2014年1月30日に公開された、格闘ゲーム『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』(ギルティギア イグザード サイン)アーケード版オープニング映像からコメントを翻訳しています。日本でのアーケード版稼動は2014年2月中に予定されているそうです。(以下敬称略)
■Guilty Gear Xrd -SIGN- アーケード版オープニング
"GUILTY GEAR Xrd -SIGN-" Arcade Version Opening
公開日:2014/01/30
●α|素晴らしい見栄え!!! でも……梅喧はどこ!? D; (+8)
●↑ジャスティスはどこ? D; (+4)
●↑アバはどこ?(+3)
●↑ジョニーはどこ?(+4)
●↑ブリジットはどこ?(+3)
●α↑ブリジットの不在がいちばんショックだ。
●つまりストーリィはOvertureの話を引き継いだものなのか。興味深い。(+5)
●↑そうなの?(笑) ヴァレンタインが復帰(容姿は違うけど)、つまりおそらくOvertureのストーリィを形を変えて物語るということ?
●↑Xrd = X THIRD
●ディズィーをお願いします。(+15)
●梅喧はどこ行ってしもうたん T____T (+14)
●ブリジット分が足りない。(+17)
●くっそう、待ちきれないいいい!!!! :D だが……、なんでディズィー/梅喧/蔵土縁紗夢/闇慈がいないんだ? 頼むから彼らを仲間外れにしないでくれ :(
●俺の準備はまるで整ってないが、何があろうと耐えてみせる。(+6)
●↑まさに。
●このゲームのためなら死ねる。(+9)
●いつでも来い。(+8)
●それでも梅喧を待ち続ける。(+21)
●待て、梅喧はどこにいるんだ?? まあでも見た目は素晴らしいし、GGにはいつもグッと来るものがある。Heaven or Hell let's ROCK! (+5)
●音楽……すばらしい。声……すばらしい。
アニメーションは……なんでこんなことに……。子どもっぽく見えるのがkimmochi warui =_=……
●2:28のボス・ヴァレンタイン。あの尻とショートパンツ。彼女はルシフェロ(訳者注:GG2 Overtureのヴァレンタインが連れている喋る風船。バックヤードの住人とされる)の眷属みたいなのを召喚できるっぽい。彼女がOverture作中で言及されていた、ヴァレンタインの「お母さん」“mother”なのかな? 同じ名前を共有しているにも関わらず、あのヴァレンタインと同じ人物には見えないし、大勢のヴァレンタインが存在するんだろうか?
●↑今頃そこに気付いたのかって感じだけど(笑)
ヴァレンタイン達はジャスティス(ソル/フレッドの恋人であるアリア)のコピー群。だからそう、「お母さん」とはジャスティスのことだ。
●EVIL OR VIRTUE?
●ヴァレンタインに声を当ててるのは、Anri Du Toit?
(訳者注:Anri du Toit, Yolandi Visser≫南アフリカ共和国出身の歌手、ラッパー。参考動画:'I FINK U FREEKY' by DIE ANTWOORD (Official))
●ザッパ、ディズィー、紗夢、アバ、テスタメントは?(+3)
●鳥肌。
●我が友、アクセルが登場するのは嬉しい限りだけど、たくさんのキャラ達が削られているのはやっぱり残念だ。登録キャラが少なすぎるよ :(
●頼むから、最初のトレイラーで「Guilty Gear... Xrd!!!」って言ってた、あの低く唸るような声の人に戻してくれ。(+7)
●我が梅喧はいずこ?(+12)
●↑たぶん俺たちが彼女に会えるのは、家庭用が発売になるときだろう。(+1)
●この動画に明らかに欠けているもの、梅喧。(+2)
●LET'S ROCK GUILTY GEAR
●あああああああああああああああ!!
(俺がこのシリーズをどれだけ愛しているか、他に表現のしようがない!!)
●正直に言うと、俺はBBが好きじゃない(そんなに声高に主張するほどものではなくて、「アンチ」からは程遠いだろうけど。ともかく俺がこのゲームをプレイする唯一の楽しみは、GGと似たゲームプレイが出来るところだ)。でも、どこの動画を見てもこういう発言を山ほど見かける:「BBは終わった」と(可笑しいのは、ちょっと前まで合言葉と言えば「GGは終わった」だった)。いい加減にしとけよと言いたい:これら「全て」のタイトル(ペルソナを含め)の開発者達が設けているビデオのページに、この手の書き込みをする人間に対してだ。これら全てのゲームは、GGのファン層と多くの部分で似ているし重なってもいるんだぞ。
とりあえず「改宗」“convert”しようとするのはやめろ。これらは全てアーク社の作品、同じ会社だ。そういう行為はその会社へのある種の侮辱だ。開発会社は、これらの全てのタイトルで売り上げを確保して利益を上げるのに、以前も今も厳しさを強いられてる。自分達の手がけたタイトルの間でいがみ合いやら論争を煽る、そんなのが彼らの本意であるわけがない。たぶん好みの違いによるところはあるんだろう。だがその中身は? 怪しいもんだよ。
語るんならGGそのものを語ること。GGがどれだけBBより優れてるか、とかじゃなくだ。(+7)
(訳者注:予告編#1を訳したときにもありましたが、「分割主義」的なコメントは全て省略しています)
●すごくいい! 願わくは、いつかPCでも発売になってほしい。:) (+24)
●ここにいる中で、彼らの格ゲーは全部好きだっていう人間は俺だけなのか? 真剣に。(+23)
●↑大丈夫、そういう人間は俺らの他にもいるから :3 俺自身は、3D格ゲーのプレイだけはどうも楽しめないけど、見る分には気にならない :)
●紗夢よ、お願いだから戻ってきてくれ…………。
●シンや他のキャラ達は、PS3/PS4版に追加されるのか?(+4)
●この俺の興奮と来たら。(+1)
●テスタメントは??=( (+5)
●オッケイ。このゲームに向けて盛り上がってきた、GGは俺のゲーミング人生で特別な位置を占めてきた作品だから。でも……
梅喧は一体どこにいるんだ!? (+15)
●↑君の梅喧を尊重しつつ、紗夢を追加させてもらおう。俺はとりあえずミリアと、あとこのヴァレンタインでどうにかやり繰りすることになるかな? ふむむむ……。(+1)
●↑俺の場合は、イノとソルがいるからいちおう問題ない。でも梅喧が俺のメインだから、このゲームは何かぽっかりと抜け落ちてるような感じ ):
このヴァレンタインもプレイ可能キャラだといいんだけどね。特に無印時代のボスキャラはプレイ不可だったから、アークのこの伝統を打破してほしい。
●最高の格ゲー (+2)
●アークシスさん、Steamに来るなら歓迎しますよ……。(+8)
●何故“backyard”なのか……、どういう翻訳してるんだよ。
(訳者注:“backyard”は主に「裏庭」や、野球の「ホームグラウンド」の意味)
●PS3/PS4版ではもっとたくさんのキャラが登場しますように……お願いします!(+10)
●ザッパはどこだ =( (+6)
●なに?! 白髪褐色ロリがGGに登場とな? やったぜベイビィ、Let's Rock!
●このゲームに他のキャラ達ももっと登場することを願う!(+3)
●ドラノール?! 君なのか?!
(訳者注:ドラノール・A・ノックス/同人ノベルゲーム『うみねこのなく頃に』及び格闘ゲーム『黄金夢想曲』に登場するキャラクター)
●β|いますぐベーコン“Bacon”をよこせ、こんにゃろうが。(+28)
●γ↑……ベーコンという名前のキャラがいると仮定して、君が言いたかったのは梅喧“Baiken”かな。(+5)
●β↑ジョークのつもりだったんだが。(+5)
●↑やってもうたな。(+1)
●↑やってもうたな。
●↑やってもうたな。
●γ↑やってもうたわ。
●これはあくまでアーケード版だから……まだゲーム全体が完成を見ているわけじゃなく……まだ何体か追加で公開するキャラがいるはずだよ。予告にヴァレンタインが登場していることからも予測が付く。
●えッ? 梅喧は? ジョニーは? ディズィーは? その他大勢は……、彼らがDLCにならないことを願う。
●音楽がGodsmackみたいに聴こえる :o
(訳者注:Godsmack≫ゴッドスマック/米国のハードロック、オルタナティヴ・メタルバンド。参考音楽:Godsmack - I Stand Alone)
●ディズィー、どこいった? :( (+6)
●↑ブリジットもいません…… T_T
●↑でもカイがさらに女っぽい外見になったし、彼が今作でのtrap役になるんだと思う。:V
●↑ブリジットの代わりになるやつなんているもんか!(+1)
●↑Xrdの序章を読んでこい……、ディズィーの身に何が起きたか語られてる。
●Guilty Gear XXは、前作までのキャラを資産として再利用することで、たくさんのキャラを追加することができた。Xrdはと言うと、全てを一から作らないといけないから、全員の登場を期待するのはちょっと無理な話。
少なくとも、家庭用に何体かのキャラが追加されるのは確かだと思う、ちょうどブレイブルーで慣例的に行われているのと同じように。これを見る限りヴァレンタインがボスキャラみたいだし、気に入ったっていうファンもいるんじゃないかな。(+3)
●ブリジットがいない、マジで!? (+2)
●いいじゃん! 真新しいPS4でこれをプレイするのが楽しみ。あとはブレイブルーとギルティギアのクロスオーバが、このグラフィクスで実現されれば、思い残すことはない。
●これでキャスト全員? だとしたらしょんぼり。
●GGXrd#ReloadedAccentCorePlusRを待ってる。
●PCにほしい……いつの日にか。(+3)
●おおー、凄かった!!! ソルと一緒に目一杯楽しんでやる!!!
●1:09- おぅ、この娘めっちゃ可愛いやんけ……。
1:19- ギャー! (+1)
●1:19- 極悪フェイス
●δ|みんなGGかBBかで論争をする、
俺はただここに座って両方をプレイする。(+6)
●↑上に同じ。
BlazBlueは面白い、
Guilty Gearも面白い。
以上。(+9)
●δ↑その通り、なんでみんなこのことで口喧嘩になるのか謎だし、悲しい。(+1)
●↑どっちのゲームが優れてるかで言い争いになるのは、どっちのスターとお近づきになりたいかって話と似てて、キャメロン・ディアスとジェニファ・アリストン、さあどっち、みたいな。素直に両方とイチャイチャすればよいのである。(+1)
●δ↑うまいこと言ってくれた。
●Street Fighter 4と似たような具合になるんじゃないかと予想。つまり家庭用ゲーム機で発売されるときに、一旦キャラクターの追加が行われる。
●欠けてるキャラがめちゃくちゃ多い……。(+4)
●ε|不在キャラが公開されたら、ディズィっとした眩暈“Dizzy-ing”とアンジーな動揺“Anji-tating”に襲われて、クリフの断崖“Kliff”から飛び降りたい衝動に駆られる。もし彼らが本当にそうしていたら、このオープニングをジャスっと正しく“done this opening some Justice”評価できるところだった;このゲームを楽しみにしている人間達への証明“Testament”として。次の公開がいつになるのかが気になるところだ。たぶんヴァレンタインの日“Valentine-s day”かな? わからないけど。でももしそういうことをしてくれれば、すごく興奮して舞い上がっちゃうだろうな。(+32)
(訳者注:ディズィーと「眩暈のするような/dizzying」、闇慈と「動揺させる/agitating」、クリフと「崖/Cliff」、ジャスティスと慣用句“do 〜 some justice”「〜を真っ当に評価する」、テスタメントと「証/testament」、ヴァレンタインと“Valentine-s day”――をそれぞれ引っ掛けた言葉遊び)
●↑個人的に新キャラがジョニっと参戦“Johnny-come-latelies”しないのがちょっと残念、でも馴染みの顔ぶれの何人かにはすぐ会えるに違いない。物語に関して言うと、彼らがOvertureにブリっと橋渡し“Bridget to Overture”することに決めたのも俺は気に入ってる。もちろん何人かのキャラ達を恋しくは思うけど、最高にイカした技の数々をソルにオーダー“Order Sol”してやらせることは出来るわけだから、いい感じだ。(+3)
(訳者注:“Johnny-come-lately”は「新参者」の意。ブリジットと「橋渡し/bridge」、聖騎士団ソルと「ソルに命令する/order Sol」をそれぞれ掛けています)
●ε↑あはは。やられたー。その三つは思いつかなかった。
●↑(ロボカイが放置されてるよ)
●↑残念ながら、彼に使える言葉は一つも思い浮かばなくて。=/
●このHype Trainは途中停車いたしません。
●聖ソルは?
●よし、俺の唯一の希望はイノだったから、満足。
●新たな伝説……、そう、でも待ってくれ。俺はGGXXの物語を全部プレイして、今作でも「あの男」が何者なのかは分からずじまいになるのか? それはちょっと嫌だな……。
●↑たぶん彼については、のちのち言及があると思う。
●3Dモデルは2Dスプライトよりも開発が容易だ。馴染みのキャラ達のほとんどは、その内すぐ戻ってきてくれるだろうさ。(+1)
●↑製作コストも抑えられるしね、いいことだ。(+2)
●旧GGの全キャラを一同に揃えるのは、製作費が嵩み過ぎるんじゃないだろうか。(要するに、アニメ化する作業やスタッフの人件費で。KOF XIIIのように)
●おや、ところでザトー=ONEなのか?
もうエディではなくなった?
●↑Guilty Gear Xでプレイ可能だったキャラは「ザトー=ONE」という名前だった、でも物語上ザトーは死んで、「エディ」という名前のキャラに変わった。(最終的にその魔物がザトーの死体を占有するというかたちで)
正確にはわからないけど、彼らはオリジナルのキャラクター(ザトー)を物語の上でどうにかして蘇らせたんだと思う……。
●超ワクワクしてる。紗夢がいないのがちょっぴり寂しいけれど。(+1)
●発売になるときのコンソールは何になる予定? 見た感じ素晴らしい!
●↑PS3とPS4限定。(+1)
●ジョニーはどこだ? 人に向かって銭投げしたい。(+17)
●↑彼は十中八九追加されるはず。メイのストーリィの大部分はジョニーを中心に展開するから、ゲーム内にメイがいるのに彼が出ないとは考えにくい。(+1)
●2:06はロボカイか?
●2:06のところ、3人映ってるけど、誰だろう?
●マジか……元祖のヴァレンタインが恋しいな :(
でもゲームの見栄えは完璧!! (+11)
●俺はOvertureのキャラが何人か登場することを心から望んでたんだけど、とりわけイズナとシン。
●↑ヴァレンタインがアーケード版のオープニングに登場していること、彼らがこれらのゲームを家庭用に移植する際には大規模なアップデートが行われていることを考え合わせれば、彼らの内の何人かは実装されると見てまず間違いないと思う。シンとイズナはきっと中距離戦型で、特にイズナはいかにもクセのある択一攻撃を持って登場しそう。教授は個人的には望み薄かなあと思うけど、たくさんのギア達(訳者注:おそらくGG2の「サーヴァント」のこと。教授とはDr.パラダイム)を支援する彼だから、すごく個性的なプレイスタイルになるかもしれない(ひょっとしたら、新たな傀儡師キャラ?)。俺としては最終的にレイヴン――最初からずっとこのゲームに登場しながら、いまだプレイ可能キャラになったことがない彼の参戦を期待してる。
●ギルティギアが帰って来た今…………、GUILTY GEAR VS BLAZBLUEのクロスオーバを頼む。(+15)
●↑スピード面でゲームプレイが異質だから、うまくいかないと思う。ギルティギアのスピードを下げるか、ブレイブルーのスピードを上げるか、どちらかが必要。(+3)
●η↑二つのゲームの間に数え切れないほどの技術的な違いが存在するのは言うまでもなく。GGキャラ陣にドライブ攻撃を付加するか、あるいはそういった仕組みの完全な削除が必要で、おそらく多くの攻撃技(例:ウロボロスやミストファイナー)が、速度や射程などに起因して上手く変換できないはずだ。仮に彼らがそれを形にする方法を編み出したとして、ポチョムキン使いらはテイガーにボコボコにされそう。(+3)
●↑さすがにそういう話になれば、ゲームに即した新たな仕組みを一から組み上げることになると思うよ。一方のゲームを他方のシステムに無理やり適合させると、大抵はキャラクターの操作性に欠陥が生まれがちだし。両方のキャラクターを、同じ条件の元に、新システムの中に配置しないと。
●η↑そうするのが確実だな。気になるのは、いざクロスオーバをやろうと決めたとして、どんな風に形にするんだろうか?
●↑とは言え、Capcom vs. SNKのようなクロスオーバ作品はバランスの観点からもすごくよくできていた(特にSF3とKOFは似ても似つかないゲームで、SFxTでさえもカッコよくは出来てた)から、不可能ってわけではない。(+1)
●一番最後の声がPhil Lamar(『フューチュラマ』のハーミーズとか、サムライジャックの声の人)に聴こえたのは自分だけ?(+1)
(訳者注:Phil Lamar≫フィル・ラマール/米国の俳優、声優、コメディアン。『フューチュラマ』『サムライジャック』はともに米国のアニメ)
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チップの変顔には目をつぶるとして、俺が気がかりなのは、GGがストーリィ面でより良い方向に練られているのか、それとも遠回りに迂回するだけのものなのか?
●↑このイントロ映像に暗示されているものを見る限り、ストーリィはより具体的なものになっていると見てよさそうだ。(+2)
●歌の名前を教えてください :3
●↑石渡太輔の“Heavy Day”
(訳者注:歌手は橋本直樹)
●サウンドトラックを買うのが待ち遠しい。:D (+1)
●↑言わずもがな! 石渡太輔は天才!(+3)
●うむ……、何かに“Backyard”という名前を付けながら、その響きをえらくかっこいいと思わせることが出来る人間こそ、創造性豊かだと評するに値する。(+2)
●あのヴァレンタインの額の紋章は、ジャスティスの額の紋章を逆さまにしたものだってことに気付いた人は他にいない? たぶん合ってると思うんだけどなぁ。
●これ、10回は見に来てる。
●とうとうベッドマンとご対面。
●よっしゃああ、遂に来るか!!!! (+8)
●ζ|そうだな、私がこのシリーズをプレイし始めてから随分な年月が過ぎた。ギルティギアは最後の2D格闘ゲームとして長く愛されてきた。キャラクターアートは常にその数を増やし、塗りは華やかになっていった、だから彼らが新生GGのあのトレイラーを披露したとき、これまでと同じ2Dのソル・バッドガイとカイ・キスクが、同じアニメーション、同じポーズでいつものように対峙しているという風に、誰の目にも映った。続いてカメラが彼らの周りを回転するのを見て、みんな衝撃を受けた。
ここに見て取れる技術的成果は、このゲームが3Dの形に転換したという点だが、本当に目を凝らして観察しなければ気付けない。3Dは滑らかなアニメーションの力をもたらし、伝統的な2Dのフレームアニメーションに比べて開発期間も大幅に短縮できる――これらは大きな利点である一方、2Dアニメーションには懐かしく愛すべき魅力がある。アークシステムワークスは、どのフレームを目立たせ、どのフレームを捨てるかの取捨選択を非常に綿密に行うことで、セルの生き生きとした見栄えを保持しつつ、どうにかギリギリのラインに落とし込んでいる。その結果、ハードコアなファン達が慣れ親しんできたフレーム単位の格闘ゲームと、アニメの一作品にも引けを取らないほどの印象的な攻撃やカットシーンとが一つに結びついている――これまでと同じアートを有効活用しながら。
率直に言って、彼らの技術的戦略は本当に賢い。(+9)
●↑HEAVEN OR HELL? (+6)
●ζ↑LET'S ROCK! (+6)
●“Buckle Up. It's Time To Rock!”
了解!
●これはゲーム作品なのか、アニメ作品なのか?
●↑ゲームだよ。
●ヴェノムの顔を拝めることの興奮を自覚している人間は、果たしてどれだけいるんだろうか……。
●↑彼、ほんとう惚れ惚れするほど美形だよね。
●音楽がかっこよすぎるぜ。
●ヴァレンタインが……薄い赤髪じゃないだと……、何らかの理由があって戻って来られなかったのか? 何があったんだよ?! XD
●↑Guilty Gear Overtureの終章。
(訳者注:以下は直訳したもので、実際の台詞ではありません)
レイブン:「仰る通りです。次のヴァレンタインを見つけるのは難しいでしょうね」
あの男:「そうかな。あるいは何万も現れるかもしれないぞ」
総合的に考えてみた? おそらく、あの男が推測していたような何万ものヴァレンタインの出現は起こらなかった、けれど代わりに一人だけ出てきた、って線が濃厚じゃないか。(+1)
●BACK TO BAAAAAAAAAACK
DEATH COMES-A-RIDIN' ON A MIDNIGHT TRAAAAAAAAAAIIIIIIIIIINNNNNNNNNN!
以上です。
予告編#1の時と同様に、訳すそばからどんどんコメントが増えていくので、いつも以上に掻い摘んだ翻訳に留めています。近く稼動を迎えるということで、楽しみだという書き込みと、現時点で欠けている各キャラクターを気にするコメントは特に多くありました。
GGXrdの最終ロケーションテストは、来週2月3日-9日にかけて行われるそうです。
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