2014年09月17日

ElvenShadowによるアークレボリューションカップ2014のブログ記事から

■ElvenShadow's Blog - Arc Revolution Cup 2014とギルティギアを巡る記事■

  2014年8月30日、東京はビッグサイトで、セガ主催のアーケードゲームのイベント「JAPAN GAMER'S LIVE」の一環として開催された格闘ゲーム大会「Arc Revolution Cup 2014」決勝大会の感想を中心に執筆された、ElvenShadow's Blog記事から、格闘ゲームにまつわる部分を抜粋して翻訳しています。(以下敬称略)



■ElvenShadow's Blog記事から
Japan Gamer's Live - Arc Revo Cup Finals 2014
投稿日:2014/09/04

 ジャパンゲーマーズライブ - アークレボカップ2014決勝大会

 先週このブログに投稿してから、ちょうど一週間。この一週間で色々なことがあった。8月29日の金曜日は、東京へ出向く特別な用事もなく、自宅で妻と心地のよい夜を過ごした。美味しいフュージョンダイニングレストランに出かけて、8コース料理を食べ、酒も大いに飲んだ。素晴らしい夜だった。


 土曜日の朝、東京ビッグサイト――「JAPAN GAMER'S LIVE」という、より大きな催しの一部として「Arc Revolution Cup」決勝大会が開催された場所――に出かけるため、適当な時間に起床した。イベントの数日前に、アークレボ観戦チケットの購入を試みたものの、あいにく既に売り切れていた。直前まで、予選を勝ち抜いて選手として出場することに神経を集中し過ぎていたせいで、チケットを買わなくてはと思った時には、時すでに遅しだった。幸い、彼らは最後列に無料観覧エリアを設けていた。果たしてどれほどの人出があるのか定かではなく、念のためアークレボ開幕の約一時間前には会場入りした。現地に着いたとき、会場の外には入場を待つ短い行列ができていた。私がその列に加わるのとほぼ同時に、誘導が始まった。無料配布されたのは、GGXrd/BBのキャラクターが両面にあしらわれた団扇とキャラクターポストカードが何枚か、そして対戦表と各プレイヤー情報が掲載された大会案内。無料観覧エリアには、ゆったりとしたスペースがあることがわかった。座席はなかったものの、ステージと、その壇上に設営された3面の巨大スクリーンははっきりと見ることができ、全く問題なかった。少々時間を持て余したため、その場にいた米国のBBプレイヤー数人と雑談したり、外に出て一服したりしながら待った。そこは昨年のアークレボ決勝大会の会場(訳者注:第一回大会となる「アークレボ2013」は、昨年5月19日にパシフィコ横浜で開催。その際、『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』が製作中である旨発表された)よりもやや小ぶりな造りではあったが、立派に設営されており、全体として手抜かりのないきちんとした運営で、(ほとんど)大きな問題はなかった。開会前の二、三の演説の後、全3ゲーム(GGXrd、BBCP、P4U)の第一試合が同時に幕を開けた。同時に進行する各ゲームから、それぞれ一つの試合がスクリーンに映し出される――ただし、どの部門も複数の筐体が用意されており、そのそれぞれでも同じく試合が行われたため、スクリーンに全ての試合が映されるわけではなかった。実況陣が注目する試合によって、メインに採り上げられるゲームは移り変わったが、どのゲームにもスポットライトが当てられる機会があった。BB部門は2on2形式だったため、必然的にGGやP4Uよりも一回戦消化に要する時間が長く、終わるのは最後になった。


 一回戦終了後、米国のBBプレイヤーらと廊下で一緒に過ごした。会場の物品販売エリアの隣には、無料でゲームを試遊できる区画も設けられていた。それらのゲームの中に、PS4版のGGXrdがあった。それまで家庭版をプレイする機会はなかったため、試しにプレイしてみることにした。この時点では、GGに関心のある人達のほとんどがアークレボのメイン会場内にいて、順番待ちの列は短かった。私の前に並んだ人達は、私との対戦を希望しなかったため、コンピュータを相手に一試合プレイした。ゲームはラグの大きいソニーのTVに繋がれていたこともあり、当然少し遅延があったが、適切な環境でプレイしてやれば何の問題もなく動くはずだと思う。また、大部分でアーケード版と全く同じに感じられた。その他のモードを突っ込んでいじってみる時間はなかったが、一つ良かった点は、キャラクター選択画面でボタン設定が可能なこと、そしてそれが本当に軽快かつ簡便なことで、つまり十二月に来るGG大会では、もはやボタンチェックをする必要がなくなる。もっと長くプレイすることもできたが、コンピュータとの一戦で、期待していた経験は十分に得られた。このゲームはTGS(訳者注:「東京ゲームショウ2014」、日程は9月18日〜21日)で、「シン」に加え、新たに公表されたキャラクター「エルフェルト」とともにプレイ可能となる予定で、もし今年のTGSへの参加が叶えば、さらに詳細を知るべく必ずプレイするつもりでいる。ここでの試遊でも無料の団扇がもらえた!


 小休止後、アークレボの組み合わせは二回戦、トップ16に入った。彼らは各ゲームの巨大な組み合わせ表を通路に掲示し、対戦結果を更新していったので、画面外で誰が敗退したのかも容易に判別できた。実況者も口頭でそれに言及した。ホール内に戻ると、King of Heart――外国人GGプレイヤーで、Xrdのロケテストの際に初めて知り合った――と偶然出くわし、残りの試合を一緒に見ることになった。二回戦でも、一回戦と同じく3部門ほぼ同時に進行し、交代しつつそのそれぞれにスポットライトが当てられた。このイベントは映像配信されており、録画がたくさん残るだろう、少なくとも全くないことはないだろうと想像し、各試合の事細かな部分までは気にしなかった。今大会の全対戦表はオンラインで確認可能なため、ここに文章として全てを書き記すよりも、それらを実際に見てもらった方がわかりやすいと思う。トップ16の試合が終わると、再度小休憩。


 休憩時間で少しくつろぎ、そして再開、トップ8からは3部門を一つずつ行い、全ての試合を見せた。順番は、P4U、GGXrd、BB。P4Uのトップ3は、三人ともクマ(Teddy)使いという結果になった。私はだいぶ前にペルソナのプレイをやめてしまったが、束の間のプレイ経験の中で使っていたのがクマだった、そのため、ある程度は知識のあるキャラクターということもあり、楽しんで見ることができた。とは言え、スープレックスホールドにはまだ一度も触ったことがなく、全く関心を払っていなかったので、見知らぬ新要素が数多くあった。今イベント唯一の大きな問題は、このP4U部門決勝戦の最中に起きた――片方のプレイヤーのボタンが故障したため、試合の中断を余儀なくされ、前ラウンドの開始時点からの再開という措置が採られた――これにより僅かながら進行が遅れた。また、大会を通して、メイン筐体のカードリーダの一つが正常に動作しなかったため、何度かカード無しでプレイしなければならない選手が出た。


 ともあれ、既にみんな知っているであろうGGXrd部門のトップ8の結果が以下だ。


 1. がぞう(ファウスト)

 2. ナゲ(ファウスト)

 3. うき(ソル=バッドガイ)

 3. はせがわ(イノ)

 5. FAB(ポチョムキン)

 5. 手品師(ファウスト)

 5. とるそ(ミリア)

 5. ダイジ(ラムレザル)


 選手達を過小評価するつもりは一切ないが、うきと手品師がトップ8入りを果たしたことには驚かされたと言わざるを得ない。彼らは特別名の知られたプレイヤーというわけではなく、猛者のひしめく32名の本戦出場者の中にあって、これほど上位にまで勝ち進むとは予想もしていなかった、けれどこの見事な成績に大きな敬意を払いたい。そして、(いつもの如く)ポチョムキンと共に目覚しい活躍を見せたFABにも心から称賛を。今作中で最弱のキャラクターを使用していることを考え合わせれば、本当に驚異的な戦いぶりだった。トップ8にファウスト使いが三人いたこと、そしてトップ2がどちらもファウスト使いだったことを、既に多くの人が話題にしている。これに関しては嬉しくないのが正直な気持ちで、なぜなら次期ヴァージョンで、ファウストは十中八九、弱化調整を受けてしまうだろうから。ファウストが紛うことなき最上位キャラなのは疑いの余地がないものの、ザトーとラムレザル(人によっては、ソルとミリア)も同様であり、これらの大会結果を単純な根拠として、将来的なバランス調整でファウスト一人だけが弱化の煽りを受けることがないようにと、切に願う。彼に強化が必要だという意味では決してなく、いずれゲームに調整を加えるのであれば(そう遠くない内にあるだろうと確信している)、ファウストをぐっと弱くする代わりに、弱いキャラ達を強化する方がいいと思う。


 ともかく、正直なところ私はナゲが全てを受け止めるだろうと予想していたが、がぞうが持てる力を発揮して2-0で勝利し、彼こそ間違いなく優勝を掴み取るにふさわしかった。


 最後にBB部門のトップ8が始まった。私は全試合見届けて、非常に楽しかった。私はBBをそれほど本格的にはプレイしておらず、平日の夜はアーケードでプレイできないため、時々オンラインでほんの少し対戦する程度だが、このゲームとゲームシーンには敬意を抱いているし、CPはBB連作群のなかでも最良の一つだと思う。私はどぐら対ガリレオのEVOの雪辱戦をずっと見たいと思っていて、その希望が叶えられた。知っての通り、今回はどぐらが名誉挽回することができた。EVOでの素晴らしい戦いぶりを目にしてから、ガリレオには心から尊敬の念を抱いているが、GGのベテランとしてのどぐら/N男を見てきた者として、彼らを応援しなくてはという気持ちも同時にあった。


 全てが終わり、プレイヤー達の演説と賞品の授与が行われた。中でもがぞうが最高の賞品、新しいPS4を手にした……、EVOの賞金と比べると物足りない感じはするけれども。日本では法律的に多額の賞金を授与することができないという事実を考えれば、上々だ。真の賞とは、勝利の名誉と覇者の座であり、それはどれだけ金を積もうとも決して購えないものなのだ。


 大会閉幕後、皆外へと出て行き始めた。私はKing of Heart、米国のBBプレイヤーらと共に脇に離れた。この後何があるのかを話し合い、Junya(BBプレイヤー)はたぶんBBの打ち上げに参加することになるだろうと言った。私はほぼ毎年、SBO(訳者注:格闘ゲームイベント「闘劇」のこと)後のGGの打ち上げに参加していたにも関わらず、どういうわけかそれについてすっぽり頭から抜け落ちていて、思い出させてくれたことを彼に感謝した。そこで、顔見知りが通りかかるのを待ち、打ち上げについて訊いてみようと思った。待つこと数分、案の定、気さくな大坂Bがこちらに近づいてきたため、打ち上げについて彼に尋ねた。彼は、打ち上げはタカ(スレイヤー)が幹事をしているから彼を探そう、付いておいでと言った。King of Heartは私に同行し、BBプレイヤー達はコンビニに酒を買いに行くと言うので別れ、その後は会わなかった。少し歩くとタカを見つけ、彼は我々の参加を全く問題ないと言ってくれた。打ち上げには何人ぐらい来るのかと尋ねると、返ってきた答えはなんと約90人! 彼はそれでも、私とKing of Heartが加わる余裕はあると言い、我々は大所帯のGGプレイヤー達とともに出発して、皆で連れ立って電車に乗った。電車の中で、中国出身(だと思う……、もしくはあの近辺の地域……、申し訳ない)のまた別の外国人プレイヤーと偶然一緒になり、彼はヲシゲのサインを欲しがっていた。彼は飲み会自体には興味がないようだったが、同行を希望したためタカに話をし、了承を得た。車内ではその他のプレイヤー達ともさまざまな話をした。


 最終的に、打ち上げ会場となった居酒屋のある高田馬場に着いた。我々が到着したときには、既にその場に大勢がいた。本当に尋常じゃない数のプレイヤー達! 部屋のあちこちに無造作に散らばる形でいくつかの座席が設けられており、King of Heartと並んで腰掛けられるように、隣り同士の空席が2つ残されていたテーブルの一つに着いた。そこに座っていた男性陣に同席してもいいかと尋ねると、全員とても気持ちよく「もちろん、どうぞ座ってください、先生!」という感じで応じてくれた。私の方はテーブルにいた彼らのことをよく知らなかったが、彼らは皆私のことを知っている様子で、その内の何人かは「ファウストを教えて下さい!」というようなことまで言うぐらいだった。一人は非常に親切なことに、こちらが席に着くやすぐさま我々の分の飲み物を注文してくれた。私はこの日一日を通してずっと飲んでいた。アークレボに向かう途中の電車で数本のビール、イベント前にはフラスコ瓶のラム酒を買い、大会の間にちびちび嘗めていた。ビッグサイトを離れる頃には空っぽになっていて、しかしこの時点ではもうほとんど酔いも醒めていた。


 最後の出席者達が席に着くと、ナゲを始めとして何人かが短いスピーチをした。そこにわずかに遅れてがぞうが姿を見せ、拍手の後に彼も優勝のスピーチを行った。その時、不意にある思い付きが私を捉えた。事前にこんなことをしようなどとは全く思いもしていなかった、だが、がぞうが話し終えた直後、私は彼のいた場所――みんなの前に歩み出て、再び歓談が始まる前に、一言二言話したいことがあるのでよければ聴いてもらえるだろうかと頼んだ。部屋にいた多くの人が私の言葉に耳を傾けた。私は、今から約一ヵ月後、米国で新たな仕事を見つけるべく、これを最後にシカゴへ戻るつもりだと手短に話した。この場を借りて、かけがえのない7年間を通して共にプレイしてくれたことに、ありがとうと伝えた。私はこのことを大げさな話にはしたくないと考えていた、けれど、いざ旅立つ前に、こうして彼ら全員に感謝の気持ちを伝える機会に恵まれるかどうかわからなかったので、とにかく簡潔に済ませることにした。私が話し終えてその場を離れるやいなや、部屋じゅうに「えぇぇぇぇぇぇ???!!!」という声が響き渡った(日本人が何かに驚いたときに口にする声だ)。自分の席に戻ると、皆は「イ・レ・ブン! イ・レ・ブン!」と何度も何度も合唱しはじめ、全員が私のためにグラスを掲げてくれた。それは本当に予想だにしなかったことで、私は彼らの優しさに打たれた。私はただ彼らに感謝の意を伝え、自分が日本を離れることを知らせておきたかっただけだった。私が初めて日本に来たとき、多くの人は私が何者かなど知らなかった。私を下手糞な外国人プレイヤーに違いないと決め付けて、一笑に付す者も多くいた。もちろん、それ以外の人達は、最初から非常にフレンドリィだった。この地で7年を過ごし、どうにかGGコミュニティのほぼ全体から尊重してもらえるまでになれたのだと知り、また、私が相手を知らずとも私が何者であるかを知っている人が多くいると知り、率直に嬉しさを感じている。とうとう一度もSBOやアークレボの決勝大会に駒を進めることは叶わず、ここには私よりもずっと上手いプレイヤーが数え切れないほどいる、それでも、過去7年以上に渡ってGGに打ち込んできた自分の全ての努力に満足しているし、決して時間の無駄などではなかった。その瞬間、私は何かを成し遂げられたような感慨を抱き、自分は下手糞なアメリカ人か何かとしてこの地で暮らしたわけではなかったのだと実感できた。とは言え、彼らの多くから寄せられた敬意は、彼らがGGにおいてあんなレベルにまで到達するのにどれほど真剣に打ち込んでいるかを考え合わせれば、その彼ら自身にこそ寄せられて然るべきものだ。私はこんなにも素晴らしい舞台の一員として7年間を過ごせたことに、心から幸せを感じている。


 夜は更けていき、美味しい料理を食べ、さらに酒を飲んだ。何人かのプレイヤー達が私の元にやって来て、私が日本を離れることになった経緯など、様々な話をした。彼らは私の帰国を寂しがり、旅立つ前にもう一度一緒にプレイをしようと言った。私のことを好いていないだろうと思っていたプレイヤー達でさえ、私に敬意を表し、私がいなくなるのは残念だと言った。夜遅くになって、カヰン――現在はArc System Worksに勤めている(昔から私のブログを読んでいる人には「ツンツン頭のポチョムキン」“Spikey Hair Potemkin”としてお馴染みの、アキラという名前でも知られる男だが、アクセル使いのアキラとは別人)――が打ち上げの場に姿を見せた。彼はしばらく私の隣に座り、私とKing of Heartにたくさんの話をしてくれた。私は米国に戻る旨を彼に告げ、GGXrdを盛り上げて米国のゲームシーンを発展させるために出来る限りのことをするつもりだと言った。Frosty Faustings(訳者注:毎年シカゴで開かれるElvenShadow主催の格闘ゲーム大会)の諸々についても、どんな風にあちこち旅するかの計画を彼に話した。私は可能な範囲で、新規プレイヤー達にXrdのプレイの仕方を教え、このゲームへの理解を後押ししたいと考えている。彼は、Xrdが主種目に選ばれれば(私は間違いなくそうなるだろうと踏んでいる)Evolutionに行きたいと考えているから、そこで顔を合わせることになるかもしれないと言った。私達は、彼らのXrdのデザインのやり方と旧ヴァージョンからの変化は、多くの人から賛同を得られているようだ、といった全体的な議論を交わした。彼はまた、キャラクターのさらなる追加を行いたいという点でも同意したが、キャラクター追加を求める声についてはスタッフの全員が理解していて、将来的にこのゲームにもっとキャラクターを増やすべく、おのおの全力で仕事に当たっていると言った。これはもちろん一般化された言葉であり、具体的な詳細については私にもわからないため、これを公式見解か何かのように捉えないでほしい。彼の発言のほとんどは、数え切れないほどのインタビューの中で既に語られていることだ、しかし、彼と実際に言葉を交わしたことで、彼らがそれを本気で取り組むべき課題であると考えていること、そしてじっくりと時間を掛けて、Xrdがもっと成長していくのを見届けるために、精一杯力を尽くしたいと考えているのは確かだと、私は正直に言葉にすることができる。その点で彼と話せたのは有意義で、彼や残りのスタッフ達は、GGを大切に思い、その原点に忠実であろうとしていると、ここにはっきり述べることができるし、このシリーズを安心して任せられる。


 一晩通して、私は大勢の人間と話をしたが、それぞれの会話は無駄話も多く、あまりにも長すぎるため、ここでは詳しく述べない、しかしおおむね素晴らしい打ち上げで、ここ日本で得られた最高の思い出の一つとなった。


 (後略)




 以上です。

 以前からFGCの結びつきに関する記事やインタビュー記事を読んでいたこともあり、私自身はまったくの部外者に過ぎませんが、このブログ記事が強く心に響き、ElvenShadowさんに許可をいただいて翻訳を掲載することにしました。なるべく早いうちにと急いで作業したため、推敲が不十分です。折を見て修正する予定です。

 この記事に限らず、“scene”という単語が、ゲームやコミュニティが語られる文脈の中にはよく登場します。毎回日本語でどう言うべきか悩み、「展開」や「現場」と訳したり、そのまま「シーン」と書くことも多いですが、あるゲームとそれをプレイする人達、その繋がりや盛り上がり、コミュニティの精神性、取り巻く環境などを総合して(まさにここに記された大会や交流やエピソードなどを含めて)、動的に指し示す言葉であるように思います。今回は「舞台」と訳しました。

 記事の翻訳と掲載を快諾してくださったElvenShadowさんに、改めてお礼申し上げます。
 I would like to thank Mr. Mike "ElvenShadow" Boczar.


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posted by trfgs | edit / co | Comment(1) | GG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ももちカプコンカップ2014優勝の翻訳お願いします
Posted by emanon at 2014年12月15日 10:13
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