2013年04月17日

“トロル・バッドガイ” クソル・トリビュート クソル(ソル)GGXXAC野試合動画から

■Troll Badguy――クソル・トリビュート/クソル(ソル)野試合■

 ギルティギアにおけるクソル選手のプレイを編集したトリビュート動画と、その中にも収められている対ヴェノム、対ファウストの野試合動画からコメントを翻訳しています。
 使用キャラクターはソル、スレイヤー、おまけとしてシン、対戦相手には、がぞう(ファウスト)、N島(聖ソル)、イノウエ(聖ソル)、じょにお(ジョニー)、MIZ(ヴェノム)といったプレイヤーが登場しています。

 この動画に限らず“Troll”は頻出単語ですが、主に「荒らす」「暴れる」「調子に乗る」などと訳しています。流行りの言葉で言えば、「ドヤる」も近いようです。“Badguy”は、ソルの名前(ソル=バッドガイ)、「悪いやつ」「悪党」の意です。
 貼り付けた動画の数が多いため、パソコンの動画が重くなる可能性があります。ご注意下さい。(以下敬称略)



■クソル・トリビュート

Troll Badguy- Kusoru (クソル) Tribute
アップロード日: 2010/12/06

動画投稿者による説明文
 Kuso= Shit
 Soru= Sol
 Kusoru= Shitty Sol

 全映像は、Youtube上のクソルの試合動画から。

 Kusoは東アジアのインターネット文化で用いられる用語であり、広くあらゆるタイプのキャンプパロディを含む。日本語では、kuso(糞, くそ)は大便を意味し、しばしば感動詞として口にされる。また、型破りな事柄や質の悪い物を表現するためにも用いられる。-ウィキペディアより

 歌:Offspringで“One Fine Day

 (*動画の最初に映るコメントは、「クソルとの一戦は分析できそう?」という質問に、動画投稿者が、「彼の頭ん中で何が起こってんのか、わかる奴は誰もいない(笑)。だからムリ」と答えています)

* * * * *


●刮目せよ。
 これがプレイヤーの姿を与えられたホモジーニアス“homo genius”の化身であるぞ。(+64)
 (訳者注:Homogenius≫ヒト属〔ホモ属〕に属しながら、ホモサピエンス“homo sapiens”よりも心身ともに優れた稀少種を指す俗語。格闘ゲームの文脈では、非常識なことが起きた瞬間を形容するのに用いられる。ここではその両方に掛けているものと思います。詳しくはこちらに:Homogenius

●バナナ志貴“Banana Shiki”を後ろで操ってるのは、この人に違いない。(+7)
 (訳者注:Banana Shikiについては詳細がわかりませんでした。MELTY BLOODにおける黄カラーの遠野志貴、またはそのプレイヤー、またはそのプレイスタイル。
 おそらく大元はこちらの対戦動画「JOYBOX-MOVIE-no8628」の志貴、広く認知されたのはこちらのハイライト動画「banana shiki - the legend」からではないかと推測されます。後者のコメント欄でも、「クソルがメルブラをプレイしてたとは知らなかった」というコメントが高評価を受けています。特徴的な戦い方と黄色から連想されるという意味で、実際にバナナ志貴=クソルではないようです)

●最後のはプロの駆け引きだった。

●金バースト“gold burst”の最も優れた使い方。
 (訳者注:金バースト, 金サイク/中立状態で使う金色のエフェクトを伴うサイクバースト。相手にヒットさせると、自身のテンションゲージが満充填される)

●笑。スレイヤーのテレポート荒らし。

●彼の戦い方は非常に危険で、彼にとっては基本これが安全運転。(+82)

 ●↑ブハハ、まさにそう。

●めちゃくちゃ素晴らしい、頭がぶっ飛んだよ。

●予測不能の極致!! あの男は最高だな、ハハハ。

●ギルティギアにあまり詳しくなく、映像の中で何が起きているのかを知りたい人は、全場面の概要説明へのリンクを動画説明文に追記しておいたので参考にしてください。分析してくれたのはDustloopの一員であるKoogyです(ありがとね、Koogy!)(+6)(動画投稿者)

 ●↑リンク、今は切れちゃってるね……。
 (訳者注:Koogy氏の初出記事は既に消えているため動画説明文のリンクも省いていますが、データの発掘と再掲載を買って出たコメント者が後ほど出てきます。その解説文の訳も最後に付しています。Dustloopは主にアークシステム社の格闘ゲームを扱うフォーラム。参考リンク:Dustloop Forums
 
●俺はつい先週、彼とヴェノムの対戦ビデオを見たばかりなんだ。この彼のソル、好きだ。

●Troll Badguyは神キャラの域を超越する。

●おなか痛い……笑いが止まんない。

●これこそソルのあるべき使い方だろ。
 真のヒーロー。(+3)

●最後に彼はシンを使ってたのか? なんつーゾーニング。

●彼は、みんなにもワルなプレイ“play bad”をさせるべく、わざわざインチキネタ/ビデオを投稿したりもしてる。彼は現実にTroll Badguyなんだぜ。(+2)

●神よ。“My god”

●英雄よ。“my hero”

●俺にとっては、やっぱりギルティギアが一番の2D格闘ゲームだ:キャラクター、ゲームプレイ(どのキャラもそれぞれ他のキャラとは大きく違っていて……、だから多様性豊かなゲームプレイがある!)、そしてその他の細かな要素……。一つだけ言わせてほしい:クリエイターの方々、末永く頑張ってください!

●彼のプレイスタイルは無鉄砲極まりないから、人は彼が真面目に“seriously”プレイしたらどこまでやれたのかを知りたいという気持ちにさせられる。
 (訳者注:「けれどこういう戦い方こそ彼にとっての“seriously”なんだ」という含意があるように思います)

●Final Round XVのGG部門を制したクソルにご挨拶。(+19)

●Final Round XVのUMvC3部門を制したクソルにご挨拶。(+18)

●ご挨拶にご挨拶。(+4)

●わっ! 俺、このビデオのアップロード日が自分の誕生日だったって、今、気づいた。

●彼のトキを使ってる映像も上げなきゃ、あれは超すごい。
 (参考動画:ナギ無しトキコンボ動画/クソル。「ナギ無し」というのは、トキの必殺技「北斗無想流舞」を敢えて使わずにプレイするという意味だそうです)

●めちゃくちゃ面白い、一つ二つは俺でも習得できそうかなあ。

●0:46-0:57 xD

●彼のプレイスタイルは、ソルの戦闘スタイルの説明と本当によく合致してる――「荒削りで無骨、だが強力で的確」(+2)

●いくらか探し回ってみて、動画説明文にあるKoogyの分析をなんとか回収できた。ここに投稿するには長すぎるんだけど、欲しい人がいるならプライベートメッセージ“PM”で送ります! 要る人は、僕宛てにPMでそう言ってくれれば返信するよ!

 ●↑pastebinに載せることって可能?

  ●↑載せときました。
 pastebin(DOT)com/P8h4LkuH (+11)
 (参考リンク:Troll Badguy- Kusoru (クソル) Tribute Breakdown by Koogy/訳文は後掲)

   ●↑よっしゃ、みんながこの分析を目にできるように、このコメントをプラス評価してやってくれ。

●笑、Final Roundでみんながこの男を嫌ってしまったのも無理ないか、彼はおふざけ“trolling”するのが大好きだもん。UMvC3はまさしく彼に、もっと激しく暴れまわるネタを与えてしまった。日本はあのゲームがクソだと見抜いてるからね。

●このビデオを見る度にいつも俺が思うことには、「イエー、この男がマーヴェルの大会でどんな風に優勝を勝ち取ったか、こいつを見ればわかるってもんよ」


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■Troll Badguy- Kusoru (クソル) Tributeの分析 by Koogy

 多分この分析は、読んでもそんなに面白いものにはならないと思うけど、自分自身は映像を見るとの同じくらい、これを書くのが楽しかった。このビデオの中では、細かく捉えにくい要素が数多く遂行されていて、GGを実際にプレイしない限り、多くの新規プレイヤーにとっては理解が難しいかもしれない。

 1st Clip(ディズィー vs. ソル):ソルは「ドラゴンインストール」モードに移行、この技は極端な性能で、競技プレイで使われることはまずない。この技により、彼の攻撃の特性が変化、硬直が全体的に短くなり、特にブロック時ヒット時に顕著に現れる。彼はソルの立ちキック(本当の本当に高速な対空技)を使いながら走り回り、ディズィーになんとか当てようと試みる、その後、氷柱を消すためにガンフレイム。続いてすばやく走り寄り、ソルの主力のノックダウン攻撃(しゃがみダスト)を射程の外で空振る。しかし、硬直が短くなっているために、ディズィーは反撃しようとしゃがみパンチを出した。クソルは「あらためて」足払い“trip”で確定反撃を取り、電光石火に大ダメージコンボに繋いだ。 8 / 10

 2nd Clip(ファウスト vs. ソル):ソルは通常の「サイドワインダー」ループを行っていたところ、ファウストの独特な喰らい判定のせいで、うっかり彼を画面端から外に打ち出してしまう。彼は“vortex”(訳者注:起き攻めから継続的に攻める行為)への予備動作として駆け寄り、懐に跳び込み、間隙を縫って固めに繋げる;前ハイスラ“forward+heavy slash”→グランドヴァイパー。ファウストは反撃するためにリバーサル必殺技を出す。クソルはきっちり正解を引き当て、箱から「天使」が出現、ファウストを吹っ飛ばして10ダメージを与える。クソルは画面最上空で、ゲージを全て使い切る強烈な反撃を入れる。 6 / 10
 (訳者注:刺激的絶命拳/地面を潜行し、ヒットすると相手に4択を迫る覚醒必殺技。ファウストの持つ唯一のリバーサル無敵技。3つのハズレは宝箱から死神が現れ相手にダメージ、アタリを引くと天使が現れ、ファウスト自身を高く吹き飛ばす。対戦相手はそこから追撃することが可能)

 3rd Clip(スレイヤー vs. スレイヤー):卑劣漢クソルは、数秒間、スレイヤーの通常ダッシュ(テレポート)からの中段、通常投げ、そして下段で択一攻撃を迫り続ける。最後の連続攻撃は、あらかじめ準備してあったスレイヤーの長いスライドキックでバックダッシュを狩り、5割ダメージコンボに繋いだもの。 4.5 / 10

 4th Clip(聖ソル vs. ソル):これぞまさしくクソルのソルだったように思う。彼は画面中央から「ライオットスタンプ」を繰り出す、これは非常に悪い行動で、潰すのも実にたやすい。聖ソルはくだらないとばかりにジャンプPカウンターで反撃。クソルはこれが気に入らず、繰り返し繰り返しライオットスタンプ、さまざまな弱攻撃でカウンターを受け続け、時折カウンターヒットで相打ちになる。そしてとうとう彼はライトットスタンプを大きなカウンターヒットに結び付け、空中コンボに繋ぐ。彼はソルのサイドワインダーループのセットアップ(屈HS→跳HS→サイドワインダー)に持っていこうと始動したが、聖ソルがバースト、そのためクソルは即座に発生を切ってバースト投げに切り替える。 7 / 10

 5th Clip(聖ソル vs. ソル):サイドワインダーコンボ、ソルの覚醒必殺技(ゲージ50%消費)、間髪入れずにキャンセルしての挑発、アッパーカットでとどめを刺す。 8 / 10

 6th Clip(聖ソル vs. ソル):クソルは彼の大好きな「ライオットスタンプ」を前もって準備、本来ならこの技は馬鹿らしいほど簡単に確定反撃を取られる。聖ソルは必殺技でそれを落とそうとする、ところがクソルは、本当に限定されたタイミングでライオットスタンプをキャンセルし、たった25%のゲージ消費によって相手選手を釣り上げる。彼はソルの持つぱっとしない能力をいくつか、それからライオットスタンプしか使っていない。今度こそはと、聖ソル使いは発生の早い近接飛び道具技(訳者注:覚必「サーベイジファング〔Lv2〕」)を置く。クソルは再びライオットスタンプをキャンセルして下りている。 10 / 10

 7th Clip(ジョニー vs. ソル):クソルはソルの汎用的なプレッシャーから、フェイク波動コマンド(訳者注:ガンフレイムフェイント)を二回差し込む。普通、一つ目の空振りは「動くな」を意味する。二つ目の空振りで、ジョニー使いはその直後にバックダッシュ、これは十中八九、クソルが繰り出してくると考えられるあらゆる攻撃に対し、バックダッシュの持つ無敵によって逃れようと目論んだため。クソルは遅らせ行動“delay”を取り、覚必パンチを叩き込む。 10 / 10

 8th Clip(ポチョムキン vs. ソル):ポチョムキンがソルに大ダメージコンボを喰らわせる。ポチョムキンはソルに起き上がりのブロックを強いるため、前HSの予備動作に入る。しかし、ソルはグランドヴァイパー、その下を潜り抜けていく。これは正直かなりシャレにならない行動で、あの技の使い方としては非実用的なこと甚だしい。

 9th Clip(8つの異なるクリップにズームアウト):これら全てについては述べない、真ん中の一つだけ。ソルはヴェノムの画面端の連携から抜け出そうとし、最終的にノックダウンを取る。彼は相手を飛び越えるため、ゲージを25%使って素早くバンディットリヴォルヴァーをキャンセル、続いて空中ダッシュで相手に向かって舞い戻る。ヴェノム使いは地上投げを連打、クソルは完全無敵の「金バースト」で彼を釣り、ゲージを満タンにする。ここからのクソルは本当馬鹿じゃないのかという感じで、容易に破れる固め(ジャンプ攻撃→バンディットリヴォルヴァーキャンセル)を3回、そこからコマ投げ。 7 / 10

 10th Clip(ポチョムキン vs. ソル):ソルがポチョムキンを投げ、コンボをミスる。ポチョムキンが上から下りてくる、そしてソルはライオットスタンプキャンセルからの最速通常投げ(普通のセットアップ)。ソルは汎用択一攻撃からノックダウンを得、ポチョムキンはKOが目前に迫ったためにバースト。クソルはしっかりと読み切り、(ふざけた)ライオットスタンプで確定反撃。 7 / 10

 11th Clip(ジョニー vs. ソル):ジョニーがソルを蹴散らしかけ、最後の最後でコンボをミスる。ソルは着地、ジョニーのバックダッシュ/跳び退く行動を予測し、低空空中投げ。 10 / 10




■愉しく元気なソル使い/part.1  MIZ(ヴェノム) vs. クソル(ソル) -1-

Entertaining Aggressive Sol Player with Lulz p1


■愉しく元気なソル使い/part.2  MIZ(ヴェノム) vs. クソル(ソル) -2-

Entertaining Aggressive Sol Player with Lulz p2


 ――part.1 コメント欄――


●畏れ入りましてございます。“I am not worthy.” (+22)

●おおっ! このソル使いはなんか怒り狂ってる!(+9)

 ●↑君はそう感じた? 俺は、楽しそうに笑いながらプレイしてるように感じたよ。マジで彼がやってることは、すごくこう、ハハハだ。(+4)(動画投稿者)

  ●↑彼の感想の意味するところは、ソルがヴェノム使いをぼこぼこにしてる様が、まるで何か盗みを働いた奴に怒りをぶつけてるみたいに見える、って感じじゃないかな。:V (+2)

  ●↑彼の戦い方は気まぐれもいいとこ。
 空中ダッシュ・サイドワインダーだぁ?
 俺たちにゃ空中ダッシュ・サイドワインダーが10発は必要だぜ。
 愛してやまない。(+4)

●ぶっきら“Wildthrow” > ガンフレイムFRC > バンディットブリンガーFRC > サイドワインダー
 ……あり得ねぇわ、この男は冗談抜きに俺の新しいアイドルだ。(+29)
 (訳者注:6:21-の場面。おそらく“bringer”は“revolver”の誤記)

●(笑)クソル(笑)
 クソルがプレイするとき、ソルはこのゲーム内で真のジョークキャラになる。(+6)

●クソルは何から何までお見通しなのです。(+15)

●ぎゃー!!! 誰かがソルの逆鱗に触れやがった!!! (+6)

●今まで見た中で最高のソル。(+2)

●6:25(笑) (+2)

●バンディットヴォルカニックヴァイパー (+4)

●暴力が過ぎて削除対象になりそうな勢いじゃん、このビデオ。倒し方が過激すぎる。(+5)

●まさか、ダスト打ち上げをサイドワインダーループに変化させるところが見られるなんて思ってもみなかった。

●このソルがドラゴンインストールを使った日にはどうなるの?

 ●↑自分の目で確かめるんだ……。実際に彼のコンボビデオか、いくつか他の試合をチェックしてみるといいよ。クソルはマジで正気を疑うから。
 本当、彼が見ていて一番楽しいGGプレイヤーの一人なのは間違いない。

●バナナソル!

●サイドワインダーについて、新機軸があったように記憶してる。たとえブロックされても、相手にクリーンヒットを喰らわせた場合と同量のヒット硬直を与えるっていう。

●彼、むしゃくしゃしてるのか。

●あの、俺みたいにこのゲームを新しく始めようとしてる人間にとってふさわしい「入門」“starting”キャラは誰なのか、訊いてもいいだろうか? ここでこんなこと質問すると怒られるかな。このゲームが発売されてからしばらく経ってるのは知ってるんだけど、昨日、一人友達ができて、俺と彼はSF4をプレイして、他の友人達と彼はこのゲームを引っ張り出してやっていた。そう、このゲームの話は聞きかじっていたし、ビデオも見たことがあった、ただプレイしたことはなかったんだ。それで一度やってみたら即効でハマっちゃって、ちょっとSFは中断してこっちをやり込もうかと思ってるくらい。(+9)

 ●↑ソル、カイ、それかファウスト辺りが、初心者にはとっつき易いよ。(+5)(動画投稿者)

 ●↑とんでもない、バッチ来い。俺はスレイヤーとポチョムキンも初心者にはいい選択肢だと思う。スレイヤーは、理論的にちょっとSFっぽいスタイル(ベガに似たホバーキック“sweep”、優秀な小パンチ、チェーンコンボとは対照的なリンク主体のコンボがある、等)で、コンボも同じく、初心者レベルでも大きなダメージを狙える。ポチョムキンの高い防御力は、より多くのダメージにも耐え得ることを意味してて、つまりミスを挽回するチャンスも多く掴める。少なくとも、大型キャラ/投げキャラ“Tank/grappler”の試合運びにおいては、ギエフよりもずっと有能。

 ●↑アクセルも結構分かりやすいぞ。

●俺はソル/ヴェノムのコンボビデオを見ていたのか? 普段見かけない要素がたくさんあった。

●思うにこれが世界最高のGGビデオ。

●FRCのいくつかにはマジで驚愕した……。
 それでもこのビデオのほんの一部分に過ぎない。
 そしてクソルさん“Kusoru-san”にはたった一つ、この言葉しかない:「凶悪」“Brutal”
 彼のTroll Badguyは、言葉にできないほど楽しませてくれる。

●クソルは見ててほんと面白い。:D

●お、おおぅ、塩の猛吹雪“salt blizzard”が押し寄せてくるのを感じるぜ……。
 (訳者注:負けた相手は相当むかっ腹が立ってるだろう、という意味)

●すげー、クソルも相手のヴェノムも、どっちもマジで上手いな。あのヴェノムのプレッシャーにはかなり刺激を受けた。あのヴェノム使いにクソルが勝てたのは、クソルがTrollであるからに他ならないし、そしてTroll戦術は誰にも予測できん。

●クソルはめちゃくちゃ神懸かってる。

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 ――part.2 コメント欄――


●あの最後のかっこよさは尋常じゃない。
 ちびった。

●うわあ(笑)。このソルの仕掛ける駆け引き“mind game”は群を抜いてる。彼はまるで完全なド素人であるかのようにプレイし、けれど優れた駆け引きで相手を煙に巻き、そしてこじ開ける。ソルの覚必さえ組み込んで! プロだ。(+9)

●クソルはどの格闘ゲーム競技においても、俺の一押しプレイヤーだ、ずっと。

●バースト投げ……マジで? ぼこぼこにしちゃったのか? おそらく俺だったらプレイを中断することになるだろうな、こんなに派手に負かされたらケツに軟膏塗んなきゃいけないし。(+23)

 ●↑待て、大会でそんな話聞いたらクソルは笑い転げるぞ。

 ●↑真理。なので+1しといた。

●笑
 クソル

●「バンディッリボルバ  バンディッリボルバ バンディッリボルバ」ってオイ、おちょくっとんのか。(+2)

●ぶははは。たとえ一つもヒットせずとも、バンディットリヴォルヴァー固めを決してやめない。
 この男、見事なり。

●あの終わり方は、今まで見てきた中でも断トツでセクシィだ。

●これは立派な心理戦なのか、それとも単なる悪ふざけなのか? むしろその両方だxP
 もちろんヴェノムのあのプレッシャーとゾーニングも熱かったよ、昇竜持ちの相手に対してね!

●なんてこった、このビデオは俺の目と頭に焼きついたぞ。

 


■愉しく元気なソル使い/part.3  がぞう(ファウスト) vs. クソル(ソル) -1-

Entertaining Aggressive Sol Player with Lulz p3


■愉しく元気なソル使い/part.4  がぞう(ファウスト) vs. クソル(ソル) -2-

Entertaining Aggressive Sol Player with Lulz p4


 ――part.3 コメント欄――


●ワンコンボの中にIAD CHSWが2回とか、クソ熱い!(+5)
(訳者注:IAD≫instant air dash/日本で「低空ダッシュ」「低ダ」と呼ばれる技術。
 CHSW≫Clean Hit Sidewinderの略。日本での略称は「サイクリ」)

●1:34
 7:26
 いやーあれは異色だった、このソル使いには、正直俺もいっしょにプレイしてみたいなと思わされたよ。(+2)

●ば、化けモンや……。(+17)

 ●↑然り! ブハハハ!!!

●彼は滅多にVVを外さないところがすごいよな。

●VV RCから別のVVに繋いで、メテオ“Meteor shower”をよけたところには笑った。

●0:52- 空中ダストループもどき“fake airdust loop”(笑)
 (訳者注:airdust loop≫Dループ/画面端で空中ダストアタックを何度も当てるソルのループコンボ。ソルの主力コンボであったものの、GGXX/-SLASH-以降は受身不能時間の調整により使用不可能となり、代わりとしてサイドワインダーループが追加される。一方、空中バンディットリヴォルヴァーをFRCすることで擬似的にDループを再現することはでき、日本ではこれを「有料Dループ」と呼称。Dループ参考動画:GGXX/梅原大吾(ソル) vs. 大輔(アクセル)戦

●クソルが世界最高のソル!!!

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 ――part.4 コメント欄――


●1:00で笑い転げた。

●この男、面白すぎる!

●あはは! あのファウスト使いが最後に勝ててよかったよ。彼/彼女はきっとすごく嬉しかったろうね。=P (+6)

●すばらしい、でもVVの空振りへの反撃をしくじらない人間が相手だと餌食にされちゃいそう。

●5:58は一体?

 ●↑ドリルキャンセル
 1K〜P
 (訳者注:ドリルキャンセル/ファウストの通称ドリルキック[J2K]をフォルトレスディフェンスで空キャンセルすることで、ジャンプの軌道を変える技術。ファウストとチップを使う上では重要な技術とされる)

●3:20-
 ソル:「くらァ、メス乗ってぴょこぴょこ跳ねてんじゃねえぞ、テメ〜」
 >) (+2)

●あの音――勝ったあとファウストが指を振るときの(笑)

●9:45- WE AWAIT YOUR RETURN, WARRIOR
 (訳者注:ストリートファイター3rd STRIKE内で、ゲームオーバー時に流れるアナウンス。「我々は君の再起を待っているぞ、戦士よ」)

●彼の戦い方は心底エンタテイニングで、攻撃的かつリスキィ、しかしこの点だけは否定できない:あり得ないほどの遂行精度!


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 トリビュート収録の試合で、イノウエ(聖ソル)との一戦は団体戦通しての動画がありましたので、おまけとして載せておきます(当該試合は7:32から)。補足として、クソル選手はこの試合の5日前に開催された闘劇2009のタツノコ vs. カプコン部門で優勝を果たしています。

■GGXXAC/3on3 S.H(JO)/I.R(OR)/J.T(MI) vs. くの(MI)/d(MA)/タツカプ覇者(SO)

8/20 GGXX AC Mikado 3on3 - Satou(JO), Inoue(OR), J.T(MI) vs Kuno(MI), d(MA), Kusoru(SO)



 以上です。

 今回採り上げた動画も、3月24日掲載記事のGG名場面集に断片的に収録されていた試合と一部重複しています。以前途中まで訳して、コメントが多くなかったため保留にしていたものですが、いい折りなので載せることにしました。ヴェノム・ファウストとの試合は、型に囚われない動きとそれを可能にする技術、遊び心と勝負強さがうまく噛み合わさった例として、見所や笑い所が特にわかりやすいのだと思います。

 有志の方による試合の解説は、淡々とした文章の中に、時々「asshole」「ridiculous」といった形容が登場してきて可笑しかったです。
 全体を読み返してみて、“Troll”は「無手勝流」とか「傾(かぶ)く」と訳すと案外しっくり来るかもしれません。

 |関連記事:Final Round XV UMvC3部門決勝 クソル vs. PR Rogの動画から
 |関連記事:歴代ギルティギアシリーズにおけるハイライト集
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