2012年11月04日

TGS2012 SSF4AEエキシビションマッチ ときど、マゴ、梅原大吾選手の動画から

■東京ゲームショウ2012 SSF4AEエキシビションマッチ
 ときど(豪鬼)/マゴ(フェイロン)/梅原大吾(リュウ)戦■


 2012年9月末、幕張メッセで開催されたゲームの見本市、東京ゲームショウ2012。
 会場のMAD CATZブースにて行われた、同社所属の3選手によるSSF4AE2012のエキシビションマッチの動画からコメントを翻訳しています。(以下敬称略)



■マゴ(フェイロン) vs. ときど(豪鬼)戦

SSF4 AE 2012: Mago (Fei Long) vs Tokido (Akuma) - Exhibition Matches
公開日:2012/09/24


●うむ、ときどはビーストだな。彼がキャラクターへ精通度合いを切り換えてくるのを見るのは、やっぱり好きだ。

●なんだか自分がマゴの後ろに立って見てるような気持ちになったよ:) 素晴らしいビデオ!

●難しい空中波動とデタラメな豪鬼だ、相変わらず。願わくは、他の馬鹿げたキャラ(セスとキャミィ)と一緒に、豪鬼もAE2013で弱化されますように。(否定評多数)

 ●α↑豪鬼を弱化? 「もっと」弱くしろっての?! 頼むから冗談はやめてくれよ。豪鬼は無印以降、弱くされ続けてるんだから。でもキャミィを弱くすべきってのには同意する。あれらガード不能の中段スパイラル“unblockable spiral overheads”は明らかにふざけてる。豪鬼とセスの場合は、ギミック/心理戦が主だ。キャラクターそれ自体には大した意味はなくて、「誰が」それらキャラを使い、ギミック/心理戦の潜在能力を引き出して危険なキャラとして成り立たせるか、に依る。
 追伸-俺のメインは豪鬼:)

  ●β↑中段スパイラル? 君は一体なんの話をしてるんだ?

   ●α↑あのほら、彼女が空中で使うスパイラルアローのこと。例えば、あれらはほとんどの場合、Frc P Cr lk スパイラルアローへと繋ぐ中段として使われる。(訳者注:“Frc”が何の略なのかが分かりませんでした。“fierce”「大パンチ」かもしれません。また、正確にはキャミィに中段技は存在しないようです)

    ●β↑あの見え見えのキャノンストライクのこと?  あれなら既に弱化調整済みだ。君は自分があれに対応できないから、完全に削除して欲しいって言ってるのか?

     ●α↑削除? 誰もそんなこと言ってないぞ? あれはマジで鬱陶しい。俺はあれの馬鹿らしいほどの効力を言ってるんだよ。弱化されてるようには見えないけど。ところで、君は多分キャミィ使いだろ(笑)

  ●↑うん、あれは弱化された。AE以前のキャミィは高度に関わらずキャノンストライクを使うことができた。現行バージョンでは、(対リュウで言えば)首の辺りの高さでなければ出すことができない。あの攻撃はガード可能だし……中段ですらないよ。あれは効果的な技ではあるけど、他のダイヴキック技とほとんど変わらない。多くのキャラはダイヴ系の技を落とす通常技を持っているから、それを使ってみるか、単にブロックするかしてみるといいと思う。彼女のEXキャノンストライクはそれでも厄介だけどね。

  ●↑毎回キャミィのノックダウンに受身“quick rise”を使っちゃいけない。キャミィのプレッシャーは既に、より耐え得るものに変わってる。

   ●α↑受身は使ったことないなー。いっつも忘れてるから(笑)

  ●↑あれはしゃがみガード可能じゃん……。

   ●α↑ガード不能のように見えるけど。あれをもう数え切れないほど見てきたけど、誰かがブロックしたところなんて一度も目にした覚えがない。でも、今度ランクトマッチで試してみるよ、ありがと:)

●いい試合だ。

●うお、マゴは27連勝か?

●いい試合だった、ときどの素晴らしい読み。

●アナウンサーの声を正しく聴き取れてればだけど――彼は最後に「次は、梅原大吾 vs. ときど」って言った気がする。他にも映像があるの?(+10)

 ●↑確かにそう言ってたな。そっちの試合も見たい!!

●最強とまでは言わないまでも最強格の一人であるフェイ……vs. 最強とまでは言わないまでも最強格の一人である豪鬼……。
 これ以上何を求めることがあろうか?

●27勝……おいおい、マゴが一掃しちゃってるな。

●俺はマゴがときどに勝ったところを見たことがなく、普段ときどは大吾に勝てない。次のビデオを見に行こう。

 ●↑実はマゴは、今年のEVOでときどを敗退させてる。あれは滅多にない運命の逆転“reversal of fortunes”だったけど(君の言う通り、ときどは普段マゴ戦で何をすべきかわかってる)、確かに起きたことだ。(参考動画:EVO2012/ときど vs. マゴ戦。詳細が書かれていないので、本戦の試合映像ではない可能性もあります、念の為)

●くそー、俺ら米国にもこういったアーケードがもっと欲しいよ……。

●マゴがセクシィだなxD

●フェイの熾炎脚“dragon kicks"なんざ、どうってことねえぜ。
 (訳者注:熾炎脚[しえんきゃく]/炎を纏った足で蹴り上げるアッパーカット技)

●最終的にチャンピオンズリーグのビデオだな!




■梅原大吾(リュウ) vs. ときど(豪鬼)戦

SSF4 AE 2012: Daigo Umehara (Ryu) vs Tokido (Akuma) - Exhibition Matches
公開日:2012/09/24


●俺のお気に入りキャラクター&プレイヤーの二人!

●γ|ダウンした相手を跳び越すかたちで百鬼豪衝“Demon Flip Palm”をスカして、ときどがやってるみたいに持続当てコンボ“meaty combo”を取りにいこうとすると、毎回投げられる俺:/
 (訳者注:百鬼豪衝/斜めに跳びあがる百鬼襲から掌底を打ち込む派生技)

 ●↑一緒だ、俺もあれができない=(

  ●γ↑思うにあれは、1)オンラインのラグ、2)SF4の変則的な持続当てのタイミング、3)間合い、の複合から来るんじゃないだろうか。確かにときどは、着地するときに必ず相手との間に僅かな間隔を作っていて、だから彼は投げ間合いの外にいる。とはいえ、アッパーカットを連打してくるプレイヤーとの対戦だと役に立たないけど……。

   ●↑君はSSF4AEをPCでプレイしてるの? それかPS3?

    ●γ↑ううん。Xbox360で。

 ●δ↑君がすべきは、持続当てコンボを始めるためのしゃがみグラップ“crouch tech”だ、投げ抜けするか、あるいは小キックを打つっていう。

  ●γ↑彼は持続当てコンボを小パンチから始めていたように見えたから、結果しゃがみ小キックが出る[↓+LP+LK]のようなしゃがみグラップは使ってなかったはずだけど……。

   ●δ↑確かにときどは使ってなかった、でもそれは、あのレベルにおいては彼がしゃがみグラップを使い得ることを当然の前提としてプレイしてるからなんだ。オンラインでは、たとえ同様のダメージを望めないとしても、俺はしゃがみグラップから始めるようにしてる。まあ、一つの提案として。

    ●γ↑そうそう、ハイレベルな戦略は、ハイレベルな人達にだけ機能するんだよね(笑)。オンラインでプレイするときはみんなブロックしないから、戦い方の難易度を下げないといけない。

     ●δ↑うん、全体として別物のゲームになる。

●大吾はInfiltrationに負けた後、豪鬼からは遠ざかっているのか? うむむむ。

●このゲームは駄目だ。(否定評多数)

 ●↑いいや、駄目だとすればこのゲームにおけるお前の腕だ。そこを間違えるなよ。

●第1ラウンドは、制限時間が来なければときどが勝ってただろうな:)(否定評多数)

 ●↑違う。大吾はウルコンの発動で時間を使って勝てると分かっていた。大吾の賢明なプレイ。

●ときど勝利

●ときどはInfiltrationの対大吾リュウ技術に順応してる:D

●豪鬼のコマンド・ダイヴキック(訳者注:百鬼豪刃/百鬼襲から急降下キックを出す派生技)は、マジでマジでマジで強い。マゴも大吾も、対空し損なったり、反対方向にブロックしたりしてた……。(+18)

 ●↑マゴがウルコン2を選んだのは正しい選択で、彼は百鬼豪衝ではなく百鬼豪刃が来ているを見たときに、二、三回ミスってしまった。

 ●↑剛拳のもそうだよ。彼の空中セービングアタック(訳者注:百鬼剛壁/百鬼襲から空中で相手の攻撃を一度だけ受け止める派生技)の硬直は、豪鬼の百鬼豪衝ほどには早く解けないという点を除けば。あの技は基本的にぎりぎりに出すものだけど、相手がそれに釣られていればどっち道関係ない。

 ●↑あれは回避不能ってわけじゃないぞ。

●3:51が一番好きな瞬間。

●EVOで、Infiltrationがセービングで波動を何度となく潜り抜けるのを目にしてから、大吾は豪鬼戦の試合運びにex波動をより多く使うようになってる。俺はやはり、この試合の中ではもっと必殺技ゲージを温存すべきだったんじゃないかと思う。(参考動画:EVO2012/Infiltration vs. 梅原大吾戦

●最後、大吾は67試合やって、勝率89%と出てるのに注目。

 ●↑実は前のビデオで、そこにはマゴが座ってたんだ。どっち側(1P/2P)で誰が何試合したかは定かじゃない。

  ●↑ああ、そうか、確かに君の言うとおり。

  ●↑大吾はエキシビションマッチを一日じゅう左側の席でやっていたから、マゴがときどとやった試合の他は、全部大吾のだ。

 ●↑あれのほとんどはマゴのだよ。

●ここしばらく見た中じゃ、これがいちばん質の高いのプレイだ。めちゃくちゃプロフェッショナル。(+27)

●3:53-むむ、上級プロプレイヤーでさえ連打するんだな、俺も今後は恥ずかしがらずに堂々と連打するぞXD(否定評多数)

 ●↑連打“mashing”やら、荒らし“spamming”やら、その他諸々にけちをつける人間は、自分のほうが相手よりも上なんだと思い込みたいか、自分が負けた理由を正当化したいかのどちらか。

 ●↑3:53は反撃だ。彼はSSF4の入力猶予“input leniency”に基づき、正確な反撃のタイミングを保証するため連打したんだ。もし大吾が行ったことと考えなしの連打との間にある違いが理解できないのなら、かなりまずい。SSF4において連打は強力だし、慎重に使う分には何も恥ずかしいことなんてないが、もし君が実際に上達したいと思ってるなら、いつでも連打するという選択肢があるんだってことがわかるようになる。(+4)

●大吾がストリートファイターをプレイしてるところは、俺がFPSをプレイしてるところみたいな感じだ。物理的に昇竜を連打してる彼を、今まで見たことがなかったから。かっこいいな、ハハ。

●ときどの地上戦に、めちゃくちゃ磨きがかかってる。

●この対戦、いつまでも続けてやってほしいのに:(

●なんで大吾はすごく速く波動を撃てるんだ? 俺が波動拳を使うとき、俺のリュウは必ず波動が放たれる少し前に、後ろに下がるかしゃがむかする。カプコンは彼にだけ波動拳ターボボタンを授けたの?

 ●↑端から端までスティックを動かさず、それがかろうじて感知されるぐらいにする(ここで君の友人、トレーニングモード君の出番)、そのあと今度は右に入力が感知されるよう動かして、パンチボタンを押す。profit。
 (訳者注:波動拳コマンドは[↓↘→+P]。トレーニングモードでは入力したキーを画面に表示して確認することができる)

  ●↑彼が素早く波動を撃ってるやり方を、僕にももう少しだけ詳しく説明してもらえませんか???!!! あなたの言う通りにトレーニングモードでやってみたら、本当により速く撃てたんだけど、ただ、あなたの言ってることを完璧に理解しておきたくて……。要するに、僕の波動拳動作は[右下>右>HP]になっているということですか???

   ●↑うーんと、まずスティックはガイド“restrictor gate”のフチに物理的に当たるまで、かなり大きく動かせるよね? スティックはガイドの端から端まで動かす必要はなくて、それがかろうじて感知さえされればいい(トレーニングモードに行って、入力が感知されるにはどの程度までスティックを動かす必要があるのかを見てみる)。その後、その動作を右向きに100回、左向きに100回、フチの端々までスティックを動かすことなく。これで君の入力速度や、ゲームプレイの向上が望めると思う:) 手助けになればいいけど:)
 (訳者注:Restrictor Gate≫アーケード型コントローラのスティック基部に装着され、スティック稼動域を制限する機能を持つ部品、部位。日本では主に「ガイド」と呼称。8方向入力の格闘ゲームにおいては、正確な入力を補助する目的で八角形の穴の空いた8角ガイドが主流とされる。参考:Google画像検索“restrictor gate”

    ●↑どうもありがとうございました^^

  ●↑“profit”
 君はまた、すごく気の利いたこと言うね!(笑)
 (訳者注:“profit”は直訳すると「利益」「儲け」。なにかのユーモアか洒落なのだと思います)

●5:10-大吾曰く「見たかコンニャロー、こいつはこうやるんだよ」

●SSF4のセットでときどが大吾に勝つ珍しい映像!

●おいおい、両方とも立ち回りが凄すぎるだろ……、そんで6:01のめくり百鬼豪刃がやばかった。(+6)

 ●↑そこに言及するには、良い観察者であり良いプレイヤーであることが求められるよな;)

●このゲームは女性のようだ:「彼女らと共にはいられないし、彼女ら無しにもいられない」

●これらのキャラを使うプレイヤーは、自身の持つ潜在能力に左右される。

●3:52-あのEX昇竜拳!!

●試合に注目しようとはしたんだけど、大吾の手の入力を見続けてしまう……リプレイ。

●なんの妖術だ……6:00は。

●誰であれ、ときどを完封できる人間なら、神レベルだよ……。

●ここ数ヶ月で、ときどのSSF4はものすごく良くなったと思う、まさに獣じみてる。

 ●↑いや、そうじゃない。俺が思うには、EVOでのバツの悪いパフォーマンスの後、彼はMCZ含めた全員に“Tokido-Murdaface”が何者であるのか、何故彼が一目置くに値する存在なのかを証明しなくてはならなかったんだ!

●彼がスカし屈大K読みの反撃に、立小Kを何度使ったか気づいたか? 全く無しだ。それから、彼が遠距離からEX波動拳を何度使ったかもチェックしてみるといい。私見だが、大吾は対豪鬼戦の彼の試合運びを、あのInfiltrationとの試合から改良してきたんじゃないかと思う。

●6:42の大吾の「やっちまった」フェイス。

●大吾のリュウは、公共の場ではきちんとしなさいって、無理やり服を着せられたんだな……。
 (訳者注:梅原選手は通常、上半身が裸のデザインのリュウを使用することが多いため)

●ときどは怪物。

●すばらしい試合だった。

●おお、あの瞬獄殺を潰すために大吾がEX昇竜を連打した:)

●1:53-彼は時間を稼ぐためにウルコンを撃った、実に冴えてる。

 ●↑あれはごく一般的な戦術だよ、あの状況ならほとんどのプレイヤーがああするし、まして世界最高のプレイヤーの一人となればなおのこと。

  ●↑俺は実のところ、あんなの考えたこともなかった(笑)

●伝統の一戦ってやっちゃな。




■梅原大吾(リュウ) vs. マゴ(フェイロン)戦

SSF4 AE 2012: Daigo Umehara (Ryu) vs Mago (Fei Long) - Exhibition Matches
公開日:2012/09/24


●ε|一番乗りー。

 ●↑だな、一番乗りのゲイ野郎“faggot"だな。

●ε|イエェェェェイ、我こそがゲイ野郎であるぞ。(+48)

 ●↑どうもお会いできて光栄です、ゲイ野郎さん。

●彼らの試合はいつも良い!

●2:16-大吾、頭を掻いてないで、試合に集中してくださいよ!!! 大吾さん!!!“Daigo San!!!”(+13)

●ζ|これこそ俺が、4よりも3rd STRIKEを愛する理由だよ。

 ●↑もし、彼らのプレイがかなりつまらない“lame”ものだから、と言いたいのなら、3rd STRIKEにもつまらないプレイはある。

  ●ζ↑3rdには、4ほど多くの待ち“camping”や飛び道具荒らし“projectile spamming”なんてないよ。そう、立ち回り“spacing”は依然としてある、けど立ち回りと飛び道具は全くの別物だ。確かにレミーやユリアンといったキャラはいるけど、ラッシュのチャンスはもっとずっとたくさんたくさんあって、4よりも3rd STRIKEの方が実際にfightしてる。勘違いしないでほしいけど、4も大好きだよ、でも一貫して3rd STRIKEのほうに俺自身はずっと多くの楽しみを見出してる。あとソウルキャリバー5。

   ●↑俺は3よりも4の方が遥かに楽しいけどなあ。みんなそれぞれ違う感触を持ってるんだな。マゴはものすごく我慢強くて、それが彼自身の欠点でもある。彼のフェイは、普段は大吾のリュウに勝ち越してるけど。

 (訳者注:ここでひとまず「つまらない」と訳した“lame”は、格闘ゲームの文脈では漠然といくつかの含意を持つようです。プレイヤー・文脈によっても解釈が少し変わるようですが、“cheap”や“scrub”に似た否定的な意味合いで用いられているのは確かです。これまでの訳で覚えている限りでは、PR Rog/フェリシアのXF永久(ループ)コンボ、クソル/丸太戦術、ChrisG/ソウルフィスト戦術、F.Champ/ドーマムゥの遠距離戦術、に対して“lame”という形容が使われています。概ね「きちんと『格闘』しない,勝つために手段を選ばない」といった意味だと思われます。こちらの掲示板を参考までに:Playing "lame".

●いい試合。

●大吾の取ったダメージの80%が波動拳から、ってのが面白い。とは言え、じゃあ他の方法でとなると厳しいもんがあるけども。

 ●↑そして、ダメージの80%を波動拳で失ったってのが、輪をかけて面白い!

●マゴはいつも、自滅的な烈空脚を出しちゃうんだよな。
 (訳者注:烈空脚/空中を回転移動しながら蹴りつけるフェイロンの必殺技)

●あの起き上がりの投げが、めちゃくちゃ滑らかだ。

●なんか「くたくたのマゴ“beat-up-mago”」デーみたいな感じだ。

●4:14は一体何なんだ?!?

 ●η↑リュウプレイヤーの誰もが使わないコンボ。
 なぜならあいつら、無知な間抜けどもだから。(否定評多数)

  ●↑もしくは、彼らがあれの存在を知らないからだね……。

  ●↑リュウが凡プレイヤー御用達キャラ“scruby char”と呼ばれる理由は、あのキャラの潜在能力やダメージ出力をきちんと認識してるわけではない二流プレイヤーばかりがリュウを使ってるからだ。
 俺はリュウを高いレベルでプレイしてみようと取り組んでいて、だから言えることだけど、リュウに求められる遂行精度はこのゲームの中でも最難関の一つだよ。

   ●η↑いいじゃん、頑張れ。
 ここの大吾のコンボはかなり良いけど、もっと強力なのがある。
 波動拳FADCの後、リュウはそのまま真っすぐ近強パンチ、その後キャンセルして、強パンチ>昇竜拳……。全コンボ通せば400超のダメージを奪える……、馬鹿げてるな。

    ●↑彼がそのコンボをしなかったのは、十中八九、竜巻の終わりに起き攻めの優位を得るためだ。もし彼が、近強P,強P>昇竜を行っていれば、フェイロンはもっと素早く起き上がれたはず……、まあとにかくこれが俺の意見。

    ●↑それは彼だってわかってるよ。South East Asia Major(訳者注:6月にシンガポールで開催された大会)での彼の試合のいくつかを見てみれば、彼はそのコンボを何回か使ってる。おそらくあの状況で彼がそうしなかったのは、セットアップと間合いを取るための時間を作るためだったんじゃないかと俺は考える。

     ●η↑あーそうか。確かに、鋭い指摘だ。

●参考情報。マゴはver.2012になってから、一度も優勝できていない。少なくとも目に付く限りは。

●真面目な話、マゴはどうしたんだろう? 彼はこのところ冴えない成績が続いてる。

 ●↑思うに、マゴは長期戦の方が向いてるんじゃないかな。
 彼は意表を突くような戦い方はしないし、それは大吾も同じだけど、ただそこは選んでるキャラに起因するところが大きい。やはりベストプレイヤーの内の二人ではあるよ。

●4:16がナイス!(+2)

●最高水準で調和したゲームプレイ。

●鳩尾砕き“SPS", 近中K>キャンセル>波動>FADC>屈中P, 中P>キャンセル>強K>竜巻
 これが真の男のコンボだぜ。

●1:41-なんで投げなかったんだ……。

●リュウは今まで、あの中足波動“low forward Hadouken”無しにどうやりくりして来れたんだろうって、それが不思議。

●フェイロン使いとして、俺はあの必殺技“that super”をずっと待ってた。この組み合わせに際してあれを温存するリュウ使いは、そうそういない。率直に言えば、烈火が一つブロックされる、でなければ自分でいくらか間合いを作らなければいけない。大吾による完璧なプレイ。リュウプレイヤー達にとっては、まさに授業だ。(訳者注:“that super”がどの技を指すのか私には判らないので、訳も少しあやふやです)

●マゴはすごく奇妙だった。ジャンプしなかったり、ジャンプして投げるようなギミックを使ったり。

●手羽先“chicken wings”が足りない!
 (訳者注:Chicken Wing≫手羽先,手羽先キック/烈空脚の俗称)



 以上です。

 やはりEVOという最大規模の大会が終わった後で、参加したそれぞれのプレイヤーがそこから何を得て、どう戦い方が変わったかに興味が注がれています。優勝したInfiltration選手の豪鬼と直接対戦した梅原選手のリュウ、同大会では結果の振るわなかった同じく豪鬼の使い手であるときど選手には特に、EVOでの戦いの影響や、その後の改良点・技術の向上が見て取れると指摘されています。

 アーケード型コントローラについて、自分でボタンやスティックをカスタマイズして好みの一台を作れるというのが、調べていて面白かったです。Frusty選手の木製自作コントローラが注目を集めていたのにも頷けました。



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posted by trfgs | edit / co | Comment(0) | SSF4AE/USF4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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