2014年07月20日

EVO2014 BBCP部門決勝 どぐら(アズラエル) vs. ガリレオ(ライチ)の動画・他から

■EVO2014 BBCP部門最終決勝 どぐら(アズラエル) vs. ガリレオ(ライチ)戦■

 2014年7月12日〜14日、米国・ラスベガスで開催された格闘ゲームの大会、Evolution 2014。
 その最終日、『BLAZBLUE -CHRONOPHANTASMA-』部門最終決勝の動画、主種目の最終決勝の動画を紹介する記事からコメントを翻訳しています。

 トーナメント方式はダブルイリミネーション、どぐら選手が勝者枠、ガリレオ選手が敗者枠勝ち上がりのため、どぐら選手側に1勝のアドバンテージが付与されています(どぐら:3本先取戦/1勝=優勝、ガリレオ:3本先取戦/2勝=優勝)。

 EventHubs記事は全ての部門を採り上げた簡単なものですが、コメント欄ではUSF4とともにBBCP決勝に言及する書き込みも多かったため、こちらにまとめることにしました。貼り付けた動画の数が多く、長時間に及ぶ試合が多いためご注意ください。(以下敬称略)



■EVO2014 BBCP部門最終決勝 どぐら(アズラエル) vs. ガリレオ(ライチ)

BBCP EVO 2014: Grand Finals - Dogura vs Garireo
公開日:2014/07/13


●27:33で一度コンボを落として、補正切りになってることに気付いた人、他にもいる? (+2)

 ●↑だね、あそこでブロックし続けていれば、どぐらが優勝していたんじゃないかと思う(笑)(+2)

●今まで見た中で、最高の逆転劇のひとつ! ガリレオは優勝にふさわしかった!(+13)

 ●↑間違いなく!!

●唯一のベストとまでは言えないにしても、EVO史上最高の最終決勝の一つだ……。(+11)

 ●↑そこまでの興奮はなかった。好試合ではあったけど、飛び抜けて凄い試合、とまでは言えないかなと。

  ●↑その意見は尊重するよ。もしよければ、君が「飛び抜けて凄い」と評価してる試合を参考までに教えてくれないか? ぜひ見てみたい!(+1)

●どぐら :( (+3)

●「どぐら」って、あのGGプレイヤーの? ロボカイ使いだった?(+5)

 ●↑そうそう、同じどぐら。去年のEVOでは、GGAC+とSF4部門にも出場してた。

  ●↑ああ、やっぱそうなのか。かつてGGをプレイしてた人達が、BBでどのキャラをどんな風に動かすのか、というのが見ていていつも興味を惹かれる部分なんだよな。ロボカイはかなり火力の出るキャラで、彼がアズラエルを使ってるのもそこらへんが理由なんだろうか?

   ●↑だと思う、少ないヒットでとんでもない量のダメージを持って行くキャラだからね。ハクメンも同じようなところがあるけど、彼のほうがクセが強い印象。

●今日の日記。今日はBBの決勝戦がありました、いっぱい興奮したし、アニメ・コスプレイヤーもいっぱいいました。今日はとってもいい日でした。(+33)

 ●↑それと、今大会の真のヒーローはアルパカさん達でした。(+9)
 (訳者注:優勝の瞬間、ガリレオ選手を抱え上げにきたのが、米国勢として唯一8強に駒を進めたライチ使いのSG選手。SG選手を連れているのが本体のアルパカで、名前はEdgarさんというそうです)

●おそらく、GODSGARDEN#5以降で最も強烈なブレイブルーの決勝。(+2)

●生で見れなかったのがめっちゃ悔やまれるけど、こうやって動画をアップロードしてくれるのはありがたい! 熱すぎるーーーーー!

●俺が今まで見てきた中で、一番の決勝だった。

 ガリレオはあの賞金を手にするにふさわしい活躍で、完膚なきまでに折られながら、それでも勝利を掴み取った。(でもライチは弱くしてください、つって :V)

●格闘ゲームをプレイしてない俺だけど、それでも過去最高に昂ぶるものを見た。(+4)

●どぐらは獣じみた強さだったが、ガリレオは決して諦めなかった。あの情熱に敬意を表する。(+1)

●実際に鳥肌が立ったのはこの最終決勝だけだ。
 これだから格闘ゲームが大好きなんだよ!

●この盛り上がり!

●決勝は超アツかった! 俺が今まで目にしたなかで、間違いなく最高の最終決勝。ガリレオのなにがなんでも勝ちたいんだっていう気概が凄まじかった。

●本当に感銘を受けた。彼が勝ててよかったよ。

●す、っ、げ、え!!!!

 歴代最高のEVO決勝だああああああ!!!!!!!!!!!
 (EVO2004の、大吾 vs. Justin Wongは除いて)

 ●↑確か、大吾 vs. Justin戦は準決勝だったはず。

  ●↑敗者枠の決勝だな。

●この男は最も過酷な戦いを、決して投げ出すことなくプレイした。一人のチャンピオンとして認められるにふさわしい。(+1)

●どうなるかなんて誰にもわからないんだよな……。

●これをライブで見逃したのが残念。俺はBBプレイヤーじゃないけど、見ていて楽しかった。

●俺は現地に参加したけど、ここで動画として見てもやっぱり凄い。




■IGN編・EVO2014最終日の各部門決勝動画を紹介するEventHubs記事から
Relive the hype, the salt, and the tears: EVO 2014 grand finals sets for all games now available
投稿日:2014/07/14

 IGNが、EVO2014の最終決勝をひとつひとつアップロードしている。

 部門はそれぞれ、Ultra Street Fighter 4、Ultimate Marvel vs. Capcom 3、Super Smash Bros. Melee、Blazblue: Chrono Phantasma、そしてKiller Instinct。IGNはその他の部門の最終決勝、副トーナメントの試合を自サイトで公開しているため、それらもチェックしてほしい。

 たまたま見逃してしまったという人は、EventHubsのEVO2014結果と戦績ページで詳細が確認できる。

 今年のEVOがもたらしたあの高揚、悔しさ、涙の数々を振り返ろう!

 (訳者注:動画がうまく貼れませんでしたので、以下の埋め込み動画はIGNのYoutubeチャンネルから引用し、文字リンクをIGNのサイトにしてあります。前掲のBBCP動画とは違い、いずれもプレイ画面のみで、試合間のプレイヤー、実況席、会場の映像などは省かれています。また、BBCP動画では冒頭から両選手とも“Losers”と表示されていますが、正確にはどぐら選手が“Winners”です。
 会場の様子も併せて見たい方は、EVO公式チャンネル:evo2kvidsか、電撃オンラインの動画をご覧になるとよいと思います)


■EVO2014 USF4最終決勝 ボンちゃん(サガット) vs. Louffy(ローズ)

Ultra Street Fighter 4 Grand Final - Evo 2014


■EVO2014 UMVC3最終決勝 Justin Wong(STO/WOL/GOU) vs. Chris G(MOR/DOO/VER)

Ultimate Marvel vs. Capcom 3 - Evo 2014 Grand Final


■EVO2014 SSBM最終決勝 Mang0(フォックス) vs. Hungrybox(プリン)

Super Smash Bros. Melee Evo 2014 Grand Final


■EVO2014 BBCP最終決勝 どぐら(アズラエル) vs. ガリレオ(ライチ)

Blazblue: Chrono Phantasma - Evo 2014 Grand Final


■EVO2014 Killer Instinct最終決勝 CDjr(Sadira) vs. Rico Suave(Jago, Sabrewulf)

Killer Instinct - Evo 2014 Grand Finals


* * * * *


●この世に二度同じEVOはないのである。

●今年のEVOの白眉はBBの決勝だった、断トツで!!! (肯定評多数)

●Justinはマーヴェルというゲームを死守しただけでなく、その仲間達をも守ったと言える。

 ●↑君がGameFaqsに投稿してたときもそうだったけど、いまだに何が言いたいのかよくわからない。
 もしChris Gが優勝をもぎ取ってたとして、じゃあ何かが起きてたって? 別に何もないでしょ……>_>

 まあでも……、最終決勝でChris G対J.Wongのカードになれば、何かあるだろうなとは思ってたけど。

 あらゆる面で素晴らしいEVOだった。全てのゲームで、凄まじい技術のぶつかり合いが見られた(あのBBの8強とか、もう……X_X)

  ●↑悪“evil”が勝っていたら、マーヴェルは破綻へと向かうことになってたよ、間違いなく。

●あの夜はずっとLouffyに興奮させられて、心の底から彼を応援していた。本当に文句なしの優勝だったと思う。(肯定評多数)

●今回のEVOはマジでヤバかった。毎回欠かさず新たなスタンダードを打ち立てて、毎年必ず興奮を巻き起こしてくれる。

●ぶっちゃけ、日曜は最初の2時間でBBがぶっちぎっちゃって、そのあと一日かけても誰も追い越せんかったわ。(肯定評多数)

●ベストからワースト

 1. ブレイブルー。疑いようもなく、EVO史上最高の最終決勝。

 2. マーヴェル。Justinがマーヴェルの王者として、その地位を取り戻す。

 3. ウルトラストリートファイター4。ある種波乱の起きた部門で、盛り上がりの面では及ばないものの、アメリカやアジアの噛ませ犬的な立場に置かれ、長年に渡って辛酸を嘗めさせられてきた欧州が遂に優勝を掴み取ったという点で、十二分に満足のいく大会だった。(訳者注:USF4部門を制したLouffy選手はフランスのプレイヤー。欧州出身プレイヤーのSF部門8強進出と優勝は、ともにEVO史上初)

 4. KOF。昨年ほどの盛り上がりは見られなかったが、良かった。

 5. Killer Instinct。特筆すべき点はなく、勝者枠から勝ち上がった選手が独走というよくある展開。

 6. スマブラDX。KIの最終決勝と似た具合だったが、KIより悪い点は、一方的な試合になった場合逆転が困難なため、見る側はそこから非常に長い時間待ちぼうけを喰らうことが容易に想像でき、だらだら眺めるだけになってしまうところだ。本当に逆転が起きれば爆発的な盛り上がりを見せるものの、現実には極めて稀だ。(肯定評多数)

 ●↑完璧かつ公正なコメント。的確な意見だと思う。

  ●↑ありがとう。:)

 ●↑いいコメントだ、俺の考えとほぼ同じだよ。

 俺自身パッド使いの一人として、他のパッドプレイヤーがメインイベントで優勝するところが見られて、なんだかものすごい美人に「おもてなし」してもらったような気持ち。

 すっっっっごくドキドキした。

 ●↑いいリスト、ただ、
 「BBがEVO史上最高の最終決勝」。これは判断しがたいかな。

 ●↑同感。振り返って見ても、EVO史上最高の最終決勝の一つなのは間違いない。

 何故か?

 どぐらはほぼ毎回のように、0勝のガリレオ相手に2試合と1ラウンド先行した、しかし、ガリレオは踏ん張り続けて、最後にはあの長き勝利への道のりを制した。

 どちらに転ぶかわからない興奮と緊迫感がずっと続いたという点で、あの一戦を超えるものはなかったと思う。

●Rico Suave vs. CD Jr.の決勝はまずまずだった、だがどちらかと言えば、Rico Suave vs. Justin Wongの試合の方を俺は採り上げてほしかったな。
 (参考動画:EVO2014 KI/敗者枠決勝 Justin Wong(Sabrewulf) vs. Rico Suave(Glacius)戦

●いやぁ、昨晩のLouffyの驚異的なプレイには改めて敬意を表したい。きっといつの日にか、米国がEVOのタイトルを掴む日もやってくるはずだ。

●KOF : ときどがXiaoHai相手にリセットを決めた決勝は素晴らしかった。彼は最終的に敗れたが、非常にいい試合だった。XiaoHaiがKOFの頂点に返り咲くところが見られたのもよかった、彼はこれまでずっとベストプレイヤーの一人として評価されてきた使い手だから。

 BlazBlue : 珠玉の決勝トーナメント、下位キャラたちの躍動、そして「伝説に残る最終決勝」。ガリレオ対どぐら戦は、EVOで最も素晴らしい決勝戦だったかもしれない。溢れ出る興奮、緊張、感動、そして30,000ドルを懸けた極めてハイレベルなプレイ。

 Killer Instinct : BBの直後ということも相まって、やや味気ない決勝。Justinはいつものように魅せてくれたが、他の試合は盛り上がりや緊迫感が薄かった。

 SSBM : 私見では、今年のEVOのトップ8の中で最も面白みに欠けた。Armadaは二度目の対戦でHungryBoxを倒しかけたが、結局勝者枠での一度目の対戦と同じ結果に終わった。彼とMangoの対戦も同様。

 Marvel : Justinのお陰で、再度大きな盛り上がりが生まれた――最終決勝での勝利と、ダークフェニックスへのXファクターによって。F.ChampがJan相手にマグニートーで好き勝手やってたのも可笑しかったし、Chris G対F.Champ戦は出色の試合だった。XiaoHaiと同じように、Justinが玉座に戻ってきた。

 Street Fighter : 同部門のトップ8はBlazBlueに次ぐものだったと思う。ヨーロッパとアメリカが、日本との差を縮めている様を見られたのは良かった。Louffyは非常に鮮烈で、多くの試合が接戦を極めたことから、緊張感に満ちていた。たとえそれらを抜きにしたとしても、sakoと、sakoがルーファスに決めた最大コンボは非常に楽しかった。(肯定評多数)

 (参考動画:KOF13/決勝 Xiaohai[EX庵/カラテ/キム] vs. ときど[EX庵/カラテ/チン]戦
 SSBM/敗者枠決勝 Armada(こどもリンク) vs. Hungrybox(プリン)戦
 UMvC3/勝者枠準決勝 F.Champ[MAG/DOO/PHO] vs. Jan[HUL/SHU/HAG]戦
 UMvC3/勝者枠決勝 F.Champ[MAG/DOO/PHO] vs. J.Wong[WOL/STO/GOU]戦
 UMvC3/敗者枠決勝 F.Champ[MAG/DOR/DOO] vs. Chris G[MOR/DOO/VER]戦
 USF4/8強 sako(殺意リュウ) vs. Ricky Ortiz(ルーファス)戦
 BBCP部門は、Arc System WorksとAksys Gamesから、総額30,000ドルが賞金に追加された。参考記事:Arc System Works and Aksys Games Providing a Combined $30,000 to BlazBlue: Chronophantasma’s Prize Pool at Evo 2014。また、優勝者には8月30日に東京で開催予定の「アークレボリューションカップ2014」BBCP/2on2部門への出場権・チームメイト選択権が与えられると発表されていたようですが、「ガリレオ/こがたん。」チームは、既にアークレボ予選を勝ち抜き、本戦への出場権を獲得しているため、EVO枠の出場権がどのように扱われるのかは不明です)

●視聴者数ではマーヴェルが一番だったんだっけ?

 ●↑うん、マーヴェルの視聴者数が少なくとも14万9000人、次がスマブラDXで少なくとも13万5000人。
 それでも、BBCPの最終決勝がベストだよ。ガリレオのプレイは鬼神が降りてた。ただし、ライチとアズラエルは全く「下位キャラではない」けれど。彼らは最上位キャラ、とは言え、やっぱりあの逆転劇。

●土曜日に、Louffyに優勝してくれなって声かけたけど、正直厳しいかもって思ってた……、でも見ての通り、マジで勝っちゃうんだもん(笑)。

●同意見だけど、俺はずっとライチ嫌いなんだよね。確かに熱戦だったけど、俺としてはなんとしてもどぐらに勝ってほしかった。

●Justin Wongがマーヴェルを制するところが見られたのがほんと良かった。あのマーヴェル2・ストームの生打ち上げ……。

 F.ChampのドゥームLv.3の痛すぎるミスは、しょっぱさ炸裂で画面が白飛びしそうな勢いだった。彼の対Jan戦は完勝。調子こいてたと言えばそれまでだけど、JanはF.Champに対してなんの手立ても用意できてなかった。

 Louffy、最強のPS1コントローラをその手に。

●どぐらに勝ってほしかったな。勝者枠でガリレオを3-0で下した後、彼の優勝は揺ぎないと確信していた。それでも、今EVOで一番の決勝戦だったよ。

●Louffyローズの大立ち回り。いやはや。卓越した技術の数々。

●ボンちゃんはガタッと弱くされたサガットでよく戦ったわ、俺から見れば彼も立派な勝者だ。EVO史上、初めて最終決勝に駒を進めたサガット使い。BONCHAN THE KING!!
 (訳者注:この投稿者のアバターはサガット、プロフィール欄でもサガットをメインに登録しています)

 ●↑歴代サガットの中では一番弱い部類だったのが面白いよな、まあそこまでではないにしても、そんなサガットがEVO史上最も高いところまでたどり着いたんだから(笑)。

●Louffyのゲームパッドにご注目……PS2コントローラでもEVOの覇者になれるんだぞ!!! (笑)

●BBCPの最終決勝は、ここ何年かで一番良かったと思う。

●BBはマジで燃えた。惜しむらくは順番が最初だったことだけど、少なくともそのお陰でワールドカップと時間が被らずに済んだ。

●……インジャスティスには、記事にするするほどの価値がないということですね。

 ;_;

 ●↑ここに上げられてるのは、日曜の夜の決勝だし。インジャスティス、TTT2、KOF13は別の日。

●ローズの弱化点:

- バックダッシュの発生と硬直増
- ウルコン2の硬直増、もしくは持続時間を半分に
- スライドの硬直を増やし、間合い管理にもっと技術を求められるように
- ソウルリフレクトのゲージ獲得量減

 取り急ぎ調整せよ。(否定評多数)

 ●↑なんたる浅はかなコメント。君みたいな類の人間は、なぜ自分の手で格ゲーに挑戦してプレイしてみようとさえ考えないんだ? 頼むからここから立ち去って自分のコンピュータとプレイしてくれ。新参プレイヤーなのか、もしくは頭がどうかしてるんじゃないか。

 もう開いた口が塞がらない。そんな調整を施して彼女に一体何が残る。そんなこと起こり得ようはずもないが……。

  ●↑うーん、カプコンは一貫して、過小評価されたキャラクターを弱化している:使い手の非常に限られたアドンや元を弱くしたり。彼らがローズを弱化したとしても、俺は驚かない。

 けれど、もし彼らが実際にそれを行うのなら、俺はこれ以上SF4作品を買うこともプレイすることもないと思う。彼らが全てに弱化調整を加えれば加えるほど、このゲームをプレイしたり見たりするときの楽しさは目減りしていく。Yeb(訳者注:米国のベテラン元使い)が元を使っていた頃は、たくさんのコンボを目にすることができた。今ではもう悲惨な有り様。かつてはアドンを見てわくわくしたものだった。今ではもう……つまらない。

 ある人たちは、去年に比べて今年の8強は退屈だったと不満を漏らす。もしそう思うなら、この一年であのゲームに何が起きたのかについて疑問を抱かないんだろうか? 彼らがその答えに気付くことを願う。個人的意見として、そういう人の不満は、特定の「プレイヤー誰々」がEVOで勝てなかったというやっかみに起因するものだと思うし、そして今度は、もう二度と誰もローズを使わないように、もう二度とLouffyが勝つことなどないようしてもらいたい、と願ったりするんだ。

 ●↑この手の主張を見るにつけ、仮にサガットが勝っていたら、今頃そっちに向かって弱くしろってグチグチ言ってんだろうなあって容易に想像がつく。こういう奴らは、まずそうするわな。

 元に起きたことを繰り返してどうすんねん。ローズ弱くしろって文句言う元気があるなら、サガット、元、ディージェイあたりを強化しろと叫んでるほうがましだろ。:3

  ●↑正論。 ローズこそ、すべてのキャラクターに何を為すべきかの一つの手本。そのキャラの持つ長所を伸ばしてやる、けれど突出した強化にはならないようにして、本当に技術を持ったプレイヤーにしかその強い力を引き出せないようにする。次回の調整は、残りの下位キャラ達に必要な強さを与えてやるだけでいいし、これまでずっと下位キャラと見なされていたローズのようなキャラ達を、再度後退させる必要はない。世界でいちばん彼女の扱いに優れた最高のプレイヤーがEVOを制したのであって、それが彼女への弱化調整を正当化することはない。あんなやり方をしていては、いつまで経ってもこのゲームのバランスが上手くいく日など来はしない。

●IGNには二つの点で文句がある:
- バナーのせいでスコアが隠れて見えない。
- ゲーム画面の映像しか映っていない。俺はみんなの反応が見たい。

 ここにもアホな奴が湧いてるみたいだが:
 Louffy以外に、大会を制したローズがどれだけいると思ってる?
 なぜそう、誰彼かまわず捕まえて、弱くしろ弱くしろと言い立てる? 彼らが「最上位」キャラだからという理由で弱化を望むのなら、8強に残ったこれら全てのキャラについて、カプコンに要望を出せばいい:

 サガット、いぶき、殺意リュウ、エレナ、元、ザンギエフ、フェイロン、ケン、ジュリ、ローズ、ルーファス、ロレント。

 そしてカプコンがあらゆるものを死に至るまで弱くする。なぜそれでゲームが死ぬのかなんて訊くなよ、誰もそんなガラクタでプレイしたいなど思わないからだ。

 ●↑あれが俺様型凡プレイヤー“scrublords”達の思考回路で、あるキャラクターに非常に長けた人物が登場する = キャラクターが強すぎる、と短絡する。この場合、プレイヤーがそのキャラクターの研究と修練に真剣に打ち込んで、その結果として非常に上手く使いこなせるまでになった、というような過程は一切無いものとして扱われる。
 (訳者注:Scrublord≫主にオンラインゲームで、自分の決めた規範やルールを持ち出し、他の人間もそれに従ってプレイするべきだと主張するようなプレイヤーを揶揄する俗語)

●Louffyが初代プレイステーションのコントローラでEVO2014を制したってことに、皆気付いてるか?

●俺は「Snake Eyez、頼む!!!」って感じだった。

●Youtubeの公式(?)のEVOチャンネルのほうがお勧め。
 プレイヤーのリアクションも収められてるから、ドラマや感動が見られる。

 www.youtube.com/user/evo2kvids

 フロントページのビデオはEVO2013のやつだけど、EVO2014のも全部そこに収録されてる。

●ローズ使いが優勝だー! 超嬉しい。Louffyは全てのラウンドで厳しい戦いを一つ一つ乗り越えて、チャンピオンへの道のりを走破してみせた。ローズには10hitを超えるようなコンボはなくて、高ダメージを奪える簡単なリンクも、起き上がりの必殺技もない。手持ちの限られたツールを活かしながら、頭を使って相手と渡り合う必要がある。彼にはおめでとうと言いたい。(肯定評多数)
 (訳者注:この投稿者はアカウント名が「RosePlayer」です)

●“JUSTIN WOOOONG, OH MY GAWD!!!”

●今年は実にすばらしいEVOだった。
 とりわけ、あの、anime hype!

 あんな早い時間帯に追いやられたとて、hype trainの行く手を阻むことはできぬのだよ。

●スマブラDXは、全体で一番退屈な大会だったと言わざるを得ない……。
 新作の発売で、もっといいものになることを願うよ……。
 ベスト決勝はBBCPで間違いなあああし!!!
 (訳者注:『大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS』の発売が2014年9月に、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の発売が今冬に予定されている)

●次は何を言い出す輩が現れるやら? Louffyを弱化調整しろ、とかか(笑)。Louffyはまさにキレキレで、組み合わせ毎にスタイルを変えつつ、冷静さを保ち続けた。ローズがここまでの活躍をやってのけ、最後に勝利を掴んだことを心から嬉しく思う。けれどなにより本当にスカッとしたのは、EHの投票でボロクソな評価を受けた後で、欧州のプレイヤーが優勝をもぎ取ってみせたことだな。
 (訳者注:EventHubsでは、EVO開催前の企画として「北米と欧州の選手は、EVO2014のUSF4部門で何人8強に残ると思うか」という議題で投票を募り、結果、半数近い投票者が「欧州のプレイヤーは一人も8強に残らない」に票を投じた。
 参考記事:EventHubs readers feel no European player will make top 8 at this year's EVO in USF4, only a couple of North Americans will qualify

●IGNのビデオを載せるんじゃねえ!! 直のキャプチャ動画なんぞ要らん……、プレイヤーや実況者達の様子が見えるのと見えないとのじゃ違うんだよ。これだと感動が伝わってこないだろ……。

 ストリートファイターとマーヴェルが俺の大好きなゲームだ、だがBBの最終決勝がいちばん胸を熱くさせる試合だったのは否定できない。あの一進一退の熱狂、今ではあのゲームへの関心がぐっと高まってる。初めて見たのがあの試合だったんだ。

 スマブラはてんでダメだった、来年は4強の試合にするか、完全に止めてしまった方がいい……、試合終了まで待つのが耐えられない。スマブラを土曜にやって、KOFを日曜に回すべきだったと思う。あと、KOFの実況陣は酷かった。

●ウル4の8強全試合、720p
 https://www.youtube.com/watch?v=0DYqI-y-vUA

 インジャスティスの8強全試合、720p
 https://www.youtube.com/watch?v=9s4z1bDzxN8

●SFxTの配信担当は誰だったの??? そっちの試合もマジで見たいんだけど。

●なぜReynaldとRomance(訳者注:ともに米国の強豪KOFプレイヤー。ReynaldはEVO2013のKOF13部門覇者。両者とも今大会には不参加)がKOF部門に出場してなかったのか、誰か知らないか? ていうのも、KOFの8強は良かったけど、この二人がプレイするころも見たかったからさ……。

●α|USF4の8強についての感想:

 すごく良かった。面白みのないものになるんじゃないかと考えてた人もいる中、劇的な展開を見せた。

 Snake Eyezは米国SF勢のヒーロー! 彼こそが興奮を巻き起こすキング! 彼はふ〜どとLouffyに敗れたけれど、彼のプレイは毎試合白熱した! 抜群の地上戦、我慢強さ、読み――、それもザンギエフを使いながら。凄すぎる!

 ボンちゃんはめちゃくちゃ上手かった! 彼のGackt戦、ふ〜ど戦は素晴らしい試合だった! サガットはそこまで強くないのではと思ってる人、その意見は正しい! けれど、ボンちゃんのような使い手が時折現れて、予想だにしないことをやってのける!

 ももちとsako、俺の一押しのプレイヤー! 俺は純粋にこの二人が大好きだ! ヨロち“Yolochi”の放ったヨロシク昇竜“Yolo uppercuts”と、sakoがルーファス相手に見せたコンボ! もちろん、どちらも結果は芳しくなかった、でもよく考えてみる、2000人が参加した大会で7位入賞? 俺はこの二人の実力を信じて疑わない!(訳者注:Yolo = You Only Live Once、「人生は一度きり〔だから思い切って行こう〕」の意)

 最後にLouffy、頂点に至る行程の、あの洗練されたゲームプレイ。俺はそこまでローズのファンてわけじゃないけど、Louffyがプレイすると、まるで彼女が超強キャラであるかのように見えた! 本当はそうでないことはわかってる。Snake Eyezを乗り越えることが、最も偉大な挑戦だった。けれど、最終決勝の最初のセットを見届けた後、新たなチャンピオンの誕生にもはや疑いの余地はなかった!

 自分でもなんかよくわからない! 俺の大好きなプレイヤーの何人かは8強進出を果たせなかったし、自分のSFのヒーローは優勝しなかった、それでも今大会、その興奮や苦々しさをひっくるめて本当に満足してる。俺は日本勢を応援していたけど、全ての国に伝説級のプレイヤーがいる――Snake Eyez、PR Balrog、Louffy、Ryan Hart、Gackt、Xian、Gamerbee、五神、隠れた日本の達人達――、大げさな言いようだけど、言いたいことはわかってもらえると思う。世界は強大! EVOとはすなわち「俺たちより強いやつに会いに行く」場所だ!

●今年のEVOは楽しめた。SSBMは冗長だったと言わねばならないが。試合形式を少し変更する必要があるのは間違いない。あのゲームの性質上、決着がつくまでにあまりに時間がかかりすぎる。時間を大幅に短く、3分程度に設定して、早さと緊張感を促す方向に調整するのがいいのではないかと思う。

●なあ、なんでもっとこう、αみたいな感じのレベルの高い実況者を用意できないんだろう、正しいことだけを喋って、12歳のファンボーイみたいに振舞ったりしない人を――まあ大体誰のことを言ってるのかはわかると思うけど。32強に残った人はみんなさすがのかっこよさで、凄いプレイだった。上位の8人とLouffyはおめでとう(ボンちゃんが優勝できなかったのは心残りだ、彼のサガットはすごく良かったし、彼が弱化調整を受けたとはとても思えないほどだった)。来年が待ち遠しいよ、もっともっと国際色豊かなプレイヤー達が集うことを願ってる。

●俺はボンちゃんに勝ってほしかったから、ものすごい落ち込んでる。彼はいつもすごくいいところまで行くんだけど、頂点には届かない感じなんだよ。Louffyがトロフィーを掲げ上げたときのボンちゃんの表情は、胸に迫るものがあった :(

 ●↑「俺はボンちゃんに勝ってほしかったから、ものすごい落ち込んでる。」
 同志よ! :(

 「彼はいつもすごくいいところまで行くんだけど、頂点には届かない感じなんだよ。」
 や、彼はTOPANGAワールドリーグで勝ったよ、たぶんSF4プレイヤーが成し遂げ得る最も大きな偉業と言える。

  ●↑彼が制したのは第三回TOPANGAリーグね。(第一回はsako、第二回はふ〜ど)。
 TOPANGAワールドリーグを制したのは大吾。

   ●↑うわっ、完全にごちゃごちゃになってた。訂正ありがとう!

●「知られざる」日本の隠れた達人なるプレイヤーがいたとしたら、俺にとってそれはぷげらのことだな。彼はどこからともなく現れて、鉄壁のプレイでほぼ全てのユンをトーナメントから弾き出した。俺はいぶきが好きじゃないにも関わらず、既に彼のファンになった。
 (訳者注:ぷげら〔いぶき〕は、かずのこ〔ユン〕、たいがーー〔ユン〕らを破り、最終結果は9位。ぷげら選手の所属欄に表示されている「FGC」は、「Fighting Game Community」ではなく、福岡の格闘ゲーム団体「Fukuoka Gamers Club」のことだそうです。参考動画:EVO2014 USF4/32強 たいがーー(ユン) vs. ぷげら(いぶき)戦TOPANGAチャリティカップ#4 FGC vs. 勝ちたがり戦

●うーむ、こんなのは初めての経験だけど、俺にとって今年のEVOはマジでがっくり来る大会だった。俺が特に好きな日本のプレイヤー達は、USF4部門で軒並み振るわなかったから。Justin WongがUMvC3を制したのはマジで嬉しかったけどね。彼こそ優勝にふさわしかったと思うし、本当に一級品の、見ていて惚れ惚れするプレイだった。

●無念、どぐら。何度となく自らの勝利を噛み締めただろうに、ガリレオに持っていかれてしまった。本当に気の毒に思う。

●誰か、BB決勝のどの辺がすごかったのか、解説してくれないだろうか? あのゲームには詳しくなくて。あと、USF4部門はちょっと期待はずれだった。

●俺が選ぶ珠玉のハイライト集
 ・大吾が配信に載った最初の試合、解き放たれる猛威の巻:
  https://www.youtube.com/watch?v=oNBBf_z90iU
 ・Ryan Hart、哀れFloeをおしゃれフィニッシュで葬るの巻:
  https://www.youtube.com/watch?v=NnmRRVSd7W0
 ・あらゆる予想を覆し、DieminionがXiaohaiを倒すの巻:
  https://www.youtube.com/watch?v=bxKvyhRdSko
 ・日本でT.ホークがやばい扱いなのは小路KOGを見ればわかりますの巻:
  https://www.youtube.com/watch?v=bxKvyhRdSko
 ・はらはらドキドキ、SomniacがK-brad相手に勝利まであと一歩の巻:
  https://www.youtube.com/watch?v=mbGNf8-XXDE
 ・小路KOG、相手が強豪だろうがやっぱり轢き殺すの巻:
  https://www.youtube.com/watch?v=cZ7L0BRE9Qo
 ・XianがNGL Chris相手に見せた、これこそが地上戦だの巻:
  https://www.youtube.com/watch?v=rid7fTC6FmI
 ・Snake Eyez、勝負強さでXianを驚かすの巻:
  https://www.youtube.com/watch?v=vyUuNasIAjY

 ●↑おいおい、EVOのハイライト多いな! これは早速見に行かなければ。サンクス!




 以上です。

 Evolution 2014各部門最終結果は、こちらのSRK記事から確認できます:
 Evo 2014 Final Results The Largest Fighting Game Tournament in the World
 各試合の前後関係はきちんと調べきれなかった部分も多いので、詳細は公式ページをご確認ください。

 前回(1月)のBBCPの記事の補足として、大会への参加資格について議論に上っていたココノエは、その後調整を受けたことで当大会での使用も認められ、使い手も多かったようですが、8強には残らない結果になりました。



 ■追記
 現在中心に訳しているものの分量が多いことと、時間が取れない状態が続いていますので、次回更新時期は未定です。

 なお、記事内で触れたEVO枠のアークレボリューションカップBBCP/2on部門出場権はSG選手(と同選手がパートナーに指名したLord Knight選手)に渡り、北米代表チーム「We Love Captain Edgar!!」として大会に出場されるそうです:ARCREVO2014全国決勝大会トーナメント表


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