2012年06月15日

Final Round XV UMvC3部門決勝 クソル vs. PR Balrogの動画から

■FRXV UMvC3部門決勝 クソル vs. PR Balrog戦■

 2012年3月、米国・アトランタで開催された格闘ゲームの大会Final Round XV。
 そこで行われた、アルティメット・マーヴェルvsカプコン3(UMvC3)部門決勝の動画からコメントを翻訳しています。
 それぞれのチーム構成は以下の通りです。

 クソル[ビューティフルジョー/フランク・ウェスト/ロケットラクーン]
 PR Balrog[スペンサー/ウルヴァリン/フェリシア]

 GGXXAC+部門とともに、日本から参加したクソル選手が決勝進出を果たしました。(以下敬称略)





Final Round XV UMVC3 - Kusoru(Japan) vs. PR Rog GRANDFINAL
公開日:2012/03/04


●(╯°□°)╯︵ [ニニニ] LOG TRAP!(+34)

●(╯°□°)╯︵ [ニニニニニニ] LOG TRAP!(+7)

●(╯°□°)╯︵ [ニニニニニニ] ROG TRAP!(+71)

●自由の地……。(+2)

●第3次大戦やー。(+2)

●笑。4:25-のところ、野球の素振りしてるし。

●彼はすごく面白い。真剣勝負のトーナメントにあってさえ、楽しんでる(バットスイングとか、カメラに向かってするジェスチャとか)。敬意を欠いてると思う人もいるだろうけど、彼はただ楽しくプレイしてるだけだよ。俺は好きだ。

●彼がもっとみんなに知られるといいな、巻き返しを見たいし。もっと試合に出るといい。未知のプレイヤーが現れてみんなを驚かすとか、最高じゃん。

●この子ってギルティギア(GG)のプレイヤーじゃないっけ?

 ●↑そうそう。GGじゃ、奇天烈極まるソル使いとして有名。

 ●↑日本の中でも強豪の一人だよ(笑)。

●Ultra DavidとChenの実況コンビはだいぶキてるみたいだな(笑)。(+2)
 (訳者注:Ultra David、James Chen、Skisonicの3氏はアメリカの大会ではお馴染みの実況解説者のようです)

●Jeremy Lin再びだな、……[ニニニ] ヽ(`Д´)ノ [ニニニ] ダブル丸太ッ
 なんにせよいい試合だ。
(訳者注:Jeremy Lin≫ジェレミー・リン/NBA初の台湾系アメリカ人プロバスケ選手)

●4:19-のところ。
 スイングに頭が引っ張られてないのに気づいたかな……? 君達、メモしておきなさい。

●超かっこいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!

●コレができるなら、誰がこれ以上派手なコンボを望むかな?→10:18

●丸太すげぇ。

●クソルの戦術なんて丸太とジョーのダイヴキックだけじゃんか、って言われ続けてるのが俺は気に入らない。この決勝戦だけじゃなく、予選でも準決勝でも実況陣がおんなじこと言ってた。一方でアメリカのトップ選手達は、50いるキャラの中からバージル、ウルヴァリン、マグニートーなんかで互いに潰しあった。この男に敬意と称賛を贈ろう――いやになるようなヒット確認、驚くべきガード、そして彼が重圧の中でも決して折れなかったことに。(+40)
(訳者注:ダイヴキック≫レッドホットキック/空中を移動しながら相手にキックする必殺技。弱で真下、中で斜め下、強で炎を纏いながら斜め下へ飛んでいく)

 ●↑だな。彼はビューティフルジョーでなにができるか、ダッヂでいかに切り抜けられるか、すべて把握していた。いずれにせよ、彼が交代コンボを結構ミスってたとしても、確実に面白いプレイだった。

●この日本人のガキが勝ったあとのぶっきらぼうな態度にめっちゃイラっと来る。こいつの頭をモニターに突っ込んでやりたいわ。(否定評多数)

 ●↑なにキレてんの、ボク?

 ●↑ネット弁慶か。わかるぞ、お前が求めてるのは“U”と“S”、それから“A”の文字で間違いない。

 ●↑変なのが湧いてますので、ご注意ください!

●こいつ、このゲームをめちゃくちゃ満喫してんな(笑)。

●“アメリカよ、すべて君たちのマーヴェルは我々がいただいた”:D(+10)
 “America All your Marvel are belong to us”
 (訳者注:『Zero Wing』というゲームに由来する言い回しのようです)

●これが偶然かどうかはよくわからないけど、ギルティギアのうまい奴らはUMvC3も普通にうまい。たとえばMarlinPie(訳者注:MarlinPie≫マーリンパイ/米国在住の日本人選手。Shadowloo Showdown 2012 UMvC3部門覇者)がそうだし、もちろんこのビデオのクソルもね。(+4)

●8:33-のクソルの顔はまさに「悔しいです!」のアレだな! ハハハ。(+6)

●α|私はこのビデオを見てすごく苛立ってる。
 この日本からの参加者は、ただ逃げ隠れしてるだけで、まともにプレイしていない。
 私としては他の参加者が優勝すべきだったと思う。
 掠め取ったような勝利だ。
  -メキシコより一筆啓上-
 
 ●↑きっちりと“逃げ”(実際はゾーニングと呼ばれる)ができるか否か、それが格闘ゲームにおける上手さを構成する側面の、ひとつの鍵です。あなたは格闘ゲームというものを理解していない。(+36)(動画投稿者)

  ●α↑いや、私はもっといい戦い、もっといいコンボや連携を見てきたし、彼もいいコンボを持ってはいる。でもこいう勝ち方は好きじゃない。(否定評多数)

   ●β↑だから、強キャラ馬鹿が、ウェスカーやら、スペンサーやら、ドゥームやらでプレイしてんのを日がな一日眺めてるほういいってのか? すっこんでろ、素人。クソルは下位“low-tier”キャラ達で優勝をもぎ取ったんだ。敬服!(+12)

    ●γ↑いや、誰もあのキャラ達が下位キャラだとは思ってなかったよ。弱いってことと、使われてないってことは全然違う。

     ●β↑あんた、自分の馬鹿さ加減を正当化しようと必死すぎだろ……(ため息)。(+2)

      ●γ↑何が馬鹿なんだよ。俺はあれらが下位キャラだとは全然思わないけど。ただ使われてないだけ。無印MvC3でジルは使われてなかったけど、彼女は強かった。俺は何も正当化しようとなんてしていない。他の書き込みしてる奴と違って、俺はクソルのスキルを軽視しようとはしていないよ。

    ●↑あの丸太アシストが弱い“low tier”とは思わないなあ。ロケットラクーンは使われてないだけで、悪いキャラじゃないよ。私見だけど、もっと体力があればみんなもっとラクーンを使うんだろうな。

   ●↑これは誰がより優れたコンボや連携を持ってるかとか、そういう話じゃないわけ。レアキャラ2匹の、今までお目に掛かったことがないような型破りチームにみんな勝ってほしかったわけ。

 ●↑使いこなそうと思ったら、ロケットラクーンはこのゲーム中屈指の難物キャラでもあるけどな。(+3)

 ●↑“逃げ隠れしてるだけ”だという言い方は、その“逃げ隠れしてるだけ”の奴に敗れた偉大なプレイヤー達に対する侮辱だ。彼は非常に優れた戦略を持っていて、多くの人間(言うまでもなくあなたを含めて)が解くことができなかった。(+2)

 ●↑これは競争の激しいゲームだから、皆勝つためになんだってする。君にとって望ましいプレイスタイルに沿うように、好みにあったルールと制限を設けようとしているんなら、自分用のゲームを作りな。
 結局のところは、その試合に勝ったやつがより良いプレイヤーだってことだろう。
 もしくは、未熟なプレイヤーでも勝てる作りになってるという設計上の欠陥だな=これすなわち糞ゲーという。(+3)

 ●↑君は明らかにゲームの仕方を知らんと見える。居心地のいい寝室で、ボタン連打とLv.4ウェスカーでせいぜい頑張ってくれ。(+6)

 (訳者注:“tier”はよく出てくる単語です。ゲーム内の強さの序列でどの辺に位置するかという評価で、場合によって判断が大きく分かれます。“low-tier”は原則「下位(キャラ)」と訳していますが、「弱(キャラ)」とほぼ同義だと思います“high-tier”は「上位(強キャラ)」、“mid-tier”は「中位(中キャラ)」、“top-tier”は「最上位(最強ランクキャラ)」)

●この試合をもう、超愛してる。
 *見よ。アメリカじゃ、誰も(だ・れ・も!)使わないキャラでダメージを取っていくクソルの様を。
 *見よ。PR Rogがやり合ったことのない戦術に第3セットで対応してくるのを。
 *見よ。一本目の後にクソルが決めたJuiceboxばりのパフォーマンスを。
 (訳者注:Juicebox≫ジュースボックス/米国のSSF4AEプレイヤー。使用キャラクターがウルトラコンボを決めた際、キャラの動きに合わせて本人も見得を切ることで知られる名物選手。参考動画:ジュリ版アベル版
 *見よ。クソルとその一味がUSAチャントに……、JAPANチャントで応戦するのを! おれは日本の選手がアメリカの大会のノリに乗っかってくるのを、初めて見たよ。
 全体として、この一戦は超すばらしい。(+23)

 ●↑チャントってどこのこと?

  ●↑10:42-のとこ、Rogが2-2のイーブンに持ち込んだあと。

  ●↑実際はあいつら、一緒になって「U-S-A!」を合唱してたんだよ。XD 

 ●↑Dieminion(訳者注:Dieminion≫ダイミニオン/米国のプロ選手)がビューティフルジョーを使ってるよ。クソルほど良くはないけど。

●上尾ジョーは、小野義徳氏の生き別れの息子です。(+11)
 (訳者注:上尾ジョー/クソル選手の今大会での登録名。小野義徳/カプコン社所属のゲームプロデューサー)

●クソルを評価しないやつ(特にバットスイングを見せたあと)はどうかしてる。

●バイオニックアームはもはや君を守ってはくれないのだよ。何度やろうと同じことだ、スペンサー君。

●バサラ・クロオオオオオス。

●What rolls down stairs alone or in pairs and makes America free
 階段を一本二本と転げ落ち アメリカを解き放つよ 丸太が
 (訳者注:このフレーズは、“The Log Song”という歌をもじったもののようです。一昔前に流行ったバネの玩具Slinky「スリンキー」、そのCMソング“Slinky Song”の替え歌が“The Log Song”です。大雑把に言うと「これさえあればなんでもできちゃう優れもの! スリンキー!」というありがちな歌の“Slinky”の部分を“Log”つまり「丸太」に変えて、「これさえあればなんでもできちゃう優れもの! 丸太!」と茶化した歌です。
 この歌はYoutubeに上げられているので“THE LOG SONG Ren & Stinmpy”と検索すれば視聴することができます。歌詞は、こちらの質問ページに詳しく記載されています。)

●これは最高の決勝戦とは言えなかったけど……、いま僕らは2つの事案を抱えてる。ひとつは日本のプレイヤーがアメリカの地でマーヴェルに勝ったこと、もうひとつはクソルの変り種チーム。イヒヒ。

●丸太を振る>腰を振る

●彼の力は信用に足るものだ。
 ラッキーや汚い策なんかに依るものじゃない。

●PR Rogが獲った2試合は幸運に助けられたな。ひとつはハッピーバースデイ(訳者注:前線キャラへの攻撃に援護キャラも巻き込むことの通称)を決めたし、XファクターLv.3からの馬鹿げた逆転3人抜きもあったしな。とにかく、ずっと試合を支配していたのはクソルのほうだった。

●δ|私は普段プレイヤーを嫌ったりはしないが、PR Rogが配信でMiheに対して無礼を働いた後では、PR Rogが負けたのは当然の報いと言える。彼はMiheにかろうじて勝った。そしてJames Chenは、決勝トーナメントの実況をますます偏ったものにした。
 (訳者注:Mihe≫ミヘ/米国のプロ選手。今大会の成績はUMvC3個人部門4位。17歳という若さ、膝や机の上に据えて操作するアーケード型コントローラが主流のなか、操作にゲームパッド使っていること、使用キャラ・ゼロの強さ、そして初の本格的な大会参加ということで話題の一人だったようです)

 ●ε↑PR Rog、Miheに何したの? 詳しく。

  ●δ↑Rogは試合に勝った後、Miheの後ろに立って、女にするみたいにケツを振る仕草をしたんだ。セットカウントは2-1で、かなり接戦だった。私はPR RogもMiheのこともよく知らないが、この配信を見たときはひどい侮辱だと感じた。(+2)

   ●ε↑オーライ、それは確かに敬意を欠いた行為だと思うよ。でもクソルもどんだけ相手を嘲ってたことか、よく考える必要がある、それも大会を通してずうっとだ。Flockerに対して「飲んだ」やつなんかは特に覚えてるよ。
 (訳者注:Flocker≫フロッカー/米国のプロ選手。
 試合の映像ははこちらです。
 ・PR Rog vs. Mihe戦
 ・クソル vs. Flocker戦
 “The drink”「飲んだ」というのは下の動画の9:30の場面、勝ちが確定したコンボ中に、フランク・ウェストが酒を飲んでみせたこと)

   ●↑うん、俺も今大会でPR Rogに対する尊敬の気持ちがすごく削がれた。確かに、うん、Miheも相手を破ったあとあっちこっちでちょっとは馬鹿にするような行動をとったよ。でもこれは彼にとって初めての大会参加だったんだし、彼は並み居るトッププレイヤー達を薙ぎ倒したじゃん。(+2)

●「ここにきてPR Rogは相手に対応してきたみたいだね」っておい(笑)、永久コンボで2匹倒した試合の後で言われても。あれのどこが対応だよ?XD

 ●↑彼らは、クソルがいかに丸太トラップを仕掛けているか、そしてそこからバックダッシュしていくことについて話してるんだよ。(+7)(動画投稿者)

  ●↑わかってるって。でもやっぱりその繰り返しの中から彼が勝ったのは、単にハッピーバースデイと、ふざけたLv.3-Xファクターのお陰だと言わせてもらう。トップ選手たるもの、アシスト見てバックダッシュするなり、ブロックするなり、何かできないとな。400人を超える大会の頂点にいるわけなんだし。

●うーん、このまったく偏りのない実況(笑)。

●やりたい放題や!!!!

●ヘイ、彼は煽りたいだけ煽っていいんだぜ。あんな風に振舞うことと、加勢しないことは違う(?)“Acting that way and not backing it up is different.”彼はアメリカのトップ選手達を軒並み倒したんだ。これの意味するところは、俺たちがまだこのゲームの持つ可能性をちょっとしか掴めていないってことだな。考えてみれば、あのひとつの戦略が抜群の効果を発揮して、誰も確かな対応策を導き出せなかったというのは、悲しいな。(+2)

●(元コメントは存在しません)

 ●↑彼は試合中におちょくったんだ。無駄にXファクター使ったりしてさ。そこを見逃すのは理解できない。誤解しないでほしいけど、彼の戦いぶりは素晴らしかったよ。でもここではダブルスタンダードを持たないことにしておく。負けたYipesの背中を叩いたのも、ちょっと失礼だったと思う。
 (訳者注:Yipes≫ヤイプス/米国のプロ選手。EVO 2007 MvC2部門覇者。今大会の成績はUMvC3個人部門3位。
 この返信コメントの元コメントは、翻訳時点で削除されていました。クソル・PR Rog両選手の振る舞いが失礼に当たるかどうかに関するの書き込みだったと推察されます。同種のやり取りは非常に多く、“respect”“disrespect”という単語はコメント欄を通じて頻出していました)

  ●↑なんで? お前はあれを失礼だと思ったかもしれないけど、Yipesの背中を叩いたとき、クソルが何を思ってそうしたかなんて、わかんないじゃん。慰めたようにも見えないか? どっちとも取れるけど、外野に背中を叩いた真意なんてわかんねえよ。
 クソルはこのゲームを、楽しむためにやってるって言ったんだから、楽しくやらせてやれよ。

   ●↑日本の習慣および礼儀では、行儀良くあろうとする。一方アメリカの習慣および礼儀では、嘲りがち。

    ●↑その通り。俺たちは違う習慣を持ってる。このことで彼を糾弾するのはフェアじゃない。

●俺は普段この二人の実況はほんと好きなんだけど、このゲームの間中ずっと露骨に偏ってた。もはや限界――[消音]。 

●ζ|グッジョブ、アメリカ! Fubarduck(訳者注:Fubarduck≫フーバーダック/米国のゲームセンター経営者兼プレイヤー。日本への留学経験から日本語が堪能で、日米のゲーム交流や情報交換の架け橋として活躍する著名人)によれば、Final Round XVのあとアンチどもがクソルに敵意をむき出しにしたおかげで、クソルは二度とアメリカに来る気はないそうだ。
 残念だよ。彼は優勝を勝ち取ることができたし、このゲームには考え無しのウェスカーや上位キャラのラッシュ以上の何かがあると示してくれたことが、俺はうれしい。よくやった!(+51)

 ●↑クソルがもう戻って来ないっていう、Fubarduckの発言の出所を教えてくんない?

  ●↑Fubarduckのツイッターだよ。

   ●↑ああ、了解、ったく弱ったな。いくつかツイートを読んできたとこなんだけど、あいつらほんとに毛嫌いしてるんだな。下位キャラなのにスタイリッシュなチームを使う日本のNoel Brown(訳者注:Noel Brown≫ノエル・ブラウン/米国の格闘ゲームプレイヤー)みたいな扱いだよ。

 ●↑クソル嫌いの連中? どこに? ほとんどの奴はわくわくしてたと思うけど。

  ●ζ↑多くの人間がわくわくさせられたよ、それは間違いない。でも彼らはクソルにマネーマッチを挑んで、そこで彼が居心地の悪い思いをしたのが、多分「もうアメリカには来ない」ってことになった主たる理由だろうな。
 これは疑いなくアメリカ・マーヴェル界にとっての転機だ。ウェスカーにゼロ、その他見飽きた常連キャラで溢れ返ったりしない大会がもっと見られることを望むよ。

 ●↑マジで? 馬鹿にもほどがあるだろ。アンチども“The haters”は、新しい技術よりも、手垢にまみれたダーク・ウェスカー(訳者注:Xファクター発動による演出で黒くなったウェスカー、特にLv.3の状態を指す。作中で屈指の強さを誇るため、使用率も高いとされる)を見てるほうがいいってのか?
 もし俺がその場にいたとしたら、おめでとうを言って、次いつアメリカに戻ってくるか訊いただろうに。

  ●ζ↑彼らが実際に不機嫌な態度を取ったのかどうかや、マネーマッチを挑んだ奴らそれぞれの真意なんかは俺にもよくわからない。でもまず理解しとかないきゃいけないことは、彼があの場では言葉も話せない外国人だってことだ。加えてちっぽけな一個人にしか過ぎない。彼はYipesが優勝を祝いに来てくれたときに、ほとんど泣きそうだったらしい。
 善良な意図を持ってマネーマッチを挑んだ人間が少しはいたことは確かだと思うけど、彼がそれらすべてに困惑させられたのもまた確かだ。

 ●↑クソルにはEVOに来てほしいなあ。勘違いしないでよ、別に「EVOに来て『勝って』ほしい」って言ってるわけじゃないから。
 でも本当、俺たちにはこの種の多様性ってものが必要だよ。そんでその要素を楽しむべきだ。こういうゲームは(単にStreet Fighterを意味するわけじゃなく)世界的な展開を得たんだから。
 俺は特にクソルの態度と才能のファンというわけじゃないけど……、彼には会ったことがないし、彼をどうこう断じたりはしない。

  ●ζ↑そうだな、彼が考え直してくれることを願う。俺はコミュニティがランダムゲーム“random game”(訳者注:弾けたゲーム?)に対して深刻になり過ぎていることにうんざりしてる。クソルについて俺が好きだなと思うのは、ゲームを楽しんでプレイしてるところで、それを示してもくれた。その一方で俺たちの大部分は、他所の国にマーヴェルで勝つことに死に物狂いになってる。
 “Marvel is USA's game”(マーヴェルはアメリカのゲームだ)という精神はもう遠くなった。日本がこの大会に勝ち、それを乗り越えた。いつだって次の機会はあるんだ。ぶつくさ言う代わりにロケットラクーンらに備えることこそ、確かな第一歩なんだよ、こんちくしょーめ。(+2)

●「あいつは試合中に俺をコケにした! 失格にしろ!」
 まったくガキみたいな連中の多いこと。

●はっ、こいつはテキトーな丸太コンボでラッキー勝ちしただけだろ。アメリカの選手は真剣にやってなくて、巻き返そうとしたときには遅すぎたんだ……。彼らが見直せば、F.ChampやBalrog、Combofiendを倒すことはできないはずだ。Combofiend戦はマジで運が良かっただけだ。
 (訳者注:F.Champ≫フィリピーノチャンプ/米国のプロ選手。Shadowloo Showdown 2012 UMvC3部門準優勝者。SSF4・ダルシム使いの強豪としても知られる。
 Combofiend≫コンボフィーンド/スペンサー使いを代表する米国のプロ選手。MvC,SF,KOFなど幅広い格闘ゲームで活躍)

 ●↑この手の敬意を欠いた上から目線の態度こそまさしく、彼がアメリカに戻りたくない理由のひとつだな……。彼は大会に勝ちたくてプレイしたわけじゃなく、楽しむためにプレイした。楽しむためにプレイして、勝ち負けは大して問題じゃなかった。彼は対戦してる間中ずっとにこにこしてたよ。

 ●↑CombofiendがBnBで(訳者注:Bread and Butterの略。ゲージを使わない基本となるコンボの通称)ロケットラクーンを取り落としたのは、タイミングの変化に慣れてなかったからだ。もっと長期戦だったなら状況は変わっていたかもしれないが、今大会の要点はそこじゃない。
 「アメリカの選手が真剣にやってなくて」と来たか……、もうね、お前はアホかと。クソルに敗れたトッププレイヤー達は、「スポンサー付き」だぞ、本気でやってたに決まってんだろうが。
 彼のチームは対フェニックスには特化してる。つまり答えはノー、F.Champが逆転できたとは思わない。

●5人の日本人に人数で勝りながらUSAチャントをするのは、失礼じゃないかと……私は思う。クソルがYipesを背中を叩いたのは、力を抜きなよ、元気出しなよ、楽しんでやろうよ、という風に言いたかったんだと理解してる。

●えっ、なに? クソルもう戻って来ないの? 頼むよー、少なくともEVOには来てくんないと。俺は一回、アメリカ以外の選手がマヴカプで好成績を残すところを見てみたいんだよ。ストリートファイターで日本以外のプレイヤーが好成績残すのを見たい、ってのと同じで。

●PR Rogはかなり礼儀正しいな。祝福したり握手したり他にも色々、これ以上に何ができたよ(笑)

 ●↑彼はMiheに対してはすごく失礼だったよ……、彼の後ろで、彼が見ていないときにケツを振った。(+18)(動画投稿者)

●4:15
 クソルがフランク・ウェストと一緒にスイングしたときは爆笑した。

●はは、ところで何でまた突然、MvC3の動画を上げはじめたの?

 ●↑理由その@)自分がプレイしてるから。理由そのA)アメリカの上級プレイは他の人達がアップロードしてるけど、日本のそれとなると、上げてる人が2人ぐらいしかいないから。日本の試合はそんなに公開されてないんだ。(+18)(動画投稿者)

●おー、クソルはまったく正反対の態度を除けば大吾(訳者注:梅原大吾/日本のプロ選手。EVO 2010 SSF4部門覇者。日本人格闘ゲームプレイヤーの中で最も著名とされる選手)みたいだな(笑)。
 大吾は禁欲的、クソルは楽しさを求めてる。

●クソルの何が好きかと言われれば? ゲームを楽しんでるところだな。俺はプエルトリカンで、Balrogに勝ってほしいなーって思ってた。ところが、クソルがなんとまあ楽しそうにプレイするのを見て、なんで嫌いでいられる? Balrogは常に真剣にゲームに取り組んでるわけだけど、しかしお前ら、俺はクソルにはぜひとも次のEVOに参加してほしいと思ってる。金のためじゃないぞ、彼のようにゲームを楽しめるプレイヤーが見たいからだ。近頃じゃみんな、テレビゲームで遊ぶ喜びを忘れちゃってるんだ(不満顔)。すばらしい試合だった。(+10)

●これはマーヴェル史に残る、エンタテイニングな試合だった。トーナメントプレイヤーが楽しんでプレイし、試合の合間にジョークを披露するところを見られるようにしたんだしな。

●日本人が我々より先にゲームをマスターできる理由はただ一つ、我々より先にゲームをゲットできるからに他ならぬ!

 ●↑……なんだと……?↓
 MVC3発売日、
 日本=2011年2月17日。
 北米=2011年2月15日。
 欧州=2011年2月18日。
 UMVC3発売日、
 北米=2011年11月15日。
 日本=2011年11月17日。
 欧州=2011年11月18日。 

●「PR Log」に改名するよろし。(+7)

●三段ジャンプ、レッドホットキック、ログ・トラップ。何も手こずることなんてないだろ? さー来い、アメリカ。

 ●↑笑。あれは難しくはないよな……、ひとえに彼のアシストの使い方とVジョーの攻撃判定が薄いことが、彼を安全にしてくれている。

●Marlinpieが答えだ。

●優勝賞金は?

 ●↑いくらだったのか調べてはみたんだが……、少なくとも1000ドルはあるはず、たぶんそれ以上。(動画投稿者)

●ロケットラクーン好きなんだ。もっと使われるべきだと思うけど、俺のメインチームのキャラたちが最終的に力を発揮してくれたのは喜ばしいよ。

●クソルのチームがどんなものかを見出したとき、あるべき形に真っ直ぐに正すためにも彼には勝ってほしいと思った。それはこういうこと――アメリカ人の誰かがdiago(訳者注:おそらくdaigoの誤記)に勝って感極まると、みんなはアイツは馬鹿で生意気だって言う。日本人の誰かがやってきてちょっと生意気に振舞うと、アイツは楽しいって言う。頼むからこんな極端なひいきだけはやめてほしい。誰が勝ったってすばらしいことなんだから。(+29)

 ●↑それはクソルがあんな風に振舞う理由が、その話とは完全に別だからだよ。(+2)(動画投稿者)

  ●↑違いがあるかな? 彼がああするのは、勝利を喜んでるからに見えるよ、アメリカ人がするのと同じように。

 ●↑大吾はたくさん勝って来たからね。皆、勝ち目の薄い人や思いもよらない人間が勝つのを見るのが好きだし、肩入れしたくなるもんだ。大吾がEVOでPoongko(訳者注:Poongko≫プーンコ/SSF4AE・セス使いの強豪として有名な韓国の選手。Shadowloo Showdown 2011 SSF4AE部門覇者)に完封されたときなんか会場大騒ぎだったし。だからその人が、バックに控えてる観衆の大勢にとって勝ち目のある選手だと思われてるか否かに、全部かかってる。

 ●↑ギルティギアの試合をいくつか見て来な。そんで御託を並べるのをやめること。

 ●↑ディアゴ・ウメハレス“diago umejuarez”?

 ●↑それは大抵の場合、日本のプレイヤーが珍しいキャラを使ってるからだよ。

●ぶはは、クロソーのやつ、PR Rogのコーチの話に聞き耳立ててるじゃんか。
 (訳者注:“kuroso”と誤記されていましたが、業界用語みたいで面白かったのでそのまま音訳しました。“kusoru”という発音・ローマ字綴りは、英語圏の方には馴染みが薄いらしく、“kusuro(クスロー)”,“kosuro(コスロー)”,“kurosu(クロス)”,“kusaru(クサル)”などヴァリエーション豊かに誤記されていて、翻訳作業の間、見つけると少しうれしいような気持ちになりました)

●これらはすごくいい試合だったし、他の選手ができなかった対応をしてきたPR Rogには称賛を送りたい。敬意ということに関して、クソルは失礼だったが、そういう面は両者共にあった。PR Rogのファンは、まあ興奮したのは理解できるけども、あんな風にUSAを叫ぶより、もっと試合に敬意を払うべきだった。お互いにちょっと行き過ぎた感がある。PRは握手もできなかった(最終的にはしたけど)。

 ●↑アメリカの選手達がカナダの地に乗り込んだときの試合を見て来るといい。カナダ人が、地元選手達を月まで連れて行く気かよってな勢いなのが拝めるぞ。外国の選手が欧州に行っても同じことが起こる、同じ理由からだ。
 地元の観衆はいつだって彼らの選手を応援する、それがすべてだ。NFLチームがアウェイのスタジアムでプレイするのとなんら変わらない。無礼云々とかいうことじゃない、ただその瞬間に巻き込まれ、馴染みの深いやつに勝ってくれって願うだけだ。
 何もそんなに悪く言われるようなことじゃないよ。(+2)

●俺、この映像に映ってる(笑)。俺にとって一番盛り上がった場面は、USAチャントが起きて、自分と周りの奴らが振り返ってみんなと一緒にチャントしたところかな。

●アメリカが鉄拳を制覇、日本がマーヴェルを制覇だと? なんだこのあべこべな世界は?(+30)

 ●↑確か日本は、鉄拳TAG2には勝ったはずだが……。(動画投稿者)
 (訳者注:日本から参加したAO(アオ)選手が『鉄拳6』準優勝、『鉄拳タッグトーナメント2』優勝となっていました)

●いつの間に岩田聡はマーヴェルに参戦したんだ?(+2)
 (訳者注:岩田聡/ゲーム開発者。現・任天堂代表取締役社長)

 ●↑ははは、おれも同じこと思ってた! 似てるよな!

●(動画投稿者への質問)クソルがJustin Wong(訳者注:Justin Wong≫ジャスティン・ウォン/米国最強とされるプロ選手。多くの優勝暦を持ち、特にMvCシリーズの強豪。MvC,SF,SFxT,Skullgirlsなどで幅広く活躍)と対戦したか知ってる? その時の映像が見つけられなくて。今大会は楽しめたけど、ところでクソルはEVOにもきっと戻って来るよ! 絶対盛り上がる! 東海岸vs西海岸みたいに、USA vs.Japanで試合してさ。もうめちゃくちゃ盛り上がると思う!

 ●↑対戦したよ。Justinのツイッター投稿によれば、10本先取戦で10-8でクソルの勝ちだった。……でも映像が上げられてるかはちょっとわからない。(動画投稿者)

  ●↑クソルはまだまだ荒ぶってるな。ギルティギアでも徹底的にしっちゃかめっちゃかにしたと聞いたぜ、イエぇー。
 GGでクソルが暴れ回るのを見るのも久しぶりだぜ。

●大吾とこの男の違いは、大吾やアジアのプレイヤーは最初の参戦時から格闘ゲームで優勢を保ってきたことだ。だからアメリカの選手が彼を倒すと盛り上がる。一方クソルにおいては、UMvC3で日本のプレイヤー達が見せたお粗末な技術“poor skill”のせいで、彼vsアメリカ、という流れになった。

 ●↑いいや、全く違う。日本のMvC3プレイヤー達が見せたのはお粗末な技術なんかじゃない。むしろそれは、アメリカのプレイヤー達が、日本におけるMvC3の展開などをわざわざリサーチしたりしていないと言うべきだ。なぜなら、彼らは無意識に、マーヴェル3はアメリカのゲームだと決めつけているから。クソルは間違いなく日本のトップ選手の一人だし、非常に高いレベルの技術を持っている。(+11)(動画投稿者)

●変身! ア・ゴーゴー・ベイビィ〜!!!
 (訳者注:ビューティフルジョーの変身の掛け声)

●いろんな問題の中で一番憂鬱なことは、クソルがアメリカに戻るを望んでいないことだ。俺たちがものすごい負けず嫌いの集まりで、彼と違って深刻にプレイしてるってことを、彼はわかってくれてないんだ。あと、会場にいた連中の彼への接し方はよくなかった。ほんとにまた戻ってきてプレイしてくれることを願うよ。

●俺はもう何ヶ月も言い続けてきた、ジョーとフランクの組み合わせはすごいって。でも今まで誰も信じてくれなかった、ハハ。ロケットラクーンで形にしてきたのは天才的。これは思いもよらなかった。

●η|これらの試合を見終わってみて、上尾ジョーは本当に素晴らしいが、彼がいくつかの試合で勝った理由は、まず彼のキャラ達が小さすぎてコンボの取りこぼしが数多くあったここと(Combofiendの試合など)、それから多くの対戦者が丸太への良い対処法を見出せなかったことだと言えるだろう。いま私の兄弟はすごくいいロケットラクーンを持っていて、おかげで私は対ラクーンの技術をたくさん得られた。一つ、みんなが知っておくべきことは、丸太は飛び道具属性だということ。飛び道具カウンターで反撃できるという点だ。
 もう一つ、丸太は全画面ヒットすることはない、すなわち一定の射程を持っていて、当てられない場所がある、ということ。対戦相手の多くは丸太をスーパージャンプ(訳者注:通常ジャンプより高空の、画面のスクロールを伴うジャンプ)でかわそうと試み、めくりに当たってコンボを食らった。マグニートーなら後方に控え、ビューティフルジョーとラクーンのアシスト荒らし“assist spam”に対処することも容易だ。しかし彼らはスタイリッシュに戦うことに拘った。私はDieminionのことが嫌いだが、彼ならば上尾ジョーに勝つことができるだろう。彼は、華やかなコンボを使わず、勝ちに徹して戦うからだ。きっとJ.Wongも同様に彼を倒すことができるはずだ。

 ●↑Dieminionはクソルのレベルに遠く及ばないし、彼では明らかに勝てない。Justin Wongは、表向きは10-8で負けを喫したわけだけど、クソルに勝てるだけの地力を持っていると思う。(動画投稿者)

  ●η↑私が言いたいのはDieminionとChris G(訳者注:Chris G≫クリス・ジー/米国の選手。今大会においてはUMvC3個人部門5位・TEAM3on3部門優勝。MvC,SF,KOFなどで活躍)は同じレベルにいるということ、そしてWinterbrawl(訳者注:2月にフィラデルフィアで開催された大会)において、Chris GはJ.Wongを敗者復活枠へと落とした。いずれDieminionはクソルと戦う機会が巡って来るだろう。そしてそう、J.Wongはクソルに負けたが、その時ストームのチームは使わなかったと言った。クソルもまた、再びJ.Wongと対戦することがあればきっと負けてしまうだろうと言っていた。勘違いしないでほしいが、私はクソルが好きだ。だが周りの人間は、少々彼を持ち上げすぎている気がする。メジャー大会で結果を残すのは良いことだが、より大切なのは一貫性を持つことだ。

   ●↑DieminionとChris Gが同じレベルにいるとは思わないな……。Dieminionは本当のところこのゲームに全力を傾けているわけではなく、そのことで多くの批判も受けている。Chris Gの方がより良いプレイヤーだろうと思う――尤も、私は彼の新しいモリガンのチームが好きじゃないけれど。Chris Gのチームもまた低く見積もられているが、彼のチームは高い確率で誰でも倒せる力がある……、私は誰それは誰それよりも強いなんていう、格付けのようなことがしたいわけでは全くないよ。
 これがクソルにとって初めての米国大会への参加だった、そして日本からの参加者を倒せたのはたったの3人だけだった。この功績は大きい。(動画投稿者)

    ●η↑もちろん大きな功績だ。だが歓迎されていないと感じたからもうアメリカに戻ってくることはない、という発言は言い訳めいて聞こえる。多くのプレイヤー達は、同じように最初にたくさんの反感が膨らみ始めたとき、はっきりと物申してきた。Cross Counter所属のCombofiendによれば、彼が最初に頭角を現し始めたとき、誰一人彼のことを好いてはいなかった。もしクソルが“God”に近いというのなら、なぜ彼は戻ってきてそれを証明するのをためらうんだ? 誰でもそう言うはずだ。反感を克服し、尊重してくれるファンを持つべきだろう。

     ●↑彼は、殺気立って祝福ムードではない人たちからマネーマッチの申し込み攻めを食うのが嫌だった、とても快く受けられるような雰囲気じゃなかったと言っていた。
 見たところ日本では、大吾が負けたときでさえ、こんなことはしない。(動画投稿者)

      ●η↑しかしそれはあの場に来た人間なら誰しもすることだよ……、そしてたくさんの人間が彼を祝福したのは確かだ。そんな風に言うことは弁解めいて聞こえるが……、私にとって彼のプレイスタイルは楽しいし、上位キャラがやり込められるのを見るも好きだ。だから、また戻ってきてほしいというのが私の本当の気持ちだ。

      ●θ↑彼は自惚れ野郎だった。ただアメリカに来て、一大会で勝って、自信過剰に振舞って、敬意を払われることを期待する、そんなことでは済まされる話じゃない……。彼は大会を通じてずっと礼を欠いていた。あのダイヤグラム“tier list”は彼に敗れた選手全員を馬鹿にしてる。彼はなにを期待してるんだ? UMvC3界に現れた真の大物として愛され、もてなされるとでも思ったのか? それは彼がしたような振る舞いを、母国以外の国で行う人間になら誰の身にでも降りかかることだというわけじゃない。

       ●ι↑君の言ってるダイヤグラムは、彼がアメリカに来る以前に考えたものだから。

        ●θ↑Final Round大会の後に上げられたんだよ……。

         ●ι↑クソルはあれを3月以前に上げてる。twitpicを確認してみなよ。
 (訳者注:言及されているダイヤグラム“tier list”はこの記事で紹介されている、キャラクター序列マップのようなもののことだと思います。記事でも触れられていますが、この表はクソル選手が飲み会の席で作ったもので、記事に付いたコメントでも「これはジョークだろう」と書かれています)

●Miheが負けたのは残念だったな。

●見たところ“trolled”という単語の意味は=[著しく訓練された]また[不正が露呈した]といったところか。
 (訳者注:“troll”という単語は頻出します。基本的には「荒らし」「暴れる」「調子に乗る」などと訳しています。同様に“spam”も多く、こちらも「荒らし」「飛び道具荒らし」などと訳しています。“troll”は主に選手本人に、“spam”は戦法に掛かり、文脈的に“spam”は遠距離からしつこく飛び道具を撃ってくる煩わしい戦い方、といったニュアンスだと推察されます。似て非なるものに“zone(zoning)”があり、こちらはそのまま「ゾーニング」としています。適切な用語がありましたら、ご指摘いただければ幸いです)

●みんな、PR Rogは最後にスポーツマンらしさを見せた。十分な敬意が払われていたよ。(+16)

 ●κ↑彼の負け方は切腹“seppuku”ものだよ。クソルは大会参加前にこのゲーム最弱のキャラ達を使った戦術を、具体的にYoutubeに上げてたんだから。

 ●↑同意。負けてさえ、握手の機会を待ってたんだからな。さらにそのことでまったく機嫌を悪くもしていなかった。

 ●↑いやまったく、Miheに対して最後に見せたスポーツマンらしさのように素晴らしい。もし君がまだ見てないなら、見てきなさい。(+3)

●最後のクソル、興奮の余り、ちびってるな(笑)。

●丸太が。ありとあらゆる場所に丸太が。

●κ|クソルは大会参加前にこのゲーム最弱のキャラ達“the worst characters in the game”を使った戦術とその実践例を、具体的にYoutubeに上げてたんだ。そして最弱キャラたちでトーナメントを勝ち進んだ。彼は終始おふざけしながらも、造作も無く勝っていった。

 ●↑ブハハ、ゲーム中最弱キャラ? 笑えるな。いかにそのキャラクターを輝かせるかはプレイヤーの手練に懸かってんだよ。米国選手が強キャラに首ったけの弱虫の群れだってだけで、その他のキャラ達が悪いというわけじゃない。

  ●↑概ね同意。UMvC3における上位キャラは、一般に選ばれ使われてるキャラになる傾向にあるよね。例はいくらでもある。
 以前→スペンサーは糞。Combofiendが戻ってくる→やべぇスペンサー最強やんけ!
 スパイダーマン→糞キャラ。誰かが良いコンボビデオを作る→やべぇスパイダーマン最強やんけ!
 ちょっと例を挙げればこんなところかな。

   ●↑ヤー、賭けてもいいけど、一握りの人間が[ソー/ナルホドくん/あと誰か]のチームなんかで勝ち始めたりすりゃ、みんなこぞって便乗するだろうな。

●チーム[マグニートー/バージル/ウェスカー]による似たり寄ったりなラッシュ型ゲームスタイル――「やあ、いいプレイだね、尊敬するよ」
 チーム[Vジョー/フランク/ラクーン]による未開拓かつ出色のゲームスタイル――「せこいアシスト使ってんじゃねえ! 男らしく戦わんかい!」
 America.jpg (+50)

●思うにPR Rogは、相性のよいキャラ“right characters”を使うべきだったと思うな。彼のはみんな近接戦でラッシュを仕掛けるタイプで、飛び道具荒らし“spamming”にはうまく対応できないキャラばかりだ。もし彼がリュウやドーマムゥを使っていたら、違う展開になってたかも(笑)。

●λ|翻訳によればその名も「私、糞ゲー、やってます」なる男が、アメリカにやって来た。そいつは最弱キャラ達を引き連れて、アメリカのプレイヤーを一人残らず倒し、勝利を手にすると概ねこのように言ったという、「私は二度とここへは戻りません」――彼がそうなのか?(+19)

 ●↑違います。彼の名前を翻訳すれば、“Shitty Sol”クソのようなソル、――ギルティギアに由来する名です。しかし彼はとてつもない荒らし屋です。

 ●↑クソルという名は、言ってみれば“Shitty Sol”と英訳される。だが彼はクソゲー“shitty games”における五人の神の一人だとも見なされている。それはちょうど、「良」ゲーにおける五人の神(大吾・マゴ・ときど・sako・ハイタニ)と同じようなものだ。(+5)(動画投稿者)

  ●λ↑ふむ、ここには二つのメッセージが読み取れるね。彼はUMvC3を糞ゲーだと考えている。そしてそれに勝つことで証明した、あるいは日本のゲームが優れていることのさらなる証拠とした。日本の糞ゲーにおける彼らベストプレイヤーは、アメリカの「良」ゲーにおけるベストプレイヤーより優れている、と。

  ●↑確か五神は、大吾、sako、ヌキ、ときど、ハイタニ、の五人じゃなかったっけ。マゴは含まれてなかったよ、彼は2D神“2D God”という称号があるからごっちゃになっちゃうんだけど。
(訳者注:sako≫サコ,sakonoko/日本のプロ選手。ヴァンパイアセイヴァー,SFシリーズなどで活躍。
 ヌキ:梅原大吾のライバルとされる日本の選手。主にSFV3rdで活躍、12年からSF4に本格参加。
 ときど:日本のプロ選手。MvC,SF,KOF,SFxT,バーチャファイター,鉄拳,ソウルキャリバー,ブレイブルーなど幅広い格闘ゲームで好成績を残している。
 ハイタニ:日本の選手。SSF4AE・まこと使いの強豪。SF,KOFで活躍。
 マゴ:日本のプロ選手。梅原大吾、ときどと同じMadCatz所属。主にSFシリーズで活躍)

  ●↑彼はクソゲーの神じゃなくて、良ゲーの神だって思われてるよ。

   ●↑いいや……、ちょうど良ゲーの五神は誰を指すか、話題に上ったところだから。クソゲーにおける五神は、クソル、Spinking……、他の3人はよくわからないんだが(おそらく、Kuboかな??)(動画投稿者)
 (訳者注:Spinking≫回転王/日本の選手。UMvC3,鉄拳6,P4U,KOFシリーズなどで活躍。
 kubo≫くぼ/日本の選手。UMvC3,GG,AQUAPAZZA,P4U,SFxTなど幅広いゲームで活躍)

 ●↑彼が戻りたがらないのは渡航費が高くつくからだよ。彼は学生なんだ。

 ●↑あのMvC3好きな男の名は“shit sol”と訳される。彼はなあ、自腹でこっちに来て、アメリカ滞在中の経費も自分で賄ったんだよ。スポンサーが付いてるわけでもなし、彼はまだ学生の身なんだぜ……、大目に見てやってくれよ! 彼はインタビューで、もうこっちへ来てプレイすることはできないと言っていた……、したくない、ではなく、「できない」んだ……。だーもう!

●知ってる奴:「すごい読みだ!」
 知らない奴:「ぶっ放しだろ」
 現地にいた全員を一つにしたあの男に称賛を送る。(+2)

●端緒:Team SoloMidがLeague of Legendsでぼこられる。
 現在:アメリカのプレイヤーがUMvC3でぼこられる。
 戦略に変化を持たせなかったゆえの産物だ……。
(訳者注:Team SoloMid/オンラインゲーム“League of Legends”に参加するアメリカのチーム。League of Legends/プレイヤー人口・同時接続者数世界一とされるアクション・リアルタイムストラテジーゲーム。世界各地で賞金つきの大会が開かれている。略称はLoL)

●俺は怒ったり、ラクーンのアシストがどれだけせこいか文句を言いたいわけじゃない(それを使うキャラについてのことじゃない)。俺はマジで、マ、ジ、で、彼の自惚れた態度が大嫌いだ。対戦相手に対する敬意を持って、少なくと謙虚であろうとするべきだろう。本当に未熟で癇に障る。

 ●↑ああ、クソルは「未熟」で「癇に障る」振る舞いをした。だがアメリカのコミュニティの99%は、ゲームをする間中、大会の間中、いつだってこんな風に振舞うのを問題ナシとしてきたんじゃないのか?
 アメリカのプレイヤーは常にどれだけ「互いに切磋琢磨してる」かと、どれだけ「互いを煽り合う」かが、「ゲームの一部」だと話しているが、両方ともあり得ることはわかるだろ。
 俺は本当は、大吾のようにただ黙って、その持てる技術によって語るプレイヤーが好きだが、みんなは偽善ぶるのをやめるべきだと思う。

●μ|笑。いいか皆、ゲームに最弱のキャラクター“WORST CHARACTERS”なんてものは一切存在しない、いるのはただ最弱のプレイヤーだ。もしお前らがキャラクターの使い方を知らなけりゃ、糞キャラだと決め付けることになるだろうが、誰かがそのキャラ使って大会で活躍でもしようもんなら、みんな口を揃えて、あのキャラすげぇだのなんだの、まったく。もう一遍言うぞ、キャラじゃない、使い手だよ! くだらんことばっか言いやがって。(+19/-13)

 ●↑いや、キャラクター差というものはあるよ……。二人のプレイヤーが同じ技量“equal skill”のもとにプレイすると仮定すれば、いくつかのキャラ間の優/劣は存在する。(+17)(動画投稿者)

  ●↑それはおかしい。あらゆるキャラクター・戦略・スタイルに優位を保つのに、同様の技量は必要ない……、これは科学とは違うんだ……。非常に多くの要因によってすべては変わり得る。より良い/より悪いというようなことはなく、あなたにとって何の価値も無い事柄が他の誰かにとっては宝物になったりする……。
 トッププレイヤー達は同じ水準で競い合えるだけの能力があるだろうが、どちらも同じ技量を持っている、ということはない。

  ●↑じゃあウェスカーのケースで考えみると……、忘れよう。

  ●ν↑ゲホン(も、お、ど、っく)ゴホン

   ●ξ↑もし誰かがモードックを使いこなして極めたなら(俺のことじゃないよ)、誓って言うけど、奴はどの上位キャラをも凌ぐと実感できるはず。

    ●ν↑おう、俺もそう思うわ。でも正直言って、オンライン対戦で彼を使ってる奴に一度もお目にかかったことがないんだよなあ。ただ俺はUMvC3じゃなくてMvC3しか持ってないから、たぶん出会いそびれちゃってるんだろうな。

     ●ξ↑俺はモードック使いを何人か知ってるよ。一人はかなり上手い、他の二人はただもうすごいの一言。Sienceを調べてみなよ! モードックのコンボ集なんだけど、奴のコンボがいかに強力かわかると思う。コンボだけじゃない、あいつは無人哨戒機技による立ち回り“spacing”もマジでいいんだ。ドゥームのヒドゥンミサイルと、あと俺が思うにストライダー飛竜のヴァジュラアシストと同様にね。

      ●ν↑そりゃすげーわ。ほんとなら今月UMvC3買う予定だったんだが、comicon(訳者注:コミコン/全米最大規模のコミックイベント)が俺の住んでるとこに来るんで、金を溜めることに。でもいずれ買ったるぜ。ほとんどの奴は好きなキャラでチーム組んでるから、俺はその半分のキャストしか見れない状態だし(訳者注:MvC3からUMvC3への調整により12体の新規キャラクターが追加された)、モードックともオンラインで一戦交えてみたいしな。ただし、高く飛び上がったりしないやつな:P

       ●ξ↑そういうのはびびりードック“ScardeyDOKS”って呼ばれてる。この手の荒らしードック“TrollDOKS”は対空技で普通に倒せる。俺はモードックを一度使ってみて、はっきり合わないとわかった。奴の長所は間合いのコントロールと、すさまじいループコンボだよ。

    ●ο↑段位2ndLOAD(訳者注:オンライン上の称号の一種。対戦成績・戦い方の傾向から付与される)のモードック使いとオンラインで対戦したことあったけど、ボコボコにされた。食らい判定のでかさと近接戦はだめだけど、すごくいいキャラだ。独自の方法で相手を捕まえて、手痛い攻撃を加えてくる。でも俺がオンラインで一番嫌いなのは、厄介なセンチネルのアシスト付きハルク(笑)。うざったいスーパーアーマー属性(訳者注:被ダメージ時に仰け反らない属性)で、大抵手がつけられない。

 ●↑違う……、君(μ)の言ったことは完全に間違っているし、君がどれだけ無知なのかを示してる。「最弱のキャラクター」というのは実際にあって、そういうキャラはツール・セット“toolsets”(訳者注:安定して使える技といった意味でしょうか)にひどく欠けていて、どんな行動を取るにも厳しさを要求される。たとえば、ストIII 3rd STRIKEにおいて、トゥエルヴはいくら経験を積んでも、同じく経験豊富なケンには全く勝てなかった。この組み合わせは圧倒的にトゥエルヴに不利で、ケンに対して取れる選択肢はものすごく少なかったからだ。……口を開く前に、その言わんとすることについて、もっと学んできなさい。

 ●↑ゲームに最弱のキャラというものは存在する
 スマブラXのガノンドロフ
 みなまで言うなー。

  ●↑メタナイトvsガノンドロフ、レッツゴー!!! XD

 ●ο↑だから俺はキャラの「序列」“tiers”ってのを信用してないんだ。定義によるけど……。より扱いやすくて、それゆえに、戦いにおいて同等の成果を達成するための努力が少なくて済むキャラはあると思う。でも、すべてのキャラは同じ可能性を秘めてる。みんな既成概念にとらわれず、創造的になる必要があるよ。

  ●π↑ああ。キャラの序列はスト2-The World Warrior-でガイルが数学的に無敵だった頃から存在してる。キャラをすべて等しく作るような魔法のバランス調合はあり得ないし、ゲームデザイナーですらどこに落ち着くのかはわからない。

   ●ο↑うん、実際彼らはすべてを予測し説明することはできないけど、俺が思うには大抵の場合、目に見える以上にバランスは調節されている。つまり、なぜ彼らは、無印の頃からフェニックスの体力を弱化させるなどの細かな調整を行い続けるているか、ってことだ。彼ら作り手は君の実感より、さらにそれ以上の考えを注ぎ込んでるんだよ。プレイヤーは、キャラクターの背後に込められた考えをきっちり理解するために時間をかけたりしない。彼らは大衆に付き従って、一番明らかなことを行うだけだ。

    ●π↑今俺は、彼らが俺を信じようとしないとは言ってない。でも彼らはMvC2が作られたとき、春麗やスパイダーマン、ウルヴァリンは弱化するべきだと考えていた人間と同じで、なぜなら、あれらは旧作で「良すぎた」“too good”から。格闘ゲームは、偉大なプレイヤー達がそれをいつ自分の物とするか、予測することは難しい。他には、ケーブルなどは一気にチーム全体を覆せるし、さくらは気まぐれにCC(?)を葬り去ることができる“ Sakura can CC you death on a whim”。

     ●ο↑ずっと平行線のようだから、この討論はやめにしようと思う。ごめんよ。君の言ってることはわかる、でもここまでにしておこう。

      ●π↑了解。平気だから、気にすんな。

 ●↑不利な組み合わせっていうのはある。だからってクソルのチームが悪いというわけじゃない。

 ●↑すべてのキャラは五分だと考えているのなら、馬鹿げた考えだよ。五分の組み合わせっていうのは同キャラ対戦のときだけだ。

 ●↑ゲーム内の全キャラがすべての点で同質でない限りは、ベストキャラとワーストキャラは存在するよ。非難する前に、序列についてもっと知識を身につけて来い。

●今まで見た中でも最も印象的で創造的な戦いぶりだった、勝者には敬意を表するよ。双方ともにいい試合だった。

●誰か、モードックで勝つのが見てみたいなあ。>W<

●PR Rogは最後に相手にこれ以上ない敬意を示した、笑っていたしね。まったく気分を害してもなかった。彼はよくやったよ。(+2)

●クソル:およそ2010年頃から、ジョークキャラを、致死・ジョークキャラに転換させる。

●おおー、こりゃ今まで見た中でも一番奇抜な戦略だな。

●ザ・ダッヂ、ザ・ダッヂ男。;p

●ここはクソルのことで絡んでるやつが多いみたいだが。PR Rogが負けたのはあんなチームと相見えることになるとは予測してなかったからだな。クソルは彼のチームにこだわりを持っていて、ものにするために本当に脇目も振らずやり込んだんだろうな。アンチが大量に湧いたみたいだが、彼が戻って来ない本当の理由は、試合に参加するのに金がかかりすぎるからだぞ。

●クソルの勝利について泣き言を言うのは止めるべき。お嬢ちゃんでもあるまいし、めそめそしやがって、これはただのゲームだぞ。楽しくクールなゲームだが、ゲームはゲームだ。そして彼は勝って得た金よりも高い金を払ってあの場に参加したんだ。だからめそめそ諸君、君らが資金集めのパーティを開いて、彼が戻ってくるための資金を何千ドルと募りたいのでもない限りは、君らの感情が傷つけられることはないし、泣くのを止めることだ。キャラや動きを互いにコピーするのを止めて、ゲームを楽しめよ。彼は真剣に戦ったし、固定概念を破った“thought outside the bun”んだ。(+32)

 ●↑ちなみに彼はUMvC3で賞金2500ドルを勝ち取った(ギルティギア部門優勝の分もあるはずだが、いくらかは不明)。少なくとも来るときのチケット代金は援助されていたよ(帰りの便についてはよくわからないけど)。(動画投稿者)

  ●↑俺が読んだ記事から総合すると――、彼は大会で得たものより、渡航費、宿泊費、それから学校の授業時間の点で足が出てる。このことから彼がマーヴェル部門にだけ参加したわけもわかるけどね。他のに参加するだけの資金が調達できなかったんだよ。

   ●↑当初はみんなそう思ってた。Fubarduckとクソルは、支払われたFinal Roundの賞金に、別の1000ドル追加分が含まれてないことを知らなかったんだ。この追加の1000ドルというのは、EVOから出るボーナスだ。
 それと彼はFinal Roundで他のゲームにも参加してる。……彼はGGXXACに優勝して、Melty Blood Actress Again(訳者注:メルティブラッドアクトレスアゲイン・カレントコード/略称はMBAACC)にも参加したけど、8強に届かなかった。(動画投稿者)

    ●↑俺の書き込みが間違ってました。

 ●↑ははは、俺もそう思うよ。しかし、「固定概念を破った」ってフレーズ、そりゃタコベルのスローガンだろ(笑)。
 (訳者注:“thought outside the bun”の由来は、米国の大手ファストフードチェーン・タコベルの“think outside the bun/バンズを脱して考える”という企業コピー。ありきたりなハンバーガーのバンズから脱してトルティーヤを使おう、という意味から転じたもの)

●彼が掲げてるPS2のゲーム、あれ何?

●これぞキャラクターの相乗効果というもので、アシストみたいなものが存在する団体戦ゲームでキャラのダイヤグラムを作るのが難しい理由だな。膨大な種類の連携と戦略。もちろんマーヴェル2では、神ランクのキャラに比べるとキャストの半分はごみ扱いだったけども。

●「しっかりしろよ! スペンサーはなんでそんな必死にバイオニックアームで捕まえようとしてんだよ?! あーもう!」“COME ON! HOW COME THE SPENCER TRIES SO HARD TO LAND THE BIONIC ARM!? ARGH!”
 “マックスピード”がどれだけ「あらゆるもの」に通るのかを知らないやつがいるのは痛いな……。
 「ダッヂからのマックスピード! 超反応!」
 (訳者注:Vダッヂ/始動時に長い無敵判定があるジョーの回避技。超必殺技やアシスト技に繋ぐことができる。
 マックスピード/高速で攻撃し空中コンボへ繋ぐことができるジョーの超必殺技。Vダッヂ同様、始動時に非常に長い無敵判定があり、豊富な状況から相手に当てることができるとされる)

●俺は下位キャラを使う人を尊敬する。上位キャラしか使わない人は何か新しいことにトライしてしようって、手を拡げていくことができないからね……。大会でジョーとラクーンの活躍が見れてよかった!

●ρ|クソルの大きな成功は、米国MvC3プレイヤーが、ほとんどの場合同じようキャラで同じようなゲームをしていることをはっきりと顕してくれた。そして誰かが見慣れない要素を持ち込んでうまく嵌れば、すぐさまそれだけで押し切ってしまえる。Chris Gがモリガンによる荒らし“Morrigan spam”を使い始めたときのように――あれは実はDieminion(彼はジョーをJ.Wongから逃げ切らせた)から学んだものだけど、さらにヒドゥンミサイルを加えた。今回のことからみんなが教訓を得ることを願う。PR Rogはよくやったけど、決勝戦で対応し始めるっていうのは、非現実的だよ。(参考動画:Chris G/モリガンチームの試合。さながらシューティングゲームのようです)

 ●↑へい君、日本のプレイヤーがMvC3でごく稀になんとかして勝つことができる理由はそうじゃないぞ。これはMvC3が初心者向きに大幅に変更されたという事実と関係してる。それによって日本のプレイヤーが参入して、なおかつ勝ちを思い描くことができるようになった。
 MvC3に先立つ他のすべてのVSシリーズでは、日本人プレイヤーに対して米国ベストプレイヤー達を競争させる必要がなかったし、彼らは相手を圧倒してただろう。TvC(訳者注:タツノコvsカプコン)のようにMvC3をプレイできることは、両者のギャップをぐっと縮めるのに一役買った。

  ●ρ↑わかってる。自分としてはギャップが絞られたのは良かったと思う。少なくともここYoutubeに来る俺たちにとっては、こういうすごい試合を見ることができるんだしな。目下、ほとんどの米国のプロ選手たちのゲームプレイには多様性が不足してるっていう、俺の意見はまだ変わりない。“Morrigan spam”を使うChris Gや、アイアンフィストを使うJustin、ヴァイパーを使うMarlinpieなどの特殊な例を除き、ほとんどは同じ(ほぼ間違いなく)「上位」キャラ使いだ。ただし、彼らはやばい状況に追い込まれると、ウェスカーや他の逆転可能なキャラに舞い戻ってくるけど。

   ●κ↑ギャップが絞られた? クソルはすべての「最強」プレイヤー達を袋叩きにして破ったんだぞ。ずっと調子こいてた“trolling the whole time”のは彼は自分が勝つはずだと知ってたからで、ベーブ・ルースの予告ホームランみたいなもんだよ。彼は自分の戦略ビデオをYoutubeに上げて、アメリカの具体的にどの大会に参加する予定かまで公表してたんだ。

    ●ρ↑俺が言いたかったのは技術面での接近じゃなくて、興味・関心面での接近だよ。クソルが日本のプロレベルリーグたった一人のプレイヤーってわけじゃない。問題は、彼らがMvCシリーズに興味を持っていないことだ。前述されているけど、TvCのようにMvC3を遊べるってことは大きな後押しになるから、日本のプレイヤーがもっとMvC3をプレイするようになるかもしれない。そうだ、君の言う通り、クソルは一点の曇りも無く優勝した。俺の考えとしてはやっぱり、米国のプロ達が、同じキャラ、同じ戦略で戦ったことに依る部分は大きいと思う。このビデオは、強い選手が外界から唐突に新しいものを持ち込んだとき、何が起きるかを端的に表してる。

     ●κ↑MvC3はMvC2のようにプレイできる、追加要素を除けばMvC2にはすべてが詰まってるから。そして、今彼らはキャラのバランス調整をしようとしてるところだ。ところでアメリカのやってることが、日本のプレイヤーがこのゲームを好きにならない理由だよ。彼らは頭を使わずにただ同じことを繰り返すだけのプレイを嫌ってるんだ。

  ●κ↑うーん、それは違うな、日本ではMvC2時代は全くプレイされていない。日本全体でも4つぐらいしか機械が稼動していなかった。あれは無節操なぶっ放しを織り交ぜた未熟な繰り返ししかなかったし、勝つために使えそうなキャラはたった4つしかなかった。あれをプレイすると腕が鈍るぐらいのもんだ。

●彼は若き日の「植松 伸夫」に似てる。(+17)
(訳者注:植松伸夫/ゲーム音楽作曲家。FINAL FANTASYシリーズのほとんどの音楽を手がける)

 ●↑うっわ、ほんとだ!

 ●↑……おおー、なんか親しみ深い見た目だなって不思議に思ってたんだよ。:D

●あの永久コンボはせこいように思えるんだけど……。

 ●↑あれはキャラを殺すのに手っ取り早い方法です。でもフェリシアは永久コンボを使わずとも、XファクターLv.3で10割ダメージを奪うのもまた容易なんだ。(+13)(動画投稿者)

 ●↑君はこのゲームについてまだあまり知らないみたいだね。

 ●↑君が凡プレイヤーたる所以だな、勝ちは勝ちだよ。

●俺はナルホド君、春麗、スパイダーマン、ソー、その他もろもろ下位キャラを使うプレイヤーが他に現れるのを心待ちにしてる。願わくば今年のEVOに現れますように。

●クソルの生意気っぷりに笑わされた(笑)。

●プエルト・リコ・バルログに、USAってチャントしてる場面が好きだ。お前らそこは、USAじゃなくてPuerto Ricoだろと。

●τ|くだらない永久コンボ。これは真の戦士のスタイルとは言えません。あんなものを使うのは不適切“lame”です。少なくともこの試合の真の敗者が誰かはっきりした。(否定評多数)

 ●υ↑お前に言いたいこと。A:タイピングをもっと頑張れ。(訳者注:おそらく上記コメント文に動詞が抜けていたことを指摘しています)B:俺はクソルに永久コンボを使ったことを責めない。彼のチームはトリッキーだったし、すごく趣のない試合だった。

  ●τ↑私は英語のネイティブではない、だから完璧には書けません。
 そして永久コンボはいつだって不適切です、使う人間も同じくよくない。

   ●υ↑あと弁解しとくと、クソルだって不適切だよ、革新的、だけど、不適切。

    ●τ↑彼は永久コンボは使っていません。少なくとも彼は正しく戦った。

     ●υ↑えー、永久コンボはゲームの一部だよ――正直なところアレはLv.3-Xファクターを伴うからループコンボだけど――それが相手を倒すことになるとしてもね。Xファクターの間限定のものだから、本当の意味での永久コンボとは違うし。いずれせよ正しいプレイなんて相対的なものだよ。永久コンボが正統なプレイか否かを決めることはない。

      ●τ↑ああ、わかりました。Fatal/Fake(訳者注:「Fate/stay night」を元に製作された同人3D格闘ゲーム)みたいなものだと。「特殊状態」による支援中は、コンボを永久-ループ状態にまで伸ばせると。

       ●↑大抵どのキャラクターもXファクター状態にあれば容易に相手を倒すことができます。彼が永久コンボを使ったことは重要じゃない。(動画投稿者)

        ●τ↑わかりました。でもゲームでは使ってほしくないと思う。

         ●↑あなたはあれをどうやって完遂するか知らないようだ。もしやってみたなら、そんなことは言えないはずだから。

          ●τ↑私は多くのゲームで永久コンボを使えますが、試合ではやりません。それ抜きでプレイしています。永久コンボは退屈で見苦しく、私のスタイルではありません。

●6:28-バイオニーッッッック・ふぇりしあ

●永久コンボがせこいって?(笑) Xファクターを要するとしても、あれは永久コンボとは言えないだろ。キャストの多くはXファクターループに類するものを持ってる。

●アメリカ人が妬んでるだと? 奴がプロ並だとしても、同じくだらん攻撃で荒らし続けて“he kept spamming”たぞ。

 ●↑もっとよく見てくれ……、もし君がジョーのブーメランのことを話しているのなら、あれは明確な理由があって使われてる。距離を取って使うあの技はものすごく優秀なゾーニング手段で、シックス・キャノン(訳者注:ジョーのハイパーコンボ)で返されてしまうと負けてしまうから、バイオニックアームでカウンターを狙うこともできないんだ。(+11)(動画投稿者)

●ダイゴの生意気盛りの弟か何かなのか? バイゴか?

●こういうたくさんのコメントは、UMVC:Courtroom Drama EP:5/6を見たときのことを思い出させるなあ。

●この大会はスペンサーがめちゃくちゃ多かった。

●笑。握手を試みて10秒放置されるBalrogさん。

●φ|クソルか、はぁ……、まったく好きじゃないな。
 “嫉妬深いアメリカ人”のコメントが溢れかえる前に説明させてもらう。
 俺が彼を好きじゃないのはゾーニングスタイルだから。ゾーニングは合理的な戦略ではあるけど、ラッシュこそがマーヴェルをエキサイティングなものにしているんだから、ゾーニングには賛成できない。Dieminionみたいな奴が嫌われてるのもこれが理由。でも残念なことにクソルが大会に勝って、彼の戦略に対抗する方法を見つけない限りは、おそらくもっと勝つだろうな。
 (訳者注:このコメントからは賛否ともに非常にたくさんコメントが派生していましたが、全ては訳していません。どの投稿者も胸に一家言持っていて、概ね「ラッシュこそマーヴェルの良さ」「ゾーニングや飛び道具多用の戦法はつまらない」という意見と、「似たような戦い方ばかりの今のマーヴェルでは駄目だ」「ゾーニングはそんな単純なものじゃない」という意見です)

 ●↑ガード不能な上に、多すぎて死ねる二択の左右のめくりがある“There's too many braindead 50/50 side switch crossups as well as unblockable”、これがマーヴェルだ、なんて言うのは馬鹿げてる。クソルのチームはそのランダム性の多くを避けるよ。(+10)(動画投稿者)

  ●φ↑多分、でも彼はほとんどその単調さのために駆け引きする。彼の戦略は単純で予測可能だけど、めちゃくちゃ効果的だよ。彼は距離をとって、相手がラッシュを仕掛けてくるのを三段ジャンプで待つ、丸太アシストからジョーのコンボに繋ぐ。これは予測可能、けどしつこいようだけど、ものすごく有効。俺は彼を倒せないけど、彼の試合は全然興奮がない。そうは言っても、目的は楽しませることじゃなくて、勝つことだけど。

   ●↑彼の意思決定は、相手をこじ開け、かつプレッシャーを回避するという点において実に優れている。また防御面も非常によくて、彼はよくわかってる。
 さらに暴れ/予期せぬ攻撃“random/unexpected hits”によるダメージを転換する能力にも長けている。あるインタビューで彼が述べたところによれば、日本に比べてアメリカに不足している要素が一つある――、アメリカは状況を転換しようとする際、限定的な手段しか持たず、空対空やその他個々の攻撃によって着地する状況となったとき、どんな手を打てばよいかわかっていない、ということだ。(+8)(動画投稿者)

    ●φ↑すべての点で真実だと思う。彼は必殺技の使い方も素晴らしかったよ。彼の能力は紛れもない。高く積みあがったトーナメントを制し、多くの大物選手達の頂点に立った。この男には称賛を送る。さっきも言ったけど、プレイヤー達がこれに対応し、戦略化することができなければ、この先も同じことは起きるだろうな。クソルはいまや大きな攻略目標だ。彼やアメリカのプレイヤー達(この件に関して彼らが大きな課題を抱えてるのははっきりしてる)がどう行動していくつもりなのか、わくわくさせられるよ。

     ●κ↑それは長い道のりを要するな。ダッヂ・キャンセルや、それがいつ使えるかといった基本的なことさえ、まだわかっていない段階だ。あと、前転キャンセル“roll cancels”も。

 ●↑もし対filipino champ戦を見た上でそういっているのなら、あの試合のどこが鮮烈でなかったのか、聞かせてくれ。

 ●↑それが日本人がMvC2を嫌う理由だろう。延々と退屈なゾーニングと削り、面倒くさい作業プレイ、腕を鈍らせるだけで、時間の無駄。

 ●↑うーん、そりゃ彼は大会を盛り上げたり、君を楽しませるためにプレイしたわけじゃないからなあ。勝つために戦ったんだよ。

    ●↑俺はもう一人の意見(φの意見)に賛同せざるを得ないな。見る側の観点から言わせてもらえば、ゲームの半分が画面を横切るブーメラン投げで占められるような試合は、楽しくない。みんながMvC3や他のVS系ゲームを好きな主な理由はカオス的なところがあるからだし、距離を取って戦うのはストレスの溜まるつまらない戦術だよ。それにこの日本の彼は目立ちたがりに過ぎると感じたしね。これの一つ前の試合では、試合がまだ終わっていないのに立ち上がって勝利をアピールしたし、あれはスポーツマンらしくなかった。

   ●χ↑俺は君(φ)の側に付く。クソルのやり方は対戦中ずっと逃げることで、つまらない戦い方だった。俺が唯一好きなゾーニング使い“zooner”はChris Gだけど、彼は終始盛んにダウンを狙って仕掛けてくる。クソルはずっと逃げ続け、丸太でかためてTAC(訳者注:Team Aerial Comboの略≫チーム・エリアル・コンボ/相手を宙に浮かせ空中で連続技を決める「エリアルレイヴ」を、キャラを交代させつつ継続して行うコンボ)に持ち込むだけだ、壊れてるよ。彼らは拒否されたTAC“rejected TAC”の外でコンボさせるべきだった、そうしない理由なんてないし。これは本当に陳腐だよ。(否定評多数)

    ●↑モリガンのイリュージョン……飛び道具で画面を一杯にして動きを釘付けすることには、プレイヤー(Chris G)の判断力を必要としない。あれはゾーニングとは違う。クソルは画面最上空にいる時、多くの判断を下さなければならない(そのときダイヴキックからのログトラップは、事実上ほぼノーリスクの選択肢)。(動画投稿者)

     ●χ↑試合を通じてクソルが使った選択肢はこれだけだ――レッドホットキックからのログトラップ、空中コンボからのTAC、カメラでダウン拾い、ハイパーコンボ。全部の試合を見てみるといい、9割これだけしかやってない。相手がスーパージャンプして接近してくる、彼も跳ぶ、レッドホットキック/ログトラップで反対側へ移る、また最初からやり直し。Chris Gなら、もし必殺技ゲージが無ければ仕掛けないし、ゲージがあれば懐に入る。逃げを打ったりすることはない。

      ●↑悪いんだけど、もし君が日本の大会でのクソルの試合を見たなら、あれが彼の持つ唯一のトリックというわけではないと気づくはず。そして彼はたった一つ、あのトリックしか使う必要がなかった。Chris Gは少なくともクソルより4段階は下にいるし、たぶん彼と対戦して30秒も持たないと思う。Chris Gはリュウを使ってこそ良い。君のようなファンボーイは、一旦そこから飛び出して誰が本当に優れたプレイヤーなのかに注意を払う必要がある。

      ●↑同じく悪いが、もし君が日本でクソルがプレイするところを見たことがあるなら、そしてまた、君が彼“TROLL BADGUY”のギルティギアの大会を確認したなら、もう一度考え直した方がいい。GGAC+のソルは、事実上ゾーニングの手段を持ってない。にも関わらず、彼はラッシュと荒らしを同時に行うことができた。ソルは中堅または下位寄りのキャラにすぎない。にも関わらずだ、ポチョムキンやスレイヤーといった最上位キャラをハチャメチャに煙に巻いた。

●まじで? 決勝にウェスカーがいないの? 予想外です……。

 ●↑俺も驚いた。でもフェリシアは2セット目で仕事したな。

●おいみんな、この戦術はまじですごいって認めろよ。このジョー‐ラクーンのコンボにうまく対策立てるのは時間がかかりそうだ。そんでクソルに敬意を表する……、俺達がそこから学ぶべき素晴らしいネタを開拓してくれたことに。

●お前ら、いろんな奴がこの戦術はすげえって言ったり、いいやクソだって言ったりしてるのを見たけど、ゲーマーはいつも好き勝手言うんだからほっとけよ……。クソルとChris Gは戦略を持ってた。泣き言言ってたってゲームには勝てん。

●おい、ゾーニングに文句垂れてる奴ら(笑)、彼はチームにフランク・ウェストを加えてるだろ。あいつはゾーニングの対極みたいなキャラだぞ。ほんとのゾーニングチームっていうのは、Chris Gの[モリガン/ドゥーム]のコンボみたいなのだろ。

●11:58-なんでキャンセルしちゃったんだよー!

●このゲームは公正じゃないところがあると思う。アシストはより長いクールダウンが必要なように調整したほうがいい。:P

●うおー、クソルのチーム大好きだ!

●これは馬鹿げてる。彼の人種だのどこ出身だとかいうのはほっといて、彼は戦略で優勝した。50近くのキャラがいて、彼は珍しい“不人気”チームで勝った。強豪プレイヤーのチームの多くは典型的に5〜10のキャラ(たぶん最大でも20キャラ)ぐらいで回されていたせいで、クソルが彼らの隙を突いたことにみんな驚かされた。
 馬鹿げてるよ、この展開・進化・歴史が起こるのを見て、みんな素直に盛り上がらないんだから。これは全部当然の成り行きだろ。(+25)

 ●↑同意。俺は攻めがしたくてこのゲームに嵌まりたいとは思ってなかった。これを見たあとに、待ちのスタイルを取るやり方を見つけられた気がする。

 ●↑現実的になろう。彼は丸太アシストが異様に強く、容易に荒らしまわれることに気づいた。だから彼は他の奴らに把握される前に、それを軸にした戦略を形にした。このゲームは全体として荒らせる超強い必殺技とアシストを中心に回っていて、それを戦略と呼ぶのは拡大解釈みたいなものだ。
 カプコンがSuper Duper Ultimate MvC3をリリースするときには、ハガーのラリアットのように弱化されるはず。でもまだしばらくは冗談みたいに壊れたゲームのままだろうけど。

●僕はハルクとリュウが好きです。

●UMvCは駄目駄目……
 MvC3はクソゲー
 MvC2は最低のクソゲー
 UMvC3はもうひどいですサヨナラ

●俺は実はゾーニングは好きじゃないけど、とは言え、それが格闘ゲームってもんだよな!! それを使って、クソルが見せたようなカウンターを当てる戦術に頭を使うこと!! UMvC3はなんでもアリだし、プレイの選択肢がひとつに限らないところがいい。

●おれはゾーニングのファンじゃない。嫌ってる。でもクソルがこのゲームをあけっぴろげにしたことは称賛する(笑)。俺は彼がこの大会に出たのは、このゲームのなんたるかを曝け出してみんなにどうやったら勝てるか見せるためだったんじゃないかと感じてる、はは。大したやつだよ。

●もし君がゾーニングが嫌いなら、代わりに鉄拳をプレイしてみるといいよ。このシリーズはほとんど飛び道具がない(アリサとトゥルー・オーガは例外)。いくつかのキャラはリーチに優れてるけど、ソウルキャリバーとかUMvC3に比べたら、全然気にならない。

●日本から来た男になにか言うのは馬鹿げてるかもしれないけど、こいつは日本人に通ずる道だな。
 4:20とか(笑)。ほんと変わってるわ。

●あれって『戦国BASARA X』か?(笑)

●Vダッヂからのマックスピード、すごくシンプル……だけど……、ヴューティフル。

●なんちゅうつまらん決勝。腰抜け戦法が勝つとか残念すぎる。

 ●↑大量の塩が検出されました。

●うへー、尊敬するわ……。あのチーム、めちゃくちゃ機能してる……。[ロケットラクーン/フランク・ウェスト/ビューティフルジョー]のチームが上位キャラを軒並み負かすとは、興奮するな。
 たぶんこのプレイヤーはゲームの質を一段引き上げると思う。みんな頭使って仕上げにかかるぞ……!! クソルを讃えよ!

●ZR1 vs GTRか?

●ロケット・ラクーンが親玉。

●はは、フェリシアでの巻き返しは魅せてくれたな。

●ψ|飛び道具荒らし“SPAMMING”、それしかないゲームだ。

 ●↑あれはゾーニングと呼ばれるもので、上級プレイヤーは荒らしたりしないよ。“spamming”ってのは、考えなしに弾撃ったり、反撃もお構いなく同じ攻撃を繰り出したりするのを言う。ゾーニングは戦略的なもので、多くのゲームで使われる。STREET FIGHTERを見てきなよ、リュウは波動拳で間合いを計るし、ガイルはソニックブームで、あと他にも色々。まあマーヴェルは何につけても大げさに見せるし、今回のことはSSF4AEと違って、たくさんのキャラにトーナメントで勝てる可能性があるってことを示した。

  ●ψ↑俺にはどのコンボも同じ鬱陶しさ、同じ動きで、同じコンボをやってるようにしか見えない。

●みんなクソルの“つまらん”ゾーニング戦術にうんざりしてるみたいだけど、誰もPR Rogのがっかりなフェリシア勝ちには文句つけないんだな。まさに“Xenophobia” (って単語、辞書で引いてみろ)。
 ところで、俺はFinal Fight XV(訳者注:おそらくFinal Round XVのこと) のクソルの試合全部見たけど、一秒たりとも退屈しなかったよ。(+36)

●くそー、本気でRogの巻き返しを期待してたのに……、ジョーが嫌いになっちゃったじゃん(笑)。

●このゲームうまくなりたいよ。俺ができるのはコンボがちょっととアシスト連打だけだもん。:P

●クソル・メガ・暴れん坊。“Kusoru mega troll.”

●やばい。これは違うキャラの使い方も覚えとく必要があるぞ。普段やってる奴は、誰が良くて誰が良くないかなんてみんなよく知ってる。ほとんど見かけないキャラでやってみないと。俺はとにかくやってみる。

●笑。そしてRogはラクーンの丸太アシストを使い始め、失敗するのであった、uaheuahueha。

●よくやったよPR Rog。彼はよく対応してた。

 ●↑いまやPR Rogならぬ、PR Logなのだ。

●クソルは司馬懿“Shima Yi”の格言をまた証明した。
 『知略は剣に勝る』“The mind shall vanquish the sword.”

●俺はこのゲームで使えるキャラが一匹二匹じゃなくて、いっぱいいるのが好き。

●クソルはもうちょっとこう、スポーツマンらしくしましょう。

●タイミング・精度・駆け引きが要求されるクソルのゾーニングの戦術はせこくて駄目だ、でもPR Rogの使ったフェリシアの永久コンボは正当だってか? 笑わせんな。(+32)

●PUERTO RICAN-プエルトリカン-Balrogと呼ばれてるプレイヤーに、USAチャント……。これが格ゲーコミュニティだっていうんなら残念だな……。

●なんでかよくわかんないんだけど、なんかクソルは好きになれないなあ。行動が生意気な感じだからかな、その、自分でもよくわかんない。

 ●↑かわいらしい釣りだな:)

 ●↑彼を生意気だとは思わないよ、俺にはただ面白い(笑)

●みんな1ボタン勝ち“the 1-button victory”に興奮してて、テンションあがる。

●あのフェリシアの永久コンボは汚ぇぞ、ぺっぺっ。

●なにが面白いかって、このあとPR Balrogがラクーンを使おうとし始めたことなんだよな・_・

●Public Relations -広報- Balrog

●このビデオは素晴らしい。コメント欄を埋めてるような連中が格ゲーコミュニティにいさえしなければ・・・・・・。

●ははは。クソルのプレイ見るの好きだな。

●効果的ではあるけど、むかつく誘導だな。XD

●クソルはふざけた目立ちたがりの態度をやめるべき。君の良さは君がいやな奴じゃないと成り立たないってわけではないんだから。

 ●↑面白いネタあるけど、知ってるか? 彼の名前の一部“クソ”は“shit”から来てる。彼はクソゲーにおける自分を“クソ”だと思ってるから。クソゲーは日本における壊れたゲームを意味する。だからクソ“shit”=糞ゲーってこと。目立ちたがりもそこまでだ。

  ●↑違う。クソルって名前は“クソみたいなソル”から来てる。彼はギルティギアではソル使いだったんだ。(動画投稿者)

●みんなクソルを恨むのはやめな。これがゲームの一部なら、彼はどうイカサマしてるってんだ? Chris Gはいいプレイヤーだけど、丁度Justin Wongがしてみせたように、クソルは彼を破るだろう。少なくとも彼のチームはユニークだよ、なにせ下位キャラを2人も使ってるんだから。これこそまさに戦略ってもんだ。彼は守りと攻めをうまくミックスしてる。贔屓のプレイヤーのためにうじうじ言ってないで、この男の技術を認めろよ。彼はこの大会でたくさんの強豪を倒したんだ。

 ●↑見たところどうもみんな、MvC3のJustinのチーム[ウルヴァリン/豪鬼/ストーム]のことは忘れたっぽい。

  ●↑Justinはやるべきことをこなしてる。彼が時々下位キャラを選んで(ウルヴァリンと豪鬼は上位キャラだから当然除くとして)、そいつらで試合に勝つのが好きだ。
 以前、彼とNoel Brownの試合を見たのを覚えてる。Brownはアイアンフィストの倒し方について話してて、ウルヴァリンと豪鬼にほとんど頼るって言ってた。試合中、Brownは豪鬼もウルヴァリンも倒されて、Xファクターも残ってなかった。Justinはアイアンフィスト一匹で3タテかまして勝ったんだから、すごいよ。

●誰か上尾のラクーンをスナップイン(強制交代)させようと試みてみるべきだったよ。丸太が大問題なのは明白なんだから。

 ●↑Rogだってそんなことは百も承知だ。実際ラクーンを追い出してクソルから第1ラウンドを獲ったYipesが、彼に助言を与えてさえいた。だが問題は、クソルのような熟練ゾーナー“expert zoner”に強制交代をさせることは容易じゃなかったということだ。俺はあのタイミングでラクーンをスナップしたのは、彼にとってラッキーだったと思う。

  ●↑その通りだな。それらすべてに加えて、クソルのキャラの食らい判定はあんなに小さいし、彼のブーメランとログトラップを使った距離を取った戦いは、対処にものすごくストレスが溜まりそうだ。

   ●↑彼らもそれを言い続けていたけど、クソルのラクーンもまたそれに屈しなかったんだ。

●クソル対Chris Gの試合で、モリガンの飛び道具とジョーのブーメランで画面が埋め尽くされてたと想像したら!! あり得ないことに!!



 以上です。

 [ビューティフルジョー/フランク・ウェスト/ロケットラクーン]というチーム編成は、すくなくとも米国では全く見かけないものらしく、そんなチームが次々に強豪選手を倒して優勝したことに対する驚きと落胆、戦術に対する分析、下位(弱)/上位(強)キャラとは何か、また大会中のクソル・PR Rog両者の振る舞いに話題が集まっていました。

 UMvC3に関して、クソル選手は先行するMvC3の頃から日本ではトップに近いプレイヤーと見なされていたようですが、MvCは米国の格闘ゲームコミュニティが長く優勢を占めてきたゲームで(日本ではストリートファイターシリーズがこれに該当します)、そのため突然見知らぬ強豪選手が出現したように感じるほど、米国の選手は自国以外への注意がおろそかになっているという指摘がありました。
 横並びで個性のない編成・戦術に閉じた現状でいくら競い合っても、外部から予期せぬ異物が持ち込まれればまとめて淘汰される、もっと多様性が必要だ、という議論は読んでいてとても面白かったです。

 1対1のゲームと違い、画面上に3人も4人もキャラクターが現れて弾が飛び交い、頻繁に画面が暗転するので、展開がめまぐるしく、初めて見たときは何が起きているか(どこを見ればいいのか)頭が追いつきませんでした。本当に一人で操作しているのか、疑問に思うほどです。
 一方でクソル選手の戦術は、ログトラップを当ててコンボ、と見る目に驚きどころがわかりやすく、話題もそこに集中していたので、翻訳するにはとっつきやすかった面があります。ヒーローが丸太で背中をどつかれて海老反りに宙を舞う瞬間は、画として単純に可笑しく、一瞬遅れてくる興奮があるように思います。

 関連記事|Final Round XV GGXXAC+部門決勝 SteveH(カイ) vs. クソル(ソル)の動画から
 関連記事|Final Round XVにおけるクソル選手のハイライト動画から



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posted by trfgs | edit / co | Comment(0) | UMvC3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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