2014年02月08日

“Best of Haitani 2013” - SSF4AE ハイタニ(まこと)2013年ベストプレイ動画から

■Best of Haitani 2013――ハイタニ(まこと)ハイライト集■

 ハイタニ選手のSSF4AEハイライト動画を紹介するEventhubs記事からコメントを翻訳しています。

 引用されているのは2013年中に開催された大会の試合から、使用キャラクターは全てまことです。
 対戦相手には、マゴ(フェイロン)、Alioune(キャミィ)、Gamerbee(アドン)、Alex Valle(リュウ)、Infiltration(鬼/リュウ)、Gackt(フェイロン)、PR Balrog(バイソン)、マイケルたん(ケン)、だしお(セス)、Latif(ヴァイパー)、Xian(元)、Dakou(キャミィ)、ジュソ(さくら)、ももち(ケン)、梅原大吾(リュウ)が登場しています。(以下敬称略)



■“Best of Haitani 2013”を紹介するEventhubs記事から
Incredible pressure, stuns everywhere, and a laundry list of top players defeated - 'Best of Haitani 2013' featuring his devastating Makoto
投稿日:2014/02/04

 HORI|Sakoのハイライト映像集の力作を編集した後、Av4novはもう一人、素晴らしいプレイヤーにスポットライトを当てたビデオを我々に届けてくれた。

 ハイタニは、ほぼ間違いなく現在最強のまこと使いだ。彼は、競技プレイであまり姿を見ることのないキャラクターを手に、この業界で最高クラスの使い手達と真っ向から鍔迫り合いをしている。

 もし彼のことをよく知らないという人がいれば、この動画ほど打って付けのものはないだろう――昨年一年を通じて彼が何を成し遂げたのか、余すことなく明らかにしてくれる。鮮やかな逆転、尋常ならざるプレッシャー、大ダメージコンボ、それらをこの映像集の中で目の当たりにするはずだ。

 リンク先からチェックしてみてほしい。

■ベスト・オブ・ハイタニ 2013

Best of Haitani 2013
公開日:2014/02/04

* * * * *


●ああ、ハイタニを見るのはものすごく楽しい。

●あの顔を見ろ、あの顔を愛さずにいられようか。
 (訳者注:記事の見出しに貼られているまことの画像のこと)

●笑、日本の実況者達がヒットする展開を先読みして「うぅぅぅわぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」ってなるとこが大好きだ。

●まことはストリートファイターで最もハードコアなキャラクター。俺が以前よりもずっとこのシリーズを愛するようになったのは、彼女の存在が大きい。

●寝ても覚めても、正中線五段突き

 ●↑残念なことに、Ultraでは弱化される。:[

  ●↑彼女は相応の対価を受け取ってるよ。新しいEX吹上コンボは、正中線が失ったダメージを補填して余りある。
 (訳者注:USF4-β版ではEX吹上に「ダメージ値・気絶値減」「地上ヒット可」「ヒット時ジャンプキャンセル可」の変更が加えられたようです)

●彼の名前を「かかっタニ」“Baitani”と誤読。
 (訳者注:“bait”は「餌」「釣る」「ひっかける」。格闘ゲームでは主に「反確行動を誘う」の意)

●彼とsakoを見るのは大好き。あのまことと来たら。

●おまんなんざ知らん!!!!!!!!!!!! *金玉を殴りながら*

●上手いまことプレイヤー達を俺はめちゃくちゃ尊敬する。素晴らしいビデオ。

●解せないのは、「フェルテは『ストリートファイターしてない』」と口にする人間が、一方でまことに対しては何も言わないところ。彼女は基本的に、ノックダウンさせることなく二択を強いることができる。問題にされるのは「何を」するかであって、「いつ」するかではないってことか。

 ●↑皆がフェルテを嫌悪しながらまことには好感を持つのは、100%道理に適ってる話だよ。まことの最高の択一攻撃を活かすには、間合い管理が求められるし、きっちり読まれていた場合にはあっけないほど簡単に確定反撃を取られる(これが「公平さは確保されている」という感覚に繋がってる)。地上戦でも、立中K、屈中K、剣を使って、それなりにうまく戦える。

 フェルテの場合、上級者でもほとんどのキャラ達に対して地上戦で張り合ったりはできない、だから彼に使える唯一の戦術は、危険な行動(ラグがあると反撃を入れるのは難しい)で試合をハチャメチャに荒らすこと、そして闇雲に出した技が一つでも当たれば、起き攻めの開始。個人的意見として、この両者は全くの別物だと思う。

●いいね、たまには大吾やsakoじゃなくて、ハイタニもいい。
 君は漢だ!

●ハイタニに惜しみない敬意を。ハイタニはいつも、これでこそ彼だっていう勝ち方をして、勝つ時も負ける時も変わらず見ていて驚かされる。彼女をメインに据えるのがどんなに厳しいことか、俺はじゅうぶん知ってるから、全てのまこと使いを応援したい。

●あの最後の返り咲き。

●Eventhubsのまことの序列表が全くのデタラメだということを、この動画が証明してると思う。上位15キャラの中には余裕で入るだろ。

 ●↑いや、ハイタニ限定だよ、あんちゃん。

●YES!!!! Yesssss!!!! YesSSSSssssS!

●彼がCrazy Rascalと呼ばれる所以だな。この彼に惹き込まれて、俺はこのゲームとこのキャラクターをプレイし始めたんだ、彼のプレイに影響されて。まさに獣。

●0:42で縮み上がりました。

●彼の読みの量は半端じゃないから! 選択肢A、B、C、D、時にはEまで用意してる!

 その全てが、大ダメージを叩き出す投げへと繋がってる、あんなにも速いテンポで!! (Xian)

●ったく、ハイタニは目立ちたがりだなぁ。つって( ・`‿・)Kappa

 にしてもケンの逃げコプター“coward copter”をウルコンで撃ち墜とした場面は笑った。

●あの最後の試合、体力ほぼゼロから大吾相手にひっくり返すとは。ギリギリ!!!! 俺は常々ハイタニに注目してると言ってきて、大勢の人間が彼はまぐれだと言ったけど、紛れもなくベストに名を連ねるプレイヤーなんだと自ら証明してみせた。まだスポンサーが付いてないのが意外だよ。彼自身がそれを望んでいないのなら別だけど。

●いいビデオ。

●最高のまこと、他に比肩する者なし。

●まことのスタン能力は桁外れで、ウルコン2の発生とお手玉コンボのダメージ能力も同じく。誰もがキャミィを話題に挙げるが、まことはワンコンボでスタンさせ、もうワンコンボで相手を倒せるし、択一攻撃も悪くないものが揃ってる。

 ●↑そこは彼女の低い体力値とか、作中で最も遅い歩き速度とか、貧弱な防御面とのバランスで成り立ってる。彼女はノックダウン時のアッパーカット技や安全な選択肢を持ってない。多くの起き攻めセットアップに対して無防備。プラス、弾抜けの手段も持たず、頼りになるめくり攻撃もない。だからこそ彼女の試合運びは、絶えず大胆にスタンを狙っていくものになる。たとえこの戦い方が、昇竜を持っていて、彼女の勢いを断ち切ることができるキャラ達に対しては危険を伴うものであっても。

 あと書き添えておくと、俺がまことを選んで、彼女を窮めるべく頑張ってるのは、ハイタニが理由だ :)

  ●↑体力950はキャミィと同じ。

●しばらくまことでプレイしたら死にたくなりそう、あのやかましい金切り声で、etooo yaaa!

●自分のまこが彼の半分でいいから上手く動かせてたらなと思う、彼の動きは研ぎ澄まされてる。

●このビデオで彼がXianに決めたパーフェクト勝ちの数! Wow! そんで8:50の大吾戦で見せた逆転はとんでもない……。本当にとんでもない!!! 平静さを失わないとはまさにこのことよ!

●ビデオの半分ぐらいに差し掛かったところで、マーヴェルにまことがいたらどんな風になるだろうかとふと気になった。彼女のコンボは本当に見栄えが良くて、確実にアイアンフィストよりかは良いキャラになりそうだ。

●Love live Hypetani

●おぉ、ちゃんと動かしてやればまことは脅威だね。彼女を使いこなすには真の技術も求められる。フムム、俺もちょっと彼女の練習してみようかなー。面白そう :D

●まじか! ハイタニは第2ラウンドでValleを手玉に取ってた。

●彼は読みを巡らせておるのだよ、諸君。まことがどうこうではなく、要はハイタニだ。もちろん彼がこれらの逆転劇を為し得たのは、まことのダメージとスタンがあってこそだが。ダッシュ投げは非常にリスキィで、なおかつ彼のゲームプランの大部分を占める。極めて注意深い間合い管理、完璧な確定反撃、そして対戦相手との心理戦で優位に立つこと。

●ハイタニ(と、まこと)よ、永遠なれ。Gackt戦で見せた、あのセービングからのEX唐草はずっと俺の心に残り続けるはずだ。



 以上です。

 公開から日が浅く、動画自体のコメントはまだ少なかったので、短いですがEventhubsの記事のみです。引用されている試合には2013年中にこのブログでも採り上げたものが多く含まれていて、振り返るとEVO以降のSSF4AEの記事はハイタニ選手に関連したものが多かったような気がします。EVOのハイタニ対Dakou戦を訳してからもう半年以上経っているという事実に、今更ちょっと驚きます。

 同動画投稿者による“Best of Sako 2013”と、それを紹介するEventhubs記事も参考までに。
 動画 - “Best of Sako 2013
 記事 - A highlight reel like no other - 'Best of Sako 2013' shows what this legend managed to achieve the past year


 昨日、2014年7月11日〜13日に開催予定のEVO2014の競技主種目が発表され、
 ・Ultimate Marvel vs. Capcom 3
 ・Ultra Street Fighter 4
 ・Injustice: Gods Among Us
 ・The King of Fighters 13
 ・Killer Instinct
 ・BlazBlue: Chrono Phantasma
 の六部門が決定、残り一部門は「大乱闘スマッシュブラザーズDX」を加える方向で、EVO主催者と任天堂の間で話し合いが行われているとのことです。
 (参考記事:Evo 2014 Lineup Revealed! Ultra Street Fighter IV, Killer Instinct, BlazBlue: Chronophantasma, and More

 ちょうど先日、BBCP:ココノエの大会での使用禁止を巡る議論と調査の記事を載せましたが、その二日後に、アーケード版へのキャラクター追加とバランス調整が3月中に行われるという告知が出されていたらしく、EVOでのココノエの扱いについてはそれらの調整を待って改めて判断されるようです。


 関連記事|
- EVO2013 SSF4AE部門 ハイタニ(まこと) vs. Dakou(キャミィ)・他の動画から
- Capcom Cup日本予選 SSF4AE決勝 マゴ(フェイロン) vs. ハイタニ(まこと)戦
 ハイタニ(まこと)ハイライト動画・他 ジュソ、Infiltration、Xian選手らの動画から

- TGUC2013 SSF4AE試合動画 Xian、ハイタニ、Infiltration、sako、赤眼龍・他
 Proximity Blocking Option Select - ガードモーションキャンセルに関する動画から




 ■追記
 「クレイジーラスカル」について、日本ではアニメ『あらいぐまラスカル』に由来する形容であるという前提が共有されているようですが、日本以外では、由来を踏まえた上で使っている人(Zhiさんは実況中に「Raccoon」と言及していました)と、「Crazy Rascal」を字義通りのニックネームとして使っている人とがいる様子です。この記事内で「彼がCrazy Rascalと呼ばれる所以……」と書き込んでいる投稿者はおそらく後者ではないかと思います。“rascal”の意味は「ゴロツキ」「わんぱく」「やんちゃ小僧」などで、この場合あらいぐまは関係なく、ハイタニ選手の獅子奮迅のプレイスタイルをそのまま形容する言葉になります。

 「(Xian)」と付記してあるコメントは、Xianさんご本人のアカウントの書き込みです。




【SSF4AE/USF4―最新記事】
posted by trfgs | edit / co | Comment(3) | SSF4AE/USF4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この頃更新ペースが凄まじく管理人さんが疲れてらっしゃらないかと少々気になったり
自分で使ってみると間合い管理とか難しいんだよなぁ、まこと。ハイタニさんのプレイを観るのは大好きだけれど。
Posted by emanon at 2014年02月11日 13:26
クレイジーラスカルは海外でも有名なのか…
Posted by emanon at 2014年02月25日 14:23
面白かったです。翻訳有難う
Xian本人がコメントに書き込みしてるんですかね
Posted by emanon at 2014年04月05日 02:49
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