fire Bird”)、全体的にもっと面白いキャラクターになる。俺は本当に心から、カスタム技がもっと広く普及してほしいと思ってる、今はまだこのゲームの半分の深さに留まってるし、膨大な組み合わせの潜在力を活かせていない状態だから。

 ●τ↑2011年にEVOがMvC2とMvC3を選んでたと想像すると???? そぉぉぉとも……これこそがダブルスタンダード……。(+2)

  ●↑でもそうしなかった、つまり君の言いたいことがよくわからない……。(+1)

   ●τ↑2011年にはそうしなかったが、2015年にはスマブラでそうしたって話だよ。

 でも君の言う通り、無理やり比較して論じたところで詮無いこった。MvC2コミュニティはMvC3への飛躍を望んだ。スマブラコミュニティはそうしなかった……。(+1)

●τ|USFIVとUMvC3 → おっマジで?
 XrdとP4AU → イエイ
 スマ4とDX → なんだそれ
 アーケード鉄拳7 → ウケる(笑)
 KOFXIIIとBBCP → :(((( (+12)

●EVO2015のラインナップを発表するぜ: 未発売ゲーム、Airdasher系、スマブラ系、その他色々だぜ!(+10)

●スマブラDXに迎合するのはやめろ、既に世に出てる新しいゲームを試すべきだろう。(+14)

 ●↑ダッシュ反転、アイスクライマーの不在、これで競技として成立すると思う?(+3)

  ●↑ぶっちゃけ、アイスクライマーはあんまり気に留めてなかった。(+1)

   ●ε↑あのキャラ嫌い、今までのスマブラ作品の中で一番極端なキャラクター。

  ●↑いや、その辺はこれから見つけ出される要素だ :p

●φ|KOF13は一杯喰わされたか、よしよし。あのゲームは一気につまらなくなった。でもUMvC3がもう一年選ばれたのには納得がいかない。真面目な話、このゲームはもう安らかに眠らせてやらねばならない。(+1)

 ●↑そんなことしたらマーヴェルファンが暴れ出すぞ!(笑) 早くMvC4の発表を願う。

  ●↑ああ、彼らは皆、あのゲーム目当てに今年も会場に行くんだろう。そして、Marvelがディズニーの傘下に入った今、MvC4への望みは完全に断たれた。彼らは自前のゲーム製作スタジオを持ってるからな。(+3)

   ●ξ↑Marvelは今でもMvCゲームを大事に思ってて、コミックスやカートゥーンの中にしょっちゅう引用してるんだよ。
 当分はないだろうけど、ゆくゆくはMvC4がお目見えする日も来ると俺は確信してる。少なくとも、Avengers: Infinity War(パート2)が出る頃辺りには多分。

 ●↑KOFは世界的に幅広く普及してるゲームだから、それを除外するのは誤りだったと思う……。(+9)

  ●φ↑けど、XIIIが一番つまらない。昔からのキャラ達はいないし(例を挙げれば、山崎、マリー、オズワルド、ウィップ)、ドライブシステムは完全に壊れてて、攻撃面で欠落のあるキャラが多い(マチュアのマサカーはどこ行った?)、などなど。(+3)

 ●ι↑その通り、過去二年の興行で最高視聴者数を稼いだゲーム(訳者注:UMvC3のこと)が選出されるべきだ。皆が求めるものを与えよ!(+2)

●スマブラに二枠? おいおい、マジで?

 KOFの除外も頭に来た。

 とは言え、XrdとUltimaxが選ばれたのは嬉しい。盛り上げていこうぜ!(+13)

 ●↑多分だけど、SSB4をテストしたいんじゃないかな、そんで失敗に終わるようなら、少なくともDXがありますよっつって、新作とはおさらばする寸法。(+3)

  ●τ↑これだな。DXとスマ4はテスト。やはりDXの方が多くの集客を見込めるとなれば、2016にスマ4が戻ってくることはない(あるいは二枠割かれることはない)。(+2)

●EVOがE3みたいに一週間イベントだったなら! 催しも格ゲーももっとたくさんやれるのに!(+4)

 ●ο↑そして、職場に丸一週間の休暇を申請せねばならない……。(+5)

  ●χ↑そんなことに煩わされないレベルまで出世するのだー。(+4)

●俺がここで面白いことになりそうだなあと思ったのは、運営陣がどれだけの数のゲーム機を設置しないといけないのかってことで……

 USF4 - 360か、おそらくPS4?
 UMVC3 - 360
 SSBU - Wii U
 GGXrd - PS4/PS3
 KI - XB1
 MKX - PS4/XB1
 P4AU - PS3
 SSBM - GC/Wii
 鉄拳7 - アーケード筐体!

 このイベントを楽しみにしてる。(+1)

 ●ξ↑思うに、こうかな。

 - PS4: USF4, GGXrd, MKX(カプコンはソニーとの協力関係に従って、PS4を供給すると思う)
 - XB1: KI
 - PS3: P4AU
 - 360: UMvC3
 - Wii U: Smash 4
 - GC: DX

 ●↑EVOでWii U以外の次世代機を見ることはないと思ってる。間違いなく、大多数がまだPS4/Xbox oneアーケードスティックを手に入れていない。(+1)

●おー、スマブラ4とDXの両方が公式ラインナップに加わるとは素晴らしい。なぜ両方がリストに並んでるのかと疑問を呈してる人も何人か見かける。君らに対する問いかけとしては:そんなの分かりきったことだろ?(+3)

●Ultra Street Fighter 4 & Guilty Gear Xrd: うん、異議なし。どちらも順当、堅調な競技的展開を持ち、支持層の多いタイトル。

 Ultimate Marvel vs. Capcom 3: 実際のところ、これをまだプレイしてる人っているの? 真剣な疑問。こうなった理由は、単にカプコンがEVOでの存在感を大きくするように要求したからってだけのような気がどうしてもするし、それならむしろもっと古いタイトルから一つ選んでほしかったと思う。SF2HDとかヴァンパイアセイヴァーとか、MvC2でさえまだましなぐらいだ。

 スマッシュブラザーズWii U & スマッシュブラザーズDX: 俺はEVOにスマブラが採用されることを歓迎する者の一人だけど、それにしても「マジで?」。一つの大会でこれらを二つとも採り上げる必要があるか? 思うに、これは「本物」“real”の格闘ゲームではないという理由から、ここ何年かスマブラを鼻であしらってきたEVO運営陣に課せられた賠償の一つの形なんじゃないだろうか。

 Killer Instinct: Microsoftが差し出す金を前にノーと答えるのは至難の業だ、だろ、諸君。

 Persona 4 Arena Ultimax: いやいや、これは嬉しいサプライズ! 色んな理由から、二つ目のArcSys格ゲーが来るならブレイブルーのほうが確率が高いはず――けど、日本限定のアップデートが絡んで、慎重な判断が下されるかもしれないとは思ってた。文句言う奴はどう転ぼうが文句言いたいだけだから放置。

 Mortal Kombat X & 鉄拳7: オーケイ、ここで俺の頭はぶっ飛んだ。これらのゲームが、それも大会種目としてプレイできるなんて誰一人想像もしてなかったはずだ。少なくともMKXの方は、EVO開催の数ヶ月前に家庭用が発売になるという利点があるにはあるが、鉄拳7に至ってはアーケード専用タイトルのままだ。つまり、ゲームの練習を積む機会が一切ない地域のプレイヤーが、同時に大会に参加することになる。誰がどう見ても、この両タイトルは発行会社の金でイベントに加えられた。この世界の摂理とは言え、結果としてスポンサーの新作宣伝に便宜を図るために、もっと選ばれるにふさわしいゲームの枠が奪われたのなら、やはりそんなものクソ喰らえだと言いたい。そんなことをしていては、真剣に受け止めろという方が無理だ。

 とか何とか思ったことをつらつら書いた。(+16)

 ●↑またアンチKIか? これがあるからSRKはくだらない。(+9)

  ●↑KIは悪くないゲームだ(少なくとも俺の考えでは)、でも制作元のコンテンツの配給方法が、そもそも組織的な大会でのプレイに適さない。いくつか例を挙げれば、鉄拳タッグ2、KOF13、ブレイブルー、これらの方がEVOのタイトルとして合理的な選択だったはずだ――等しく大きなプレイヤーコミュニティを有し、上っ面を仕上げただけの試供品デザインモデルを使ってもいない。反対に、KIは新型Xboxを売ることを主な目的としてデザインされた作品だから、Microsoftがメジャー大会に加えたがるのが必然で、採用されるに当たって資金提供があった可能性が高い。(+5)

   ●↑試供品? SRKにいる連中は本当にあのゲームをプレイしてるのか? 全キャラクターが大会で使用可能だぞ。誰も1体のキャラクターに金を払うなんてことはしていない。完全版のゲームを買う、それだけでいい、全て手に入る。悲しいかな、KIがクソなのは、Xbox専用タイトルってところだ。(+5)

 ●↑どうしても他者に対する寛容さを持てない人間はいるものだし、特に理由もなく特定のゲームを毛嫌いしたりする。
 本当に悲しいコミュニティと言うしかない。(+7)

 ●↑そうそう、俺はマーヴェル3のファンじゃない。代わりにマーヴェル2か他のゲームを採用してほしかった。視聴者が多いのは、単純にウル4の試合を待ってるだけか、放送時間がゴールデンタイムだからだよ。一体誰がまだあのゲームをプレイしてるんだか。
 どこまで持つか疑わしいもんだけど、お偉方はこのまま続けていく心積もりなんだろう。

●え……、KOFもBlazBlueもないのか?!! 今年はぜんぜん興味がそそられない……。(+3)

●マーヴェルは死んだと考えてる人って、いっぱいいるんだな(笑)。EVOというイベントは最初からずっとカプコンの独壇場だったんだから、外されると考える方がどうかしてる。特にマーヴェルは、UMvC3版になってからでさえ一度でも盛り上がらなかったことはない。(+1)

 ●φ↑Ultimate Marvel vs Capcom 3は「現に死んでる」んだよ。シリーズの中で断トツ出来の悪い作品で、極端にバランスが悪く、ここ二年程に至っては、「初手を取れば勝利確定」「永久 - ちょろっとゲームプレイを挟む - また永久」みたいなプレイが続いてる。カプコンがこのイベントで優位を占めている点に関しては、君の言う通り。より良い選択肢が「数多く」あるにも関わらず、このゲームがEVOに採用されたことが、まさしくその事実を雄弁に物語ってる。(+7)

  ●↑MvCにロックマンやXがいないのも悲しい! MvC4にはロックマン、X、左馬介(訳者注:明智左馬介秀満/『鬼武者』シリーズの主人公)が登場してほしい! スマブラ4にアイスクライマーがいないのも嬉しくない! :(

  ●ι↑視聴者の具体数も影響してる、これに従えばUMvC3は文字通り最後まで残されるタイトルだ。

 ●↑皆は文句を言うけど、このゲームは数ある大会の99%で、相変わらず二番目に多い視聴者数と参加者数を得てる。ここ3-4年のEVOを含めて。(+1)

  ●ι↑一昨年、昨年と、UMvC3はEVOでトップの視聴者数。

 2012年は特筆すべき数字ではない。(+1)

   ●↑ああ、でもウル4の試合の前/後に置かれれば、どのゲームも視聴者数で良い結果を得られるはずだ。スケジュール通りに進行することは絶対にないんだから、誰もがあそこで待機してるんだよ。

    ●ι↑確かに一理ある、と言いたいところだけど、マーヴェルを観るためにチャンネルを合わせた何千単位の視聴者が、SF4部門の開始とともに、すぐさま画面を閉じてるんだ。

 ここ数年、マーヴェルの前に置かれたゲームは一貫して相当な数の視聴者を獲得し続けている(まさに君が指摘した効果によるものと考えられる)、続いてマーヴェルで最高数を記録し、その後SF4で減少する、という順序だ。(+1)

●ペルソナとパーティゲーム2本はいいとして、UNIELは選ばれなかったのか? やはり何につけても金の力は強し、か。(+2)

●!! スマブラDX!! ;____; よっしゃ〜

●ブレイブルーを押さえてペルソナだと???? うむむ、そうなのか……。(+1)

●XIIIの代わりにKOF98UMFEで行くべし。(+5)

 ●χ↑賛同したいところだが、ゲームの発売以降、KOF98UMFEをプレイする機会に恵まれている他の全ての地域に比べて、ここ米国ではその出来の良さがあまり知られてないんだよな。(+2)

●事情に疎くて申し訳ないんだけど、なぜスマッシュブラザーズ作品が2本選ばれてるんだ?
 追記 - PowerStoneを復活させてくれ、カプコン!(+1)
 (訳者注:Power Stone≫『パワーストーン』/1999年にカプコンから発売された3D格闘ゲーム)

 ●↑カネ (+4)

●いいと思うよ、Mr. Wizard。このラインナップなら全く申し分ない。アーケード鉄拳7をどんな風に設営するのか、好奇心が刺激される。面白いことになりそうだよね。KOFや他の作品を楽しみにしていた皆には、もし昔ながらのアクションを真剣に望むのなら、MK9をお勧めしておく。友達を一緒に連れてきて、予選を組んでサイドトーナメントをやろう。けれど、俺たちはメインに選ばれたゲームのためにも前を向いて行動しなきゃいけないし、過去に固執し続けてもいられない。その時点での最高レベルのプレイでゲームを披露することが、人々の関心を惹きつけるんだ。それに、個性的なチームやInsaynne、RayRay、Janのような熱心なプレイヤーに注目するならUMvC3は今でもバリバリ現役だし、彼らの活躍や8強入りが起これば、今年がUMvC3にとってのクライマックスになると思う。スマブラDXには最後の送別会を、そしてProgに敬意を。願わくは、彼がスマブラのサポートに参加してくれることを祈る、それか、配信を見て彼の応援を届けてほしいな。

 唯一、UNIELが選出されなかったのには少し困惑したけど、まあよし。俺はこのラインナップが本当に気に入ってるし、なにかすごく面白いコンセプトが見られそうだなあと思う、特にMKX。MKXの大会は似たような感じに落ち着いて、勝った側はキャラ替えできないのかなとか、キャラの種類とかが気になる。2015年はすごく楽しい年になりそうで、カプコン・プロツアーもまたやってくるんだよ、みんな。今度の大会は賞金総額も大きいし、Capcom Cupと12月に控えた総額$500,000の賞金の行方を占う重要なポイントだ。(+1)
 (訳者注:Wynton “Prog” Smithは、米国のスマブラプレイヤーでありベテラン実況解説者。昨年6月に健康上の理由から引退を表明、その長年に渡るコミュニティへの貢献が称えられ、EVO2014でCannon Awardを受ける。参考動画:Prog's Farewell from EVO 2014。ちょうど現在開催中のApex2015にいらっしゃるようで、EVOへも実況解説者として参加が予定されているとのことです)

●Marvel's Conquest of Championsの代わりにUMvC3? なぜ?

 ごめん、どうしても言わずにはいられなくて :P (+1)
 (訳者注:Marvel Contest of Champions≫『Marvel オールスターバトル』/米国のゲーム制作会社Kabamからモバイル向けに開発された格闘ゲームアプリ)

●今年はKOFがないのが悲しい。(+2)

●DOA5LRがない…… -_- (+1)

●最近の記憶の中では、一番興奮の薄いEVO。(+4)

●KOFなし、その上、スマブラゲームが2本とアニメ格ゲーが2本(1本はUNIELですらない、最高のアニメ格ゲーの一つだというのに)、2本はまだ発売すらされてないと来てる。コミュニティ全体を挙げてのサポートにも関わらず、DOA5もない。

 「金がモノを言う」とは、全くもって真理らしい。(+3)

 ●χ↑SNKは来年、あるいはもっと先に向けて、もっとゲーム制作を追求しなければ駄目だ。スマブラは特筆すべき参加者数と視聴者数を有し、潜在的にそれらは収益に直結する。DOA5 Last Roundは次世代機専用だから、今年のラインナップからは漏れた。

  ●↑DOA5LRは次世代機専用じゃないよ(笑)。

●「このリストにはスカルガールズが載るべきだ」って意見は出てないのか? お前らを誇りに思うよ、まったく。(+5)

●くっそー、今年こそDOAが来ると本気で思ってたのに。すごくいい大会が続いた年だったから、そう思ってた人は多いんじゃないか。はぁ、またしてもすげなくあしらわれるのか……。(+1)

●スカルガールズの不在に驚きはないが、やはり失望感はある。(+4)

 ●π↑スカルガールズがEVOでメインになる要素なんて何かあるか??? (+1)

  ●σ↑プレイヤー数を鑑みれば、これぞと正当化できる要素はない。
 だから驚きはない。
 しかし、よく練られた良いゲームだ。
 だから同じく失望感もある。(+2)

●オーケイ、このリストは素晴らしい、だがUMvC3とスマブラDXは死すべし。(+3)

 ●ξ↑それらは視聴者と興奮を連れてくる、あと外すと暴動が起きる。

  ●↑これらのゲームは、いつも全く同じで新しさが何一つない、死すべし。(+1)

   ●ε↑それでも皆に好かれてるんだ、皆が望むものを与えないと。

●KOF不在。
 画像|SON I AM DISAPPOINT (+4)

 ●χ↑標準以下の家庭用オンライン、前年度EVOの8強に見るキャラクターの多様性の低さ、新規プレイヤー不足という否定的見方、昨年のEVOの8強の実況がEVO2012/2013に比べて当たり障りのないものだったこと――これらがKOFXIIIの除外に繋がったのは間違いない。そしてそう、マーヴェル3もこれとほぼ同一の問題を抱えているわけだが、Marvelの場合はブランド名、KOFの場合は格闘ゲームシリーズという違いがある。

  ●↑そうだなあ……、悲しいが2014年はKOFにとってなんとも残念な年だった……、2012年と2013年は素晴らしい決勝があったんだがな。(+1)

   ●χ↑2014年を責めるわけにはいかない。全てはKOFXIIIの家庭用に端を発する。救いようのないオンラインプレイを付随させてゲームを発売し、大会に登場するのは常に特定の数キャラばかり、その結果がこれなんだ。

●υ|これだけは言っておこう。スマブラDXがEVOから弾き出された時、我々はコミュニティ一丸となってプレイし続けた、それが我々のコミュニティを無視できない存在たらしめた。もし今年の決定に冷遇されたと感じるなら、自分にやれることをやって、Mr. Wizardに「俺たちを輪の中から退け続けるのは間違いだ」と証明してやれ。もし君が、「自分の打ち込んでるゲームはEVOにふさわしい」と信じるなら、その証を立ててやるんだ。(+4)

●最高のラインナップ! Guilty Gearがメインに名を連ねたのが、本ッッッッッッ当に嬉しい! Xrdの8強が素晴らしい試合になることを心から期待するし、日本以外のプレイヤーが少なくとも一人は勝ち残ってほしい :)

●まずまずじゃないかな、どちらかのスマブラ(どちらでもいい)とDOA5Uを置き換えてもらえれば、俺としては最高だったけど。頼む、俺たちにはもっと3D格ゲーが必要なんだよ。(+2)

 ●↑これ! 実は2Dプレイの仕組みの方が好みに合うんだけど、DOAはもういい加減入れてやってくれよって。毎年の恒例行事化してるDOA不採用について、俺は頬杖をつきながら深く深く考えてる。2016年にまたかよーって両手で顔を覆うのを今から楽しみにしてます。(+1)

●もしもEvolution 2015のP4U2部門でマリー使いが優勝したら、俺は自分の頭、チェーンソウで切り落とします。(+2)

●少しは周辺事情に注意を払わないと駄目だぞ、そうすれば日本でゲームの新アップデート(BBCP 2.0)があることに気付くはずだ。この更新は2015年の4月まで家庭用に適用されない(『BBCP Extend』と銘打たれる)。そしてそれは日本版ソフトに向けたものだ。

 米国/欧州版はEVOが終わるまでには出てないはずだ、たぶん。

 日本のプレイヤーに旧ver.をプレイさせたいってなら話は別だけど、つまり今年BBCPが選ばれなかったのは、大方の予想通りなんだよ。

 でもさ、今年はアニメ格ゲーが「2本」あるんだ。これはものすごく喜ばしいことじゃないか? :D

●なんでスマブラが2本もラインアップに並んでるんだよ?! 1本にするか、他のゲームにするべきだろ! あと、鉄拳7とMKXはまだ発売されてもいないんだぞ。

 おのれ、KOF13とBBCPが外されるとかあり得ないだろうが、このヤロー! >:(

 追記:上の書き込みを読んで、BBCPが選ばれなかった理由は合点がいった。でもKOF13を外したのはやっぱ納得いかねー。-_- (+2)

●そこまで大騒ぎするほどのラインナップではないな。去年のマーヴェルは、J.Wongが盛り上げてくれた。とは言え、皆が言う通り、マーヴェルは永久コンボと、永久コンボでゆっくり殺すキャラクターのゲームになったと俺も感じる――何が起きるかはちゃんと見届ける必要があるが。スマブラ、モーコン、鉄拳の新作ゲームには興味が湧いてる。(+1)

●俺が超楽しみにしてるのは、スマブラ4、スマブラDX、ペルソナだ。KOFが外されたのにはがっかり:-/。あとマーヴェルも。このシリーズにはいつも興奮させられてきたけど、今は全体的に話題に上ることも少なくなったし、選ばれていいのかなあという気持ち。まあ、うん、その辺はよくわかんないけど、うまくいくことを祈るよ。俺はやっぱり、Chris Gに一度EVOのタイトルを獲ってほしいなと思ってる(そういう人多いと思うんだけど……、どう?)(+1)

●P4Uが選ばれたのは熱い。ユメと彼の使うアイギスがもう一度見たい。(+2)
 (関連記事|EVO2013 P4U部門決勝 ユメ(アイギス) vs. Lord Knight(美鶴)の動画から

●まったくいじる必要のないリストだ。よくやった、EVOチーム。

●Airdasherをプレイしてる人は、基本的にみんなUNIELですごく盛り上がってるんだが、選ばれなかったのは腑に落ちないな。(+1)

●MKが入ったか、めでたい!

 4月が待ち遠しい。

●画像でも表現してみた、腰を据えていくぞ、みんな。
 画像|EVO2015 FIGHT!



 以上です。

 昨年から様々な新作格闘ゲームの発表が続いていることから、コメント欄でもそのそれぞれに言及する書き込みが見られました。
 スマブラDX、スマブラ4、MKX、鉄拳7の選出に驚くコメントは特に多かったように思います。

 日本には “anime game” に該当する、包括的で、広く一般に使われている用語はあるのだろうかと調べてみましたが、少なくとも「アニメ格ゲー」という呼び方はされず、総称する場合は「カプコンゲー」「アークゲー」という風に、制作会社ごとに大別するのが一般的なようです。
 “Anime” 議論は、「『MvC』と『スカルガールズ』は “Anime Game” に(あるいは “Airdasher” に)当てはまるか否か」に注目すると面白く、「アニメ」という言葉に付随するイメージ、ヴィジュアルと格闘システム、制作会社の特徴、日本製か米国製か、ゲームの歴史と支持層の地域・規模、発言者が実際のプレイヤーかなど、複雑に絡み合っていることがわかります。



 ■追記
 現在EVO2015に関するものをいくつか訳していますが、なかなか進められていません。年内に一つは載せたいと思います。

この記事へのコメント
すごい量の翻訳お疲れ様です!
読み応えあって楽しかった
Posted by emanon at 2015年02月08日 13:39
とてもがっつり読み応えのある記事おつかれさまです
とてもわかりやすくて諸所の解説も素晴らしかった
脱帽します
Posted by emanon at 2015年06月04日 20:43
最近更新なくて寂しいです・・・
Posted by emanon at 2015年08月14日 22:00
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